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1974年製バイアルスをレストアしてから念願だった6速エンジンの搭載をしました、それまでTLのエンジンを含め、160㏄、170ccへと排気量アップ、さすがにこの排気量ではバイアルスとは、かけ離れてしまい最終的には軽二輪への登録をしました。
2021年5月にXL125Sエンジンを入手してから2年以上費やしオリジナルの外観に拘ったTouringSpecialが完成しました。
バイアルスの開発に携わったトライアルの神様 サミー・ミラーは
「真のトライアルス・マシンは、すぐれたロード・マシンでもある」
と言ったように、このマシンは悪路でも舗装路でも軽快に走ることが出来る最高のマシンです。
この形式のエンジンは長い歴史が有り、弄っていると改良されていく部分も沢山あります、そして部品の互換性もあり、何よりホンダの機械加工技術の高さを痛感しました。
改造は素人のやってきた事なので決して真似はしないで下さい。
この先も安全に飛ばしましょう!?
他の動画もご視聴して頂ければ幸いです。
(追加説明)TLR200のクランクシャフトはフライホイールが超重たくてテーパーも大きくなっていたのでバイアルスのフライホイールのテーパーを拡大加工して組付けしました。
もう一基のXLのエンジンにはXL200のクランクを組み込みました(ポン付け)。
ヘッド部のマウントは長穴加工、エキパイは無加工です。
スプロケットはフロント17T、リヤ47Tの燃費重視仕様で長距離ツーリングでは40キロ超えも・・・
自分で視聴するとBGMが同曲の繰り返しで飽きますね!