哀悼、そして日常は続く / 卯花ロク ft.裏命

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卯花ロク

卯花ロク

Жыл бұрын

卯花ロクです、19作品目の投稿です。
よろしくお願いします。
■イラスト:房野聖
twitter: / gumi_seijin
■曲:卯花ロク
twitter: / ukaroku
off vocal:piapro.jp/t/pfxl
[歌詞]
学校を休んだ だけど朝 制服に袖を通した
礼服を纏った両親の顔はぼやけてた
広がる快晴な空と心地の良い風が嫌味だと感じた
前から声がして 車のドアを開け 歩いた
久しぶりの顔ぶれ 初めて見た顔ぶれ
心ん中綯交ぜで 軽い会釈は上手くできてたかな
和室で座る椅子 布越しでも冷たくて
係の人に呼ばれ 襖を開いた
その表情は柔くて まるで眠ってるようだった
今にも目を覚まして
笑いかけてくれるような気がしたんだよ
湯灌で触れた肌は固く硬く冷たかった
絵空事は私の前で破られ 空っぽのその身を撫でる
明くる日の朝 うつろげに制服に袖を通した
会場までずっと ゆらゆら心は揺れていた
棺の中に収まった アナタが花に包まれて埋まってく
瞼閉じたら現実が頬を伝ってた
扉は閉じられてく 鍵はかけられてゆく
それが運ばれてゆく 私はそれをただただ眺めてる
夏は先なのに蝉の鳴き声がした
心の穴を埋めてくれた気がした
別れは近づく 棺は吸い込まれてく
止められないほど溢れたのは汗か涙かわかんないや
待合室の自販機で買ってもらった甘いジュース
味がしないそれを飲み干してく度に時間は去ってく
零れた結露が床に落ちて爆ぜ 頭から爪先まで寒気が走る
係の人が呼んでる
肌は果てて 欠片になって
箸で渡してく 壺に収めていく
すっかり小さくなってしまったね
ポツリとこぼした 汗は冷えていた
軽くなったアナタを抱え歩く
現実か夢かがあやふやになる感覚に落ちている
少し火傷した手がヒリヒリと痛みだした
現実だって水を差されたような気持ちになる
車の中から見た夕焼け空 心と比べて色は鮮やかだった
それは憎らしいほどに
明くる日の朝 眠たげに制服に袖を通した
腫れた目の下 コンシーラーで隠さなくちゃ
広がる快晴な空が窓の向こうでどこまでも広がってた
鞄を抱えて いってきます とドアを開けた
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CeVIO AI 音楽的同位体 裏命(RIME)にて制作しました。
音楽的同位体 公式Twitter: / musicalisotope
音楽的同位体
公式KZfaqチャンネル: / @musicalisotope423
音楽的同位体 裏命(RIME) WEB:rim-e.kamitsubaki.jp/
音楽的同位体
裏命(RIME)はバーチャルシンガー理芽の歌声をベースとして創られた音声合成ソフトウェアです。
Based voice on RIM
理芽Twitter: / rim_virtual
理芽KZfaq: / rim_virtual
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Пікірлер: 534
@Lycoris_rsl
@Lycoris_rsl 10 ай бұрын
どうしても解釈が分からなくて夫に相談して聞いてもらったら、『少女の左目が薄い色をしている』『右側は黒目で、爪の先が赤い(火傷した描写?)』『カメラのストラップが片方だけカメラに繋がってない』などの指摘から、『骨壷を持つのは親しい親族』という点を踏まえて、双子の片割れの葬儀の話なのでは?との考察を教えてもらい、すごく納得した自分がいた。 右半身は火傷や黒目で生きている少女、左半身は双子の片割れを表してるのが、1番納得した考察だった。
@user-cr6bc4js5j
@user-cr6bc4js5j Жыл бұрын
「夜通し泣いた」のを直接言わず「眠たげに制服に袖を通した」「腫れた目の下、コンシーラーで隠さなくちゃ」で表現するの好き
@user-mw5rm9mj7g
@user-mw5rm9mj7g Жыл бұрын
“少し火傷した手が”って歌詞、お骨を箸で渡すことに言い知れぬ寂しさを覚えて手で直接触れてしまったのかな、と思った。お骨って焼いた直後だからしっかり熱いんですよね。 自分も恋人に触れて少し火傷したのでそのワンフレーズがとても心に刺さりました。
@hirota_hirata
@hirota_hirata Жыл бұрын
歌詞では何度も泣いてるのにMVの女の子は悲しい顔すらしていなくて、『身近な死』に対して悲しいはずなのに全然実感がわかなくて、それでもどんどん時間は過ぎるし式は終わっていく、明日が来るっていう感覚がすごくリアルでした。
@siitaka
@siitaka Жыл бұрын
全然実感が分からんのよね… しばらくしてから「あの人はいない」ことが当たり前になるのよなー
@angel_6_6-exe.02
@angel_6_6-exe.02 3 ай бұрын
現実を受け入れられない感じがリアル…
@user-dz3iq5kb4n
@user-dz3iq5kb4n Жыл бұрын
以前大親友を亡くし学校で泣き崩れた際 先生に「その内静かに日常に戻っていくものだよ。」と言われたことを思い出しました。親友がいないと生きていけないと思ったけど、あれだけ辛かったけど、 今も自分は平然と生きているのが未だ不思議に感じるこの浮遊感もこの曲から感じました。凄すぎます。
@sanr289
@sanr289 Жыл бұрын
Condolences, I wish you have many happy days ahead
@user-dz3iq5kb4n
@user-dz3iq5kb4n Жыл бұрын
I am grateful for your kind concern.🙏🏻😌
@user-zd2zk6hw2j
@user-zd2zk6hw2j Жыл бұрын
この曲が出る4日前に母が亡くなって独りぼっちになってしまった。 まだ母が居るような気分になるし、実感がわかない。けれど、この先どれだけ頑張って生きてももう母とは会えないと思うとどうしようもない気持ちになる。 まだ母が死んでそんなに時間は経ってないのに、もう学校に行ってある程度同じような日常を過ごしていることに違和感を感じてる自分がいる。普通もっと悲しんで不登校とかになるものなんじゃないか?とか。 お母さんのことは大好きだし、もっと色んなこと話したかったし、沖縄にも一緒に行きたかった。 この曲を聴いてまた鼻が詰まった。 高校一年生の拙い長文ごめんなさい。
@user-sg5jh7ox9w
@user-sg5jh7ox9w Жыл бұрын
話が変わるんですけど おばあちゃんが死んでもまだ生きてる気がするんです。 お母さんからしたら毒親だったんですけど、私にはいいおばあちゃんだったと思います。 お母さんからおばあちゃんの話を聞くたびに「ばあちゃんが死んだ気がしないね。」っていっつも言ってました。 関係ない話ですみません。
@ver.2234
@ver.2234 5 ай бұрын
私の日本語能力の不足をお許しください。私はアメリカ人ですが、この言語を話す方法がわからないので、通訳に頼って言葉を話してもらいます。 本日は、お悔やみの意を表したいと思います。母親の喪失は壊滅的なものです。したがって、私は慰めを申し上げたいと思います。私はこれほど大きな喪失を経験したことがないので、あなたが耐えてきた苦しみを理解できると主張するほど大胆ではありませんが、あなたが前に進み、この先の道で幸せを見つけることができるように祈っています。 お時間をいただきありがとうございます。元気にしていることを願います。
@user-ht12o0
@user-ht12o0 Жыл бұрын
運ばれてく棺を「それ」って言うところが 棺に入っているのがアナタだと実感したくないって感じがして胸がきゅってなる
@user-eu9wj8de3p
@user-eu9wj8de3p 8 ай бұрын
一番だと「それ」と言ってますが、 二番では「アナタ」に変わってる所がまた、 認めざるを得なくなった諦観がしてよりリアルですね。 とくに他のどこにもカタカナ無いのにアナタだけカタカナで まだどこか呑み込みきれてない感がして余計に。
@user-ez8lh7ju1q
@user-ez8lh7ju1q Жыл бұрын
ご遺体が焼かれる瞬間ってこれで本当にお別れしちゃうんだなって堪えてた涙がぶわって出てくるよね...
@amamizu-dy4bw
@amamizu-dy4bw Жыл бұрын
まじで分かる……。もうリアルで顔見れなくなっちゃうんだ。とか思うし、その人がほんとに亡くなったって実感するよね
@Fenrir_Fenrys
@Fenrir_Fenrys 6 ай бұрын
わかります、その時に気づくんですよね……もう会えないんだって
@reisyoku_
@reisyoku_ Жыл бұрын
自分用にもメモ。 題名の「哀悼(あいとう)」は人の死を悲しみ悼む(いたむ)こと。 哀悼、そして日常は続くって題名、なんだか悲しむ時はとことん悲しむことを許されるけど割と直ぐに日常に戻らなきゃ行けない感じまで生々しいというか、現実味がすごくてどこからどこまでもこの歌が好きになる
@user-fe8cx3rz4t
@user-fe8cx3rz4t Жыл бұрын
「会釈がうまく出来てたか」とか「椅子が冷たい」とか変なところを気にする、そんな妙に現実を感じる表現が歌声にのってそのまま頭の中に情景を描き出して、感情が移入する。切ない。
@user-fc3yn3qz7b
@user-fc3yn3qz7b Жыл бұрын
何がとは言ってないのに、表現がすごいリアルで曽祖母が亡くなって、お通夜に行って、お葬式をやって、火葬場に行って、骨を掴んでっていう記憶がすごい蘇った この曲涙腺に直接訴えてくる
@user-hf1gv8jx8y
@user-hf1gv8jx8y 8 ай бұрын
待合室で買ってもらうジュースって共通なんやな…そういう小さいリアルをすくった歌詞が本当に好きです
@user-bc8mc2xz5w
@user-bc8mc2xz5w Жыл бұрын
不意に挟まる「係の人」という具体的な表現の歌詞で、現実に引き戻されるというか、現実を直視させられるような不思議な感じがある
@chayuma_J
@chayuma_J Жыл бұрын
お通夜から火葬まで、やったことがある人ならわかるこの流れ…とてもリアルですね…。 それがひとつの曲にまとまるのがすごい。とても素敵な曲でした。
@siitaka
@siitaka Жыл бұрын
わかるー 「本当に死んだのかな」とか「これ夢じゃない?」とか妙に現実味がないけど日が経つにつれて、その人が居ないことが当たり前のように日常に溶けていくんだよねー
@Amanemane
@Amanemane Жыл бұрын
亡くなってから焼く前の最後のお別れまで寝ているみたいって言葉何度聞いたか…棺が焼却機に入っていくときのなんとも言えない感じは一生慣れない、遠い親戚の知らない人でもよく知ってる祖母でも辛いものがあるわ
@user-dy5us8gm2f
@user-dy5us8gm2f 9 ай бұрын
楽しそうにしてる小さい子供が妙に羨ましかった
@user-zs3mc7vc5m
@user-zs3mc7vc5m 7 ай бұрын
ヒェッ!成仏してクレメンス 彡( )( )
@user-dl8jt7vc3b
@user-dl8jt7vc3b 7 ай бұрын
歌詞は「大切な人を亡くした人目線」なのにイラストの女の子は棺に入ってるみたいなポーズなの好き
@Kabigon-Kanegon-Polygon
@Kabigon-Kanegon-Polygon Жыл бұрын
1:42 涙を流す表現を「瞼閉じたら現実が頬を伝っていた」って表すの天才すぎる…
@user-jb4hf4pn9j
@user-jb4hf4pn9j Жыл бұрын
この曲、なんだかやけに表現がリアルというか 本当に体験してる感覚になりかける
@user-gm8mg8oc7f
@user-gm8mg8oc7f Жыл бұрын
自分もそうだった。聴いてる時 まるでそのシーンに引き込まれた みたいに背筋がゾワッてなるよね
@citrus0214
@citrus0214 Жыл бұрын
わかる……聴いている最中、本気で涙がこぼれそうになってビビりました。
@Lily-fe9gt
@Lily-fe9gt Жыл бұрын
何気に一番最初の「哀しみは消えずとも埋もれてゆく」がその通りすぎて本当に好き。
@muscatumum
@muscatumum 8 ай бұрын
直接的な言葉がないのが逆に大切な人を失った悲しみから避けている感じが出てて…… 深夜にランダム再生で流れたから聴いたら誰も失ってないのに大泣きした
@user-px9jj6bg6r
@user-px9jj6bg6r Жыл бұрын
主人公の経験が鮮明に表されていて、裏命の声とマッチし切なさ、儚さが押し寄せてくる。 「制服に袖を通した」という歌詞が繰り返されていて「そして日常は続く」という表現が更に際立っている。 こんな緻密な曲を作れるの凄い…
@user-om2zk3bt7f
@user-om2zk3bt7f Жыл бұрын
全体通して感傷的な歌詞の中に「係の人」って事務的で無機質な歌詞があるのが素敵すぎる...
@sawapapa7413
@sawapapa7413 Жыл бұрын
いつもよりも穏やかな雰囲気のおかげで、雁首とか暇潰しあたりの子みたいな堂々とした闇って感じじゃないし、そう言う人間関係から生まれたものでもないような、それでもそういう人間的な暗い部分があるような、その真反対で誰かを強く想うような…そういうのを生々しいほどに感じた。解釈違いかもしれないけど、卯花ロクさんの表現が本当に好き
@irrs_paseri
@irrs_paseri Жыл бұрын
あなたの語彙力溢れるコメントが本当に好き
@user-cq6pj8gb5d
@user-cq6pj8gb5d Жыл бұрын
これを歌詞にできる卯花さんすごいな……。 歌詞にもある「湯灌」って、納棺のときに遺体の身を布とかで拭いてあげる儀式なんだけど、遺体に触るときってすごく緊張する……、意外と冷たく硬くなってるし。 家族とかが亡くなった時って、自分の中では大事件なのに、翌日に学校や会社に行ったら皆いつも通りで、たいした事なかったかのように日常が進んでて、逆にショックなんだよね。
@-saegi-9945
@-saegi-9945 10 ай бұрын
1:12 「絵空事は私の前で破られ」って、亡くなったのが実は嘘なんじゃないの?って言う信じたくない気持ちで居たのに、肌に触れて、その死が現実で、どうしようもないことだと感覚的に理解してしまった感凄い 2:36「零れた結露が床に落ちて爆ぜ 頭から爪先まで寒気が走る」の何も考えられず、呆けていた所をなんらかのきっかけで急に現実に引き戻された感も良い 信じられない気持ちが全然整理付けられてないのに、至る所で現実に、事実に引き戻されるパーツがあってすごいしんどくて好き
@user-un1zn7mv7r
@user-un1zn7mv7r 8 ай бұрын
中学の制服が届いて初めて袖を通したのは祖父のお葬式でした。帰りに食べたシロップたっぷりのパンケーキがただのスポンジ食べてるみたいで気持ち悪かったのを覚えています。入学式まで線香の匂いが残っていて、みんなが楽しそうに笑ってる中私は1人で泣きそうになってました。いくら悲しくてもみんなの前では笑ってなきゃいけなくてその頃は毎日布団の中で泣いてました。 もう今では思い出して泣くことも少なくなりましたがこの曲を聴いた時涙が溢れました。 曲調、歌詞、サムネイル、全てが素敵な曲でした。
@ozziethebasset
@ozziethebasset 10 ай бұрын
2023年1月、姉が自死した。葬儀前後の異様な空気は忘れられないようで、思い出せない。言葉にすればこの詩とメロディーに表されるような気持ち。一定のリズムで非現実と現実を行き来してた。あれから時々この曲を聴いてる。これを聴いて涙が出ると、少しホッとする。あの時の空気を忘れたくなくて聴く。お姉ちゃん、大好きだよ。、
@user-vj6fg9ln8t
@user-vj6fg9ln8t Жыл бұрын
お葬式とお通夜の一連の流れを、こんなに儚く表現できるのがすごい…。 3:13 の「汗は冷えていた」の歌い方好きです
@user-ms5iw9pn1l
@user-ms5iw9pn1l Ай бұрын
気持ち悪いくらい想像が容易にできる歌詞で涙でちゃう
@user-tz5qj5sd7e
@user-tz5qj5sd7e 7 ай бұрын
先日、幼い頃からかわいがってもらった祖父の葬式でした 病気もせず、怪我もせず、大往生でした 棺桶の祖父は本当に寝ているようで、ひょっこり起き上がって、よう来たねと笑ってくれそうなくらいでした 全てが終わって、自室でこの曲を聴いてやっと泣けました この曲を出してくださって本当に、本当にありがとうございます どこにも吐き出せなかったので、ここに 失礼しました
@tqtys_
@tqtys_ Жыл бұрын
2:25 甘いジュースのはずなのに味がしないって歌詞なのは泣きすぎて鼻が詰まって味が分からなくなったからですかね……表現の1つ1つがぼやかされているのにはっきり分かるのすごく好きです……
@siitaka
@siitaka Жыл бұрын
うわ…天才やな…自分も泣きすぎでずっとティッシュ持ってた かんだあとのティッシュを父の靴に詰めて怒られたなぁ… もう1回怒ってくれよ
@rerve_draw
@rerve_draw Жыл бұрын
本当に放心状態というか、絶望してる時って 全く味がしなくなるんですよね。 母を亡くした時に家族から貰った朝ごはんのランチパックが、あまりにも味がしなくて、気持ち悪くて最後まで食べられなかった記憶があります。今でもランチパックは食べられません。
@a-isu
@a-isu Жыл бұрын
初めて聞いた時は、綺麗な音で情景の表現の仕方がとてもロクさんらしくて素敵だなと思っていたのですが、父が亡くなってからまた聞きに戻ってきたら、お葬式の時のこと色々と思い出して重なってまた涙が止まらなくなりました。 1年経っても母は父を思い何度も泣いているのに、私は何故だか全然涙が出なくなって、私は冷たいんだなぁと勝手に思ってましたが、これを聞いて思い出して、また涙が溢れて、まだちゃんと父を思えていたんだと実感出来ました。 何だかとても心が救われた気がします。ありがとうございました。
@user-rf8fh3hu2y
@user-rf8fh3hu2y Жыл бұрын
誰を見送ったんだろう…目が腫れるほど泣いたってことは、本当に大好きで大切な人だったんだろうな。
@user-vn6kp8oy7b
@user-vn6kp8oy7b Жыл бұрын
祖父を19歳の時に交通事故で亡くしました 本当に眠ってるみたいなんだよね でも触ると固くて冷たくて それでもふらっと起きて来るんじゃないかって思えて 火葬で見送る時、あっ、本当にもうこれで別れなんだと思うと頭が真っ白になって親戚や小さい子なんて気にならなくてただただ泣くじゃくっていかないでって泣き叫んでばーちゃんに必死に止められてありがとうとばーちゃんが隣で涙を流していた記憶が この曲を聴いたら思い出しました……。 すごいリアルで繊細な言葉選び、凄すぎて尊敬する
@asd46446
@asd46446 Жыл бұрын
棺に入る前にその人が目を覚まして笑いかけてくれそうで、でも触れたら冷たくてあり得ない希望が砕け散って、その人に魂がないことを実感する絶望感。火葬後に小さくなったその人を骨壺に収めて喪失感に襲われる感覚が繊細に表されていてとても感動的な、寂寥感に包まれる曲でした。この語彙力は卯花さん独自のものでとても素晴らしいと思うし、大好きです。これからも頑張ってください、応援してます。
@user-cq9wo7eu6e
@user-cq9wo7eu6e 6 ай бұрын
この曲、最初は親しい友人や幼馴染の誰かが亡くなったという曲だと思っていたんだけど、最後に恐らく骨壷を抱えて歩いていること、「係の人に呼ばれ 襖を開いた」とある通り葬式場の控え室から斎場まで向かっているであろうことを考えると、亡くなったのは女の子の親族なんだろうな。 両親が歌詞にいるから祖父母か兄弟か……従兄弟か……。 そこまで考えた時に、祖父母だった場合「自販機で買って貰った甘いジュース」だって小さい時に買ってもらったことがあったのかもしれない、大きく感じていた祖父母が骨になってすっかり小さくなってしまったと感傷に浸っているのかもしれない、と考えたらとても悲しい気持ちになってきた。 単なるいち視聴者の感想ですが。
@melt_lilly
@melt_lilly Жыл бұрын
たった4分半なのに、通夜から納骨までの2日間をそのまま体験したかのような、なんとも言えない気持ちになりました。出来ることなら経験したくない、けれど経験せざるを得ない2日間を思い出しました。
@user-jb4hf4pn9j
@user-jb4hf4pn9j Жыл бұрын
視点は見送る側なのにイラストが棺桶に入っているポーズ(見送られる側) なの不思議
@user-ok1cb9pf6r
@user-ok1cb9pf6r Жыл бұрын
遺された側まで一緒に死んでしまったように空虚な心地になるからじゃないかと…
@user-by4dd5bi9j
@user-by4dd5bi9j Жыл бұрын
@@user-ok1cb9pf6r ワァァァ.....その解釈めちゃ好きです......
@zyuutyou5700
@zyuutyou5700 Жыл бұрын
最後に目を瞑ってるあたり 死んでる可能性が...
@SitouIru
@SitouIru Жыл бұрын
視聴者は歌い手と同じ視点(視聴者の気持ちを歌詞が代弁している)で見送る側で、その見送る側が見るのはイラスト(すなわち死者)見送られる側って言う 葬式を体験している形式なのでは?と私は思っています。
@user-pe8nr9kz9t
@user-pe8nr9kz9t Жыл бұрын
人は二度死ぬ(肉体的な死と、人々の記憶の中での死)というから、死んでしまった人の中にあった自分が一緒に死んでしまった、という表現……と思って聞いていました。
@user-mi3in8lq1q
@user-mi3in8lq1q Жыл бұрын
雁首ちゃんの親友なんじゃないかと思った。 中学校とか小学校の友達でいじめのことを知らなかったんじゃないかな。だとするとお葬式にいた知らない顔ぶれっていうのは雁首ちゃんを殺したヤツらなわけだから胸糞すぎる。
@SoyMillion
@SoyMillion 9 ай бұрын
大切な人を亡くした喪失感、現実との乖離、現実を呑み込めた時の悲哀、それでも悲しみを日常に溶け込ませようと制服に袖を通す少女の気持ちが切実に伝わってきます……!
@taking660
@taking660 Жыл бұрын
この曲ほんとすごい。葬式の経験なんて15年くらい前と7年くらい前の2回でしかもほとんど覚えてなかったのに、歌詞を聞いていくうちに「そうそう、そうだった」ってなってきた。
@user-jk8lk2vx8h
@user-jk8lk2vx8h Жыл бұрын
泣くからもう聴きたくない て思ってんのにまた聴きに来た…
@user-gz4jk7dv8q
@user-gz4jk7dv8q Жыл бұрын
これマジで実際の葬式のまんまなんだよな... マジで生々しすぎてやばい
@memareru
@memareru Жыл бұрын
この人の作品を聴くのはこの曲が初めてなんだけど、投稿初日にオススメに出てきてから今日までの10日間マジでずっと聴いてる 「瞼閉じたら現実が頬を伝ってた」の歌詞がめちゃくちゃ好き
@user-gn7nv3ve7s
@user-gn7nv3ve7s Ай бұрын
小説を読んでる気分。 再生リストに入れて聴きまくるより、1回1回を大事に聴きたい曲。
@user-tg8dv8td1i
@user-tg8dv8td1i Жыл бұрын
ボカロ聞いてて「あぁ、人間ってやっぱりいつか死ぬんだよな、忘れてても考えなくても、どんな人間もいつか死ぬんだな」ってのを嫌でも認識してしまう曲なのに、うまく言葉に出来ないけど、なんかこうこみ上げてくるものがある
@user-cb3xn3fc6h
@user-cb3xn3fc6h Жыл бұрын
小学生から大学生の今まで、ここ10年間で立て続けに5人、家族を亡くして見送って来ました。 棺が花でいっぱいにされる場面、火葬されていく場面と、火葬場を後にする頃の夕焼けと、すべて経験と重なって泣きました…。 今年祖母を亡くしたばかりで記憶に新しい光景が、ありありと蘇ってきます。 故人のことを思い出すとき聴きたい曲になりました。
@user-un4mv5ei8h
@user-un4mv5ei8h 3 ай бұрын
身近な人の死に実感がないっての「まだ生きてる気がする」ってより「あれ、あの人もう会えないっけ」みたいな感覚が強いからこの曲の静か〜な雰囲気が好き
@user-gr1xy5bo7n
@user-gr1xy5bo7n Жыл бұрын
夏は先って言ってるのに蝉の音入れたり汗って入れてるの好きだし何より誰が亡くなったのか限定しない表現なのがすごいです
@user-tl1xj6rx6g
@user-tl1xj6rx6g Жыл бұрын
最初のポーンポーンって音が踏み切りの音みたいに聞こえたので、そのあとの何かが倒れ込むみたいな音で鳥肌立ちました。
@user-xy1ip3jn4v
@user-xy1ip3jn4v Жыл бұрын
それが運ばれていって、扉が閉められた跡に「ああおじいちゃんは燃やされるんだ」って思って涙腺崩壊したのを思い出した 部屋で倒れてるのを見ても霊安室で波の立たない機械を見ても眠るような顔を見てもなんとも思えなかったのにね
@ChouchooTranslations
@ChouchooTranslations Жыл бұрын
Lyrics + English translation: Original title: 哀悼、そして日常は続く Translated title: Condolences, and then the everydays continue 学校を休んだ だけど朝 制服に袖を通した Even though I missed school that day, I still stuck my arm through the sleeves of my uniform. 礼服を纏った両親の顔はぼやけてた The faces of my parents who wore formal dresses were blurry. 広がる快晴な空と心地の良い風が嫌味だと感じた I found the open, clear sky and the refreshing breeze to be unpleasant. 前から声がして 車のドアを開け 歩いた I heard voices in front of me, the car's door opened, I walked towards it. 久しぶりの顔ぶれ 初めて見た顔ぶれ I saw the faces of people I haven't seen in a while and faces I've never seen before. 心ん中綯交ぜで 軽い会釈は上手くできてたかな I'm preoccupied with the cords of my heart being twisted and entwined, I wonder if my slight bow was good enough? 和室で座る椅子 布越しでも冷たくて In the Japanese-style room, even through all the clothes I'm wearing, the chair I sit on is cold. 係の人に呼ばれ 襖を開いた I'm being called by the person in charge, I opened the sliding door. その表情は柔くて まるで眠ってるようだった That expression was so tender, as if you were asleep. 今にも目を覚まして Even now, I had a feeling that 笑いかけてくれるような気がしたんだよ you'd open your eyes and smile for us. 湯灌で触れた肌は固く硬く冷たかった As we prepared your corpse for the burial by washing it, your skin was hard, stiff and cold. 絵空事は私の前で破られ 空っぽのその身を撫でる As I caressed your hollow body, all those dreams I held were torn apart in front of my eyes. 明くる日の朝 うつろげに制服に袖を通した The next morning, with a gaping hole in my heart, I passed my arms through the sleeves of my uniform. 会場までずっと ゆらゆら心は揺れていた My swaying heart kept shaking until I arrived at the venue. 棺の中に収まった アナタが花に包まれて埋まってく You were placed into a coffin and were enveloped, covered with flowers. 瞼閉じたら現実が頬を伝ってた I closed my eyelids and reality rolled down my cheeks. 扉は閉じられてく 鍵はかけられてゆく The door is going to be closed, the lock is going to be locked. それが運ばれてゆく 私はそれをただただ眺めてる "That" is going to be carried away, all I could do was gaze at "that". (1) 夏は先なのに蝉の鳴き声がした Although summer is ahead of me, I could hear the cicadas. 心の穴を埋めてくれた気がした It felt like it filled the hole within my heart. 別れは近づく 棺は吸い込まれてく Farewell is approaching, it's as if the coffin absorbed your body. 止められないほど溢れたのは汗か涙かわかんないや I don't know whether my sweat or my tears were overflowing to an unstoppable extent. 待合室の自販機で買ってもらった甘いジュース The juice I bought from the vending machine in the waiting room 味がしないそれを飲み干してく度に時間は去ってく had no flavor, time passed whenever I drank one completely. 零れた結露が床に落ちて爆ぜ 頭から爪先まで寒気が走る The overflowing condensation fell to the floor and popped, I felt a chill running through my spine from head to toe. 係の人が呼んでる The person in charge calls me. 肌は果てて 欠片になって Your skin has perished, it became a fragment of what you were. 箸で渡してく 壺に収めていく Your remaining bones are passed with chopsticks and are placed into an urn. (2) すっかり小さくなってしまったね You have become so completely small now. ポツリとこぼした 汗は冷えていた The sweat that has fallen in drops has cooled down. 軽くなったアナタを抱え歩く I hold you, who have become light and walk ahead. 現実か夢かがあやふやになる感覚に落ちている I'm falling into a sensation where the lines between reality and dreams become ambiguous. 少し火傷した手がヒリヒリと痛みだした My hand that I slightly burned has started having a stinging pain. 現実だって水を差されたような気持ちになる Reality felt like it was flooded with water, it's as if I were drowning in it. 車の中から見た夕焼け空 心と比べて色は鮮やかだった The colors of the sunset sky that I saw in the car were それは憎らしいほどに infuriatingly more brilliant and vivid than how my heart remembers it. 明くる日の朝 眠たげに制服に袖を通した The next morning, I sleepily passed my arms through the sleeves of my uniform. 腫れた目の下 コンシーラーで隠さなくちゃ I have to hide the swelling below my eyes with a concealer. 広がる快晴な空が窓の向こうでどこまでも広がってた The open, clear sky expanded everywhere beyond the window. 鞄を抱えて いってきます とドアを開けた Holding my bag, I said "I'll be back" to my parents and opened the front door. Translation notes: 1: I could have translated it as "you", but referring to a dead body as "that" felt dark, so I went with a literal translation. 2: From Wikipedia: "The relatives pick the bones out of the ashes and transfer them to the urn using large chopsticks or metal chopsticks, two relatives holding the same bone at the same time with their chopsticks. In other customs, they pass the bones from chopsticks to chopsticks."
@windastrit
@windastrit Жыл бұрын
So scary song, thank you for translation!
@gleb1599
@gleb1599 Жыл бұрын
Thank you, legend
@ChouchooTranslations
@ChouchooTranslations Жыл бұрын
@@windastrit It is. That's why I also love Ukaroku's lyrics so much. The phrases are very well written, and she's not afraid to express dark thoughts. I'm glad you enjoyed the translation! ❤️
@ChouchooTranslations
@ChouchooTranslations Жыл бұрын
@@gleb1599 Thank you, it truly makes my day whenever someone says that to a translation I made. I'm glad you liked it! ❤️
@sanr289
@sanr289 Жыл бұрын
Thank you so much! This really helped my understanding
@user-ez5vd8qu3e
@user-ez5vd8qu3e 10 ай бұрын
車の中から見た夕焼け空 で祖母が亡くなった日の周辺を思い出した。 めちゃくちゃ綺麗だったんだよ…それがなんか嫌だった
@mirran8653
@mirran8653 Жыл бұрын
良曲すぎる。 強張った指先とか血の気のない顔からするにこの子が棺の中の子なんかな?でも瞬きしてて現実を直視できてない感じが心にくる。最後に眼閉じた瞬間鳥肌たった。
@user-fw5ux4ex5h
@user-fw5ux4ex5h Жыл бұрын
死んだおばあちゃん触ったときのこと思い出した。頬に触ったとき本当に冷たくて、死に初めて触れた感じ。火葬が終わって骨を拾うときも心に穴が開いた感じがすごいんだよな。
@user-cb2iu8jy2x
@user-cb2iu8jy2x Жыл бұрын
声と息継ぎの仕方がほんとの女子高生みたいな声でとっても好き サビで他の大半のボカロみたいにテンポが変わらないところとかも大好き
@eeee4767
@eeee4767 Жыл бұрын
情景が完全に実況レベルの解像度で、葬式に参加したことがある人なら完全に風景が浮かんでくる 久々にあの感覚を思い出しました なんで指一つだけ赤いんだ?
@YuKkRi_Doremi.
@YuKkRi_Doremi. Жыл бұрын
歌詞は複雑じゃなく、ホントそのままの情景を表しているから一番泣ける。何かと比べている訳では無いけれど、とにかく一番泣ける曲
@user-dw2vp7ir5q
@user-dw2vp7ir5q 10 ай бұрын
名曲すぎる…残された側の心情を書くのがうますぎる…
@user-iw9gj5er7k
@user-iw9gj5er7k Жыл бұрын
ブレスが入ってて精一杯、一言一言を紡いでる感じがする。大切な誰かとの様々な記憶が甦るよ‥‥
@user-qr3rf6or3j
@user-qr3rf6or3j 9 ай бұрын
お通夜の話はしないで、火葬だけ描写してるっぽいの、それまでの記憶がおぼろげで曖昧な当事者を分かっている気がする。私はそうだった。
@user-wr8fd5jf1e
@user-wr8fd5jf1e Жыл бұрын
友達を喪った女の子の歌だと思って聞いていましたが、歌詞よくよく聞くと最低でも親族、兄弟/姉妹を亡くした女の子の歌かもしれないとも思いました ・両親もお葬式に参列している ・焼骨の瞬間に立ち会い、拾骨もしている(親族のみのイメージがあるので) なので『久しぶりの顔ぶれ(他の親族)初めての顔ぶれ(故人の友達)』の可能性もあるとかなと…
@user-up1mz4ur3d
@user-up1mz4ur3d Жыл бұрын
葬儀場の職員みたいな固い言い方じゃなく「係の人」っていうのが高校生っぽさを感じる。 (TwitterもKZfaqも通知切ってたら新曲に気付けなかった。悲しみ)
@user-nero-
@user-nero- Жыл бұрын
余命半年の母親のこと思い涙だが止まりません
@Sugar-vj9lw
@Sugar-vj9lw Жыл бұрын
また新曲が増えた…。今回は今までとはまた違った切なさの曲…。 きょうだいなのか友人なのか恋人なのか、はたまた好きな人だったのか。とにかく、大切な人を失ったお葬式とお通夜のお話。 それでも、「遺された側」は「いつもと大きくは変わらない日常」が続いていくんだよね…。当然のことなんだけど、寂しくて受け入れ難いことなんだろうな…。 私はまだそんなに身近な人を亡くした経験がないから、計り知れないけれど。
@user-es4is8tg5e
@user-es4is8tg5e Жыл бұрын
もしかしたら雁首の子かもしれない…夏ってあったし雁首の子は夏服で蝉は夏の思い出を思い出して空いた心の隙間を埋めている…という私の考察でしたありがとうございます。
@Sugar-vj9lw
@Sugar-vj9lw Жыл бұрын
@@user-es4is8tg5e えっそれは控えめに言っても最高…。 そっか…もしそうなら、「助けられなかった」と心底後悔してるんだろうな…。
@user-qx8vf5lv5w
@user-qx8vf5lv5w Жыл бұрын
@@user-es4is8tg5e 歌詞に、「久しぶりの顔ぶれ」とあったり、係の人に直接呼ばれたり、「アナタを抱え歩く(骨壺を抱えて歩く)」とあるので、故人の家族視点の曲なのかなって。だから、雁首の子が故人なら、その姉か妹か……。たくさんの解釈ができて興味深いですね。私は家族視点だと思ったので、あなたの解釈と照らし合わせるとさらに面白いと思って勝手ながら考察させてもらいました‥笑
@user-es4is8tg5e
@user-es4is8tg5e Жыл бұрын
@@user-qx8vf5lv5w 成る程!一番のサビの所も親戚でないとその場に居ることが出来ませんね…素敵な考察!ありがとうございます!!!
@user-ex9od6dk3n
@user-ex9od6dk3n Жыл бұрын
棺に入れられた時でも、まだ別れが来てなくて近づいてるって表現するの心が追いついてない感がひしひしと伝わってきて好き。こういう寂寥感虚無感漂う曲もいいですね。
@tt_happy
@tt_happy Жыл бұрын
数年前に亡くなった大好きな祖父のお葬式を思い出しました。本当にありありとあの時の情景が思い出されて、久しぶりに声を上げるほど泣きました。これほどの歌は当事者でないと書けないでしょうから、おそらく作曲者さまは大切な方を亡くされた経験があるのだと思いますが、どうか死を悼むその心をこれからも持ち続けてほしいなと思います。きっと救われる人がたくさんいます。少なくとも私はあの時あの場所で泣けなかった分を代弁してもらえて、すごく慰められて、おそらくこれからもこの哀しみを胸にしまいながら生きていくでしょうがそれでいいのだと勇気づけられた気持ちになりました。ありがとうございます。また定期的に聴きに来ます。
@user-gn8hk5ek3b
@user-gn8hk5ek3b Жыл бұрын
溢れた涙じゃなくて、零れた結露って表現が好きです…
@user-ll6is5od5x
@user-ll6is5od5x 5 ай бұрын
立ち止まる暇もないまま毎日が来るから、どれだけ辛くても泣いてでも生きてくしかなくて、最近少し落ち着いてきてた感情がこの曲聴いてものすごく溢れてきて今も仕事のお昼休憩なのに涙が止まらなくて困ってしまった、全然何も無くなってなかった
@user-ll6is5od5x
@user-ll6is5od5x 5 ай бұрын
ものすごく薄情な人間なんだ、こんなに生きられちゃうんだ忘れられちゃうんだってすごく嫌だったのに、普通に生活できてしまっていて、無くなったみたいに思ってたのが全く何も無くなってなくて、すごい
@reisyoku_
@reisyoku_ Жыл бұрын
母が亡くなってわざと現実感を無くす為にずっとこの曲を聴いたり脳内再生したりしてました。 他にも細かい手順はいろいろあるけと、一連の流れとか、硬く硬く冷たかったとか生々しい表現が凄く鮮明に式場を思い出させる感じで凄い、、、 欠片になったときの呆気なさとかの切ない音と声が凄くマッチしててとてもすき。 生々しいのに不思議と落ち着くんだよな…この曲…
@ryo4242
@ryo4242 Жыл бұрын
表現がリアルすぎるのに歌が心地よいリズムで天才だ…
@user-if8co4wn1o
@user-if8co4wn1o Жыл бұрын
歌詞で物凄く悲しんでるのが伝わってくるけど最後で繰り返し出てきたメロディーが続きそうなところで終わって成る程タイトルが似合う曲だと感じた
@user-le4fp4oc7n
@user-le4fp4oc7n Жыл бұрын
それが運ばれてゆくって表現が本当にリアルでぞわぞわする
@dropsnow1821
@dropsnow1821 Жыл бұрын
葬式を経験する前はこの曲を聴いた時は特に何も思わなかったけど、祖父が亡くなってから改めて聞くと穏やかな顔なのに冷たくて硬かった祖父の死に顔を思い出して泣きそうになってしまう。 現実感がないあの感じと、薄い膜を通して物事を感じてるようなこの曲の雰囲気がよく似てる。
@user-de4nr6ed3c
@user-de4nr6ed3c Жыл бұрын
歌詞がリアルすぎて聴いてたら泣いちゃう
@sagesumi3205
@sagesumi3205 Жыл бұрын
本当にイラストが美人だし、歌詞はリアルだし、裏命の歌声も生々しい葬式の雰囲気にマッチしててめっちゃすごい ここまで全部マッチした曲見たことない
@user-wy9cn3nb3q
@user-wy9cn3nb3q Жыл бұрын
祖父がもういないのを、あの人のチャーハンが食べられないのが、もう無いって思いたくなかったです
@user-wx9qc8yk4q
@user-wx9qc8yk4q Жыл бұрын
お葬式から火葬までの流れがリアルで生々しく描かれており、Pさんはお葬式経験者なんだろうなと思いました。 私は祖父母を4人送りましたが葬儀場、火葬場の情景が思い起こされてリアリティを伴う歌詞に惹かれました。
@Kingyo36
@Kingyo36 Жыл бұрын
このゆったりとした曲調がめっちゃ好き… これ本かけそうだよな
@user-nv5ds5dw2j
@user-nv5ds5dw2j Жыл бұрын
現在進行形で色々上手くいかなくて悩んでしんどくなってたときにこの曲みつけて聞いちゃったら数年前に亡くなった祖父のお葬式思い出してボロ泣きしました。でも心做しか心は晴れました
@jr.6358
@jr.6358 Жыл бұрын
俺は優しかった曾祖母の葬式で、悲しんであげることが出来ませんでした。でも、この曲を聴いた時、色んなことを思い出し、涙が出てきました。多分、曾祖母の死を悲しむことが出来たのだと思います。 大切な気持ちを思い出させて頂き、ありがとうございました。 これからも、素晴らしい歌を作っていって下さい。応援しています!
@user-ej8pt7kz2o
@user-ej8pt7kz2o 6 ай бұрын
中学時代の始業式当日、夜中に電話が来て学校休んで、着いた時には既に亡くなっていたおじいちゃんの顔が脳裏に過ぎる。優しい顔で笑うように眠ってて、起きてまた笑いかけてくれるんじゃないかって思ったりした死に対面する感情諸々が全部歌詞に入ってて、当時のいろいろを思い出す。お姉さんはいたけど、父が長男だったから葬式周りの移動で遺骨を抱えて歩く事になった事とか、焼かれて出てきた骨を拾った時の事とかそういうだいぶ前の記憶の引き出しまで詳細に引っ張られて目頭が熱くなります……
@user-mx4rd2dv5b
@user-mx4rd2dv5b Жыл бұрын
なにこれ… なんとなく流し聞いてたら 何故か涙出てきて 不思議に思って 歌詞みながら聞き直したら 鳥肌だった あと涙は止まらん 情景を表現する言葉が綺麗ですきです
@user-bd1ix6to9t
@user-bd1ix6to9t Жыл бұрын
めちゃくちゃ良い曲...! この曲聴いていたら、初めて経験した身内の死、祖父の最後の時を鮮明に思い出して少し泣いてしまいました。 久しぶりの顔ぶれの従兄弟達、初めての顔ぶれの叔父さん。 みんなで火葬場に向かう車の中、雨が凄く降っていたけれど火葬が終わり、みんなで骨壷に箸で骨を入れて諸々終わった後、いざ帰る時にはすっかり晴れて綺麗な虹が出ていたな... なんて事を思い出しました。 普段はなかなか思い出す機会は無いけど、この曲のおかげきっとこの先も忘れる事はないですね、その時の感情も。 長々失礼しました。。
@user-nn9ky1jh3v
@user-nn9ky1jh3v Жыл бұрын
ストーリー的にはしっとり、じっとりしてて気味が悪いほど現実味に溢れてるのに鮮やかで綺麗な感じを端々から感じるのすごい
@user-bi1hf5sb4m
@user-bi1hf5sb4m Жыл бұрын
中1のときに初めて経験した身内の葬式がめちゃくちゃ鮮明に蘇ってきた…。 初めて見た親戚の顔とか、死体が初めて触るほどの冷たい温度で固かったのもまた追体験しているような気持ちにさせられます。 別れが近づいてくる、棺が吸い込まれて行くってとこ火葬やんな…当時もあのお別れが記憶にめっちゃ残ってたな… 遺骨を箸で壺に入れていくとこも、それを風呂敷みたいなのに包んで持って帰ったのも、衝撃すぎて忘れられない
@user-yn7gv9se6j
@user-yn7gv9se6j Жыл бұрын
思い出して心に響いた。 優しい音なのがまたリアルで なくした日の気持ちに似た感情させる気がする、めっちゃこの曲好きです。
@윤하령
@윤하령 8 ай бұрын
2ヶ月くらい前に父が亡くなりましたが、今日誕生日なので誕生日に投稿されたこの曲を聞きに来ました。何故か胸が痛くなります…。
@user-jy2ne2bu3i
@user-jy2ne2bu3i Жыл бұрын
まるでその場で同じ様な立場にいると錯覚してしまうような良き曲。 初めて聞いた時昔の亡き友人の葬式を思い出し泣いてしまうくらい心に染みた。 (語彙力皆無)
@Kingyo36
@Kingyo36 Жыл бұрын
歌に後日があるっていいな
@user-up8ut1xm5u
@user-up8ut1xm5u Жыл бұрын
「切ない」 この言葉に尽きる 特に後ろのギターが切なくて好きです。
@user-wk5fn5kb2x
@user-wk5fn5kb2x Жыл бұрын
告解とか独白など切ない儚いどうしようもない系列の曲っぽいかな、この辺りまとめて全部すごく好きです 苦しいです そして息継ぎうまい
@user-sg5jh7ox9w
@user-sg5jh7ox9w Жыл бұрын
片目色違うのと彼岸花持ってんの好き メロディも歌詞も全部好き あと日にちが変わる時の「カチャ」って音と途中の夏っぽい音も好き。 裏命ちゃんとの相性最高! 追記 雁首ちゃんと髪型とホクロの位置が同じなんですね。 追記 右手の人差し指だけ爪の色が赤っぽい色になってる!他は全部黒なのに。
@elechar
@elechar 9 ай бұрын
ちゃんと一連の流れが表現されててすごい ご遺体の方とはどんな関係だったんだろうか
@user-id2hw2fd2v
@user-id2hw2fd2v Жыл бұрын
この曲聴きながらこんな感じなのかなと予想して昨日今日で通夜と葬式やってきて、終わった今改めて聞いてみると、本当にこのとおりでよく出来ている歌詞だと思った
@user-mt7cb1mq7n
@user-mt7cb1mq7n Жыл бұрын
忘れかけてしまったあの日のこと全部思い出してしまった。全部聞くの少し辛かったけど、思い出せてよかった。あたしのこと歌ってんのかと思うくらい一致してて、もう何も言えない。
@user-rj5ct5wn1p
@user-rj5ct5wn1p Жыл бұрын
すごい、、 なんか途中から小説読んでる感じでした、、 涙目になりました。
@user-gm8mg8oc7f
@user-gm8mg8oc7f Жыл бұрын
葬式の様子が細かく歌詞に表されていて 聴いているだけでその場に居るような 気分になってマジで背中がゾワッてなった それから裏命というボーカロイドを この曲で初めて知ったけど好きな声だったわ。 これからも卯花ロクさんの曲楽しみにしてます!
@user-oe7vt3gy9m
@user-oe7vt3gy9m Жыл бұрын
ホントにいつも聴くだけじゃなくて観る曲なんだよね。好き。 あと、今回はカチッて音と共に場面切りかえのとこがお気に入り。いい間だなって思った
@user-qv6kr9ib2m
@user-qv6kr9ib2m Жыл бұрын
自分にとって大切な人との明確な別れなのにいつも通りの日常が送られていく感じ、現実は普段通りだけどやっぱり理想とか夢では理解しきれない部分っていうのがリアル過ぎて流石に天才ですね
@user-yn4jr7mv8m
@user-yn4jr7mv8m Жыл бұрын
歌詞の中に読点(、)が出てこないので、表でも心の中でも息継ぎができないような、考え事だらけでいつも少しだけ喉を締められているような感じがしました。それから、全体的に歌詞の終わりが過去形であることにより、早く終わってほしかった、けれど終わってほしくなかった、そんな葛藤のようなものも感じられました。また、大体が過去形のまま言い切っている(〜だったな、のように過去形の後に何かがついている状態ではない)ため、懐かしむ様子はなく、どこかに心が行ってしまった状態でエッセイを綴っているような感じ。本当に、最近起こったことなんだろう、と推測いたしました。その分、1番の「気がしたんだよ」と、2番の「わかんないや」という部分が他の部分より浮いているというか、私は目立っているように感じます。1番の方は「よ」が付くことによって、「気がしたんだ」だけよりもより強調しているような、そんな感じがしました。2番の方は「わからない」でも「わかんない」でもなく、「わかんないや」なのは、「や」を足したことにより、「わかんない」だけで尽きる、軽く言い放ったような感じに「汗か涙か、わかんない、誰か」みたいな、助けを求めて全てをほっぽり出したいかのような感じがプラスされるからなのだろうか、と思いました。  「固く硬く冷たかった」という部分では、画数が少なく「硬く」よりはやわらかく感じる「固く」が先に来ることにより、予想よりも固く、そして「本当に」という意味で(念を押す感じで)硬かった、とも取れるのではと思いました。  「うつろげに」の部分は漢字でもいいんですが、あえてひらがなにすることで、光がなく動きがゆっくりで丸い感じがひらがなの文字から感じ取れます。  歌詞の中で、ずっとカタカナで繰り返される「アナタ」については、もう人ではない「アナタ」を現実で眼から通して見ている自分、そしてどこか遠く離れたところから見ている自分、その両方の見方から取った「アナタ」なのではないかと推測しました。  「埋まってく」や「伝ってた」、「呼んでる」など、「い」が抜けている部分が多いですが、「い」を抜かすことで丁寧さがなくなり、発音上では流れるようなものになっている・文字は少ないことから終わって欲しいのに終わってほしくないあの謎の気持ちを感じる等から、一連の流れを眺めているだけという、子供の遊びを目の前で見ているかのような興味の無さというか心から無言であるような感じがしました。  なのに、「壺に収めていく」では「い」が入っています。ここは「い」が入ることによって、収めるときは特に丁寧に、みたいな感じに周りの雰囲気と心の中が染まっている、ような感じを受け取りました。    まぁ音数とかの関係もあるので、私の感想はアリがなんか言ってんな、ぐらいに思っていただければ。
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