Рет қаралды 301
カルーソーの専属護衛は本来2人だが、6人に増殖させた。
内訳は以下の通り。
【専属護衛1・2】
レギュラー専属護衛。
ハンチング帽と、グラサン水色シャツ。
【専属護衛3・4】
厨房横のふたり。
サングラスタンクトップと、黒シャツ。
【専属護衛5・6】
バーベキュー焼き場の2人。
オレンジシャツと、天文台の門番を務めるオールバックタンクトップ。
驚くべきは、専属護衛3~6にもそれ専用の待機モーションがあったことだ。
カルーソーが各種イベント(ゴルフ・望遠鏡・カウンセリングなど)をこなすとき、専属護衛1・2は定位置で待機する。
スパゲッティーイベントのとき、専属護衛は近くのワインを飲む。(専属護衛を交代させれば、本来飲み食いしない警備員を摂取式の毒で排除できる)
では、スパゲッティーイベントのとき、3~6はどこで待機するのか?
驚くことに専用の待機場所があり、天文台崖側で待機したり、バーベキュー焼き場で待機したりする。
なお、タンクトップオールバックは本来の役割である天文台門番の属性がまだ残っており、47の入室を止めているのが動画でも見て取れる(望遠鏡イベント前)。
その他、食堂で待機したり、警備員スタート近くの暖炉部屋で待機したり、さまざま。
どんなプログラムを組んでるのか知らないが、恐るべき作り込みだ。しかもこれ、確かめてないけどファーストシーズンからこの仕様のはず。ファーストシーズンでは「専属護衛を交代させる/増やす」=「サイレントアサシン喪失」なので、やったことのあるプレイヤーは誰一人としていなかったと思う。それなのにこのディテールだ!ゾッとするほどすごい。すさまじい。
基本的には専属護衛1・2が本来どおりカルーソーの近くで待機する。
唯一お墓参りイベントのあとだけ、見たこともない待機場所で腕を組んだ。
ロックダウン時は至近距離の4人がエスコートとしてカルーソーに同伴するが、あぶれた2人も緊張感のない足取りでのこのことついていく。
カウンセリングイベントでの枕押し付け、めちゃめちゃバグってる。もはや誰も枕押し付けなんてやってないだろうから、誰もバグ報告してないんだろう。
おまけのサブデューグリッチ未遂は本編とは関係ないが、ここでしか発表のタイミングがなかったので断腸の思いで収録した。(断腸の思いの意味がわかってない)
「サイレントアサシンにこだわりさえしなければ、専属護衛を50人くらいに増やせるのでは?」
デサンティスで試してみたところ、5人までしか増やせなかった。オリジナルの専属護衛2人、その近くのフェドーラ帽、暖炉部屋の2人。
これが何を意味するかというと、専属護衛に昇格できるNPCは限られているということ。同じ服装ならば誰でも昇格するというわけではない。──Contract 999( • HITMAN 3 - Contract #9... )も、本当はメイン広場公衆トイレの護衛をターゲットにしようと思っていた。しかし彼が専属護衛に昇格することはなかった。
「同じ服装ならば誰でも専属護衛に昇格できる」なら、話は多少簡単になる。しかし、実際には専属護衛に昇格できる警備員は限定されており、彼らには個別に特別なパラメーターが設定されているということ。本当に恐れ入るよ。
続きがある的な終わり方をしているが、続編はすでに動画を編集済み。近日公開。お楽しみに。