178cm80kg　右右　MAX151km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ
プロ注目のスリークォーター右腕。2年生の夏に147㌔を計測。3個上の兄に現ロッテ･田中楓基を持つ。
1年時秋の予選（代決敗退）で主戦の座を掴み､地区1回戦･永嶺戦で6-5完投勝ちを収める。
　翌2年夏の大会で147㌔を投げるもクラークに2-5完投で敗れ北1回戦で敗退。
　地区初戦･旭西戦で8.2回ノーノーを記録し､1安打12K､3四死球6-0で初完封勝ちを飾った。
　続く2年時秋の予選から主将となり､全道2戦19回で17K8失点､防0.95と力投。
　延長10回TBの接戦となった1回戦･北照戦で､9安打7四死球､5K4対3完投勝ちを挙げている。
　全道大会2回戦が最高成績。甲子園出場の経験は無し。
178cm80kg､プロ注目の最速151㌔スリークォーター右腕。
セットから始動をして溜めて重心を下げ､早めに着地し､後ろ深めに右ヒジを使った腕の振りから
投げ込む最速151㌔の直球と､スライダー､カーブ､チェンジアップなどの変化球。
2年生の夏時点で147㌔を計測した本格派。内外角への真っすぐに､スライダー､カーブを交える。
高2夏の予選2試合17回で､奪三振率9.53､四死球率3.18。
#第106回全国高校野球選手権
#北北海道大会 #田中稜真(旭川実)