「いのちの歌〜奈良の四季」
12月上映会は生演奏でしたが、岡本知高さんバージョンで。
20年以上前になるでしょうか、テレビ番組で彼の生い立ちなどを再現ドラマで撮影してから、その声にとても惹かれるようになりました。
私の上映会が発展して予算が許されるのであれば、歌って頂きたい、そんな夢があります。
今日はイブですね。クリスマスらしいことは何もしていません。
クリスマスといえば、いつも仕事でしたから。
そんな仕事を選んだわけですから、世間が遊んでいる時に仕事をすること、そんな自分が嫌いではありませんでした。
でも、ささやかな思い出なら少しはあります。遠い日の出来事になりましたが、その思い出だけで充分です。
たくさんの思い出があっても、持ち切れませんからね。
昨日と今日、二日続けて失便してしまった。
最近は前向きに排便障害と向き合って改善しようと頑張っていただけに、この結果はかなりショック。正直、今はあまり人と関わりたくない、しばらくは1人で過ごしたい、この体をどうすればいいのか、途方に暮れています。前向きになっても、すぐに引き戻される。その繰り返し。完治しない後遺症なのは承知しているが、少しでも普通の生活が出来るようにとの努力は無駄なのだろうか。
でも、前を向いて進まなければならないのは分かっている。
排便障害の苦しみは毎日必ずやってくる。逃げ出したくても逃げられない。でも、前へ進む努力をやめてしまえば、それは生きることをやめてしまうことにつながる、それもよく分かっている。
それでも、今は少し休ませて欲しい。何も考えない夜があっても、許して欲しい。