Рет қаралды 3,252
サンマ漁の主力となる棒受け網漁の小型船が、予定より2日遅れで北海道東部の厚岸港と花咲港を出発しました。
8月12日朝、厚岸港と花咲港から2隻ずつ出発したのは、北海道東沖サンマ漁の主力で、公海での操業を中心とする19トン未満の棒受け網の漁船です。
漁師:「(Q:サンマはとれそうですか?)まだなんとも言えないですね。初めての漁なのでつらいことあると思いますが、精いっぱい頑張っていきたいと思います」
8月10日解禁となりましたが、天候不良のため2日遅れの出漁となりました。
水産庁によりますと、2021年のサンマの来遊量は過去最低だった2020年を上回るものの、低水準で厳しい漁が予想されます。
初水揚げは早くて8月20日だということです。