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今回は長野県岡谷市にある旧岡谷上水道集水溝の見学に行ってきました。
旧岡谷上水道集水溝は昭和二年に造られた集水溝で高速道路の建設で辺りの川が枯渇するまで上水道施設として使われていました。
交通インフラ建設で山を切り崩すと辺りの水源が枯渇するという良い例ですね。
現在は宗教法人十五社が所有しており2003年に国の登録有形文化財に登録されています。
また2007年には近代化産業遺産にも登録されています。
切石積みの美しいポータルと重厚感のある赤い鉄の扉が特徴的な集水溝です。
近くに寄って見てみるとその圧倒的な存在感に驚くと思います。
日本の近代化を知る上でも貴重な産業遺産を是非一度見学しに行ってみては如何でしょうか。
それでは旧岡谷上水道集水溝の探訪動画どうぞご覧ください。
【目次スキップ項目】
0:00動画フル再生
1:26旧岡谷上水道集水溝の説明
4:50雪の坂道行軍
6:10多様性について考える
10:26岡谷水道滝ノ沢湧水集水溝の説明板
11:40旧岡谷上水道集水溝の説明板
13:28重厚感のある赤い鉄の扉
14:36ポータルにはめこまれた扁額
15:40集水溝上部の換気塔
17:20鳥居と神社
18:58水の大切さを考える
20:26スライドショー
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/ @matsun-tv