ホワイトバランスをマニュアルで設定する3の方法|写真撮る人鈴木遥介

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写真撮る人鈴木遥介

Жыл бұрын

ホワイトバランスをマニュアルで設定する方法と銀一のシルクグレーカードに「表裏があったのか!」と驚いたという話
●出てくる機材
銀一 シルクグレーカードVer.2 amzn.to/3fW1Inh
Datacolor データカラー Spyder CHECKR amzn.to/3fWJxxM
Godox ML60Bi amzn.to/3WTrgSz
Nikon Z7 amzn.to/3fXkQ46
●参考動画
ホワイトバランスで調節不能! 混ぜるな危険「色温度」 kzfaq.info/get/bejne/b6ygereY09LRhJs.html
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動画のコメント欄でしたら見てくれている人の役に立つと思うのでお答えしたいと思っています
返答に納得がいった・参考になったという時は投げ銭(SuperThanks)をしていただくととても喜びます
●目次
0:00 挨拶・概要説明
1:29 WBをマニュアルで設定する方法
2:25 実際に3種類やってみる「色温度を数値で設定」
3:59 「プリセットで設定」
4:45 「現像ソフトで設定」
6:54 どの方法を使うべきか?
10:53 シルクグレーカード表裏の違い

Пікірлер: 30
@tkame4649
@tkame4649 Жыл бұрын
こんばんは。解説頂きありがとうございます。とても精細に検証して頂きとても分かりやすかったです。よくわかりました!
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
観て頂きありがとうございます! お役に立てたなら嬉しいです😊
@user-gv4bw9yq6l
@user-gv4bw9yq6l Жыл бұрын
知りたかった内容です。写真動画系のKZfaqで、一度も見た事が無かった情報なのでので感謝します。50%でホワイトバランスを見る事は全く知りませんでした。 以前TV局の現場取材のカメラマンに同行する仕事をしていた時、現地に着いて1番に現場の光を取材指示書のA4コピー用紙の裏面の真っ白な方を写して調整するのを見ていた事があります。在籍していた数人のカメラマンの中でグレーカードを名刺サイズに切った物を持っていたのを一回だけ見た事があります。それを見てAmazonでプラスチック製の白・黒・グレーのA 6サイズのモノを買いました。危なげな明かりの時に使おうと思っていますが、一度も使っていません😅
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
観ていただきありがとうございます! 私もライティングをしっかりした物撮り以外でマニュアルでとることは無いです、光が混ざっている状態だとマニュアルのほうが変に見えることもありますよねw
@AtomPlutoUranium
@AtomPlutoUranium Жыл бұрын
照明がまさにプロですね。全体的なコントラストのメリハリがあって、綺麗な映像だなと思いながら見てます。
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@mI-ys2iw
@mI-ys2iw Жыл бұрын
神動画!
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
ありがとうございます😆
@foodlabnan7305
@foodlabnan7305 Жыл бұрын
知らなかったです。18%でとっていました。勉強になりました。
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
観ていただきありがとうございます! 18%グレーを露出の基準として使ったこともなかったですw
@Takahiro.Gotou.5100
@Takahiro.Gotou.5100 7 ай бұрын
他の動画も観ましたが、素人でも分かりやすく勉強になります。 そこで、もしよろしければ机の上で絵や文字を描く場合のライティング方法を教えてもらえばと思います。 あまり文字や絵に反射がなく、白飛びもしないライトの当て方があればと思います。 いろいろなやり方や方法を探してみたり試してみましたが、良い案が浮かびません。 ご検討宜しくお願い致します。
@photo-suzuki
@photo-suzuki 7 ай бұрын
観ていただきありがとうございます! ●「白飛びしない」 についてはライトの出力とカメラ側の設定を整えれば白飛びしない撮影が可能です 暗い部分・明るい部分が画面内にあるとき、つまり明暗差が大きい状態で「暗い部分を明るくしようとしたら白飛びしてしまった」というときは明暗差を小さくすることで対応できます 具体的にはライトを1灯増やすとかレフ板を使う、などです ●「反射しない」 についてはライトを反射しない位置に置くことで回避します、位置だけでなく高さも影響してきます 具体的には上からあてると反射しやすく、低い位置から当てると反射しづらくなると思います(机上で絵を描く場合を想定) というわけで低い位置から光を当てるのがお勧めですが明暗差は大きくなりやすい当て方です、なのでレフ板を使ったりライト2灯で挟んでライティングをしていくなど工夫が必要です 以前真俯瞰撮影のライティングを動画で紹介したことがあります、こちらの内容を試してみてください! kzfaq.info/get/bejne/m-CXhc-G09e-hoE.htmlsi=t5oq42-v7CNU-WaM
@locaalicia_jp
@locaalicia_jp Жыл бұрын
飲食店がひしめき合う、夜の街を撮影していた時に、A4用紙を写してホワイトバランスを取ろうとすると、エラーばかり出た事があります😅 エラー原因が分からず、途方に暮れたのですが、背後に赤提灯がぶら下がっていました 色かぶりで、カメラが白だと認識できなかったんでしょうね 周囲の色にも影響されるなんて、初心者は知りませんから焦りました💦
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
そういうこともあるんですねー、明るすぎる時にエラーが出たことはありますが色かぶりで出たことはなかったです
@cuibapsano1043
@cuibapsano1043 5 ай бұрын
1年に1回メンテに出さなくても、市販の白熱球を光源にして色温度を測定すれば「ズレ」は確認(校正)できます。白熱球は枯れた技術・製品なので品質も安定しておりフィラメントの色温度の劣化はなく、製品ごとのばらつきもほとんどないからです。また、白熱球が劣化するとフィラメントが切れるだけなので交換すればすむことです。色温度を気にされるなら「校正専用白熱球と電気スタンド」を準備してあげれば。
@photo-suzuki
@photo-suzuki 5 ай бұрын
なるほど!教えていただきありがとうございます😊
@ao-en1mv
@ao-en1mv Жыл бұрын
てっきり、薄い方の灰色を18%グレーだと勘違いしてました。改めて銀一さんのブログを確認して勉強になりました。ありがとうございます。 結局、薄い方の面でホワイトバランスをとる、が正しいんですよね…?(間違いだったらすみません!)
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
薄いほうが18%グレーだと知った時は驚きました・・w 薄い方の面でホワイトバランスをとるでOKだと思います!
@tkame4649
@tkame4649 Жыл бұрын
こんにちは。またまた質問でございます。 最近セコニックの露出計(L-478D + ビューファインダー5°)を買って使っています。 カメラについている入射光の露出計とL-478Dの適正露出が微妙に違うように感じて、セコニックに問合せしました。 セコニックの露出計は適正露出ではなく、標準露出ですと回答がありました。  セコニック独自で考える適正露出を標準露出と言っているようです。 また、セコニックと各カメラメーカーの適正露出は違うので、お使いのカメラのプロファイルを撮影して、 セコニックの露出計に読み込んでマッチングさせてお使いくださいと教えて頂きました。 私には、プロファイルの正確な撮影方法がわからないので、是非教えて頂けると幸いでございます。 長文で申し訳ございません。
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
標準露出というのは18%グレーが正しい明るさで写る値です 適正露出というのは撮影者が考える正しい明るさと思ってください 同じf値でもレンズを変えれば明るさが変わるのでその差を埋めるのがプロファイルだと思いますが私は使っていません 適正露出を決めるのは撮影者だからです、白い被写体と黒い被写体では適正露出は変わります ではなぜ入射光式の露出計を使うかというと、明るさの差を計るために使います 「光の当たっている部分と当たっていない部分では何段差があるのか」 「AのライトとBのライトではどのくらいの明るさの差があるのか」 ライティングはそれが重要なのです
@tkame4649
@tkame4649 Жыл бұрын
@@photo-suzuki いつも丁寧なご回答誠にありがとうございます。 私が基礎を勉強していなく無知で申し訳ございません。 色によって反射率が違うというのも最近初めて知りました、、、情けないです。 セコニックの方に教えて頂いたのは、フジフィルムのフィルム箱の緑は反射率18%という裏技があるという事でした。 関係ない話でした。 私は 反射率18%グレーを撮影した時、セコニック露出計(反射光)とカメラ内部露出計は 同等の値を出してくれるものだと思っていました。全く同じだと思っていました。 私が使っているカメラが微妙に毎回ズレるので困っていました。 セコニックの回答は、 「セコニックとカメラメーカー(機種)により持っているダイナミックレンジと反射率18%グレーの考え方が違います。 その為プロファイルでマッチングをして下さい。」でした。 そんな事があってもいいのかな?と思いましたが、、、 カメラが持っているダイナミックレンジと反射率18%グレーのプロファイルを セコニック露出計に読み込まし、カメラ内部とセコニックをマッチングさせると誤差がほぼ無くなるようです。 (カメラメーカーによってはセコニックに近い機種もあるのかもしれません。) 反射光計測の事でセコニックに問い合わせしたのですが、入射光計測でも同じだそうです。 ニッチ過ぎて申し訳ありません。 個人的にそれが上手くいかず。 鈴木さんはどうされているのか教えて欲しかったのでコメントしました プロファイルは使っていないという事なので、もしお時間ありましたらお試しお願いします。
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
入射光式は当たっている光を計測します 反射光式は被写体に当たった光を計測します、こちらがカメラに内蔵されているものです 色によって反射率が異なるので両方が同じ値になることはあまり無いと思います 画面内の色の占める割合などでも値は変わるのでカメラの内蔵露出計で明るさがバラつく原因になります メーカーとしては否定すると思いますが、カメラと露出計の誤差がなくなることはないと思いますし 被写体によって適正露出が変わるので誤差がなくなる必要もありません、正直なぜ合わせたいのかがわかりません 今のところプロファイルに興味が持てないので試すことはありません
@tkame4649
@tkame4649 Жыл бұрын
@@photo-suzuki KZfaqでプロファイルの事を探したのですが、詳しく説明している解説がほとんどなく。 セコニックがなぜ?のこプロファイル機能を付けたのかという根本に立ち返ってしまうのですが。 プロの鈴木さんの言うように意味の無い機能として認識したいと思います。 ありがとうございます。
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
shuffle.genkosha.com/technique/meter/7264.html 「セコニック 露出計 プロファイル 設定」でGoogle検索すると1ページ目で出てきました この記事によるとカメラのダイナミックレンジを把握するために使っているとのことなので適正露出がどうのという話ではないようですね 意味が無いとは思っていませんよw 自分が困っている事を改善するために役に立つと思うのなら試しますよ
@tosha3873
@tosha3873 8 ай бұрын
知らなかった!!
@photo-suzuki
@photo-suzuki 8 ай бұрын
ですよね!
@tsukappi3
@tsukappi3 Жыл бұрын
Amazonで購入したものは、白、黒、18グレーのみだった気が…笑
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
他のブランドの物でしょうか?
@tsukappi3
@tsukappi3 Жыл бұрын
@@photo-suzuki あ、そうです。紛らわしくてすみません笑
@photo-suzuki
@photo-suzuki Жыл бұрын
ですよねw 無彩色ならなんでもオッケーです!😆