ベイトを掛ける細さと大物に対抗する太さ。落し込み仕掛けにおいて、この相反する要素の限界点は、竿によって大きく変化する。
落し込み釣りの第一人者・高橋哲也は、竿が曲がり込み、バットで耐えることで仕掛けの破断を防止、海底付近でしっかりとドラグを締め込んで巻き上げることで魚礁や荒根から大型魚を浮かせ、安全地帯へ到達してからはドラグを調整しつつファイトする。
落し込み釣りにおいて高橋哲也が竿に求めるものは、柔軟性、粘り、元の強靭さ。そしてファイト時に扱いやすいグリップとバットの長さ。
それらの条件を満たし、シマノロッドテクノロジーと落し込み釣りで培ったノウハウを注入し誕生した専用竿が「バンディット落し込み」。
軽量で強度に優れたカーボン材料を適所に採用（MH250以外）。さらにスパイラルXコアとハイパワーXで締め上げることで操作性の高い強靱なブランクスは、大型魚と対峙したときにその真価を発揮する。
舞台は秋の玄界灘。ウルメイワシが少なく、チャンスが少ない状況を、高橋哲也は「これぐらいがちょうどいい」と言う。
大型ヒラマサとの真剣勝負が、始まる。
↓↓製品情報は製品ページをご確認ください↓↓
バンディット 落し込み　/　BANDIT OTOSHIKOMI
fish.shimano.com/ja-JP/produc...
ビーストマスター2000　/　BeastMaster2000
fish.shimano.com/ja-JP/produc...
*上記リンクは最新モデルが表示されます。
◎取材船情報／福岡県神湊港・第二大福丸
☎︎090・3015・1860
■シマノ公式SNSのフォローもお願いします■ Instagram / shimanofishing_jp Facebook / fishing.shimano Twitter Shimano_Fishing?s=20 TikTok www.tiktok.com/@shimanofishin...
Chapter
00:30　落し込み釣りとは？
01:40　玄界灘、実釣
04:25　高橋哲也がロッドに求める性能～BANDIT　落し込み～
10:33　BeastMaster2000
12:00　BANDIT落し込み　ラインナップ