友達連れていって一緒にこれ観たら「予告映像のシン・ウルトラマンが一番面白かった」という感想をいただきました。

主演の山田涼介さんの試写会でのコメント：この映画のオチを見た観客の皆さんは「何で最初からそうしなかったんだ？」と疑問に思ったことでしょう。僕も台本渡された時にそう思いました。

ネットの反応「この映画のあとしまつは誰がするんや！」ww

あまりにも訳がわからなすぎて、 「これ、わからない俺が馬鹿なのか？」 と何度となく錯覚させられた。

ほんとにこの人のレビュー最高すぎる 言いたいことを全部言ってくれるしどこがダメなのかどこが良かったのか具体的に話してくれる。

当時ネットで「山田くんにまともな脚本を渡してやれ」って言われてて草生えた思い出w

5分以内でみんなが思ってたことをまとめてくれた良レビュー

監督が「これ社会風刺なんだよね、若者(バカ)には分からないかぁ(ﾆﾁｬｱ」 とか言ってたけど、社会風刺にしてもレベルが低くて浅はかすぎるからつまんないって言われてるのを、観客が馬鹿だからとか言って人のせいにしてる時点でアレな監督だなって思いました()

レビューを上手く言語化できるのがすごい 自分が観てなんであんなにモヤモヤしてたのかがわかった。構成だ。

これ監督が「伝えたいことが伝わらなかった」って後から言ってて素直にイラついたよね。伝える努力を怠ってるくせに映画の視聴者のせいにするような発言すんなってなる

この作品は公開されてから製作陣が 「観る側がこちらの伝えたいことを理解出来ない読解力のないやつらだった」 「必要性の感じない昼ドラの結末を観て欲しいのに特撮要素とギャグ要素しか反応されない」 って真面目にコメントしてるところもゴミだと思った こっちはビジュアルどおりのコメディ怪獣特撮を観たかったんだよ

濱田岳自体はいい演技で存在感もかなりあった。ただ、濱田岳が頑張れば頑張るほどつまらなくなるという地獄のような構成

映画レビュー面白いから永遠にやっててほしい

週一くらいでレビュー動画出して欲しい これマジで好きすぎる

脚本家の小林靖子氏によると本作は「災害に立ち向かう人達に往復ビンタを食らわせるような作品」 みたいなレビューをしていた

とりあえず悪口言ってるレビューと違ってて好き

「西田敏行と一緒に鈴木建設に帰れ」がギャグ線高すぎwww

「素材は良かった。調理師がゴミだった。」を体現したかのような作品

監督脚本の三木聡って人がこういう作風らしいです。「この映画普通に面白いし笑えたよ」って通ぶってる人が言ってました。 怪獣をウルトラマンが倒してウルトラマンが片付ける。人間程度ではどうしようもなくて、ドタバタ騒ぐくらいしかできない。そこにコミカルさだったりメッセージ性があるんなら観る意味があると思うけど、昼ドラ要素でぐちゃぐちゃになるから、シリアスを期待した客かシンゴジを馬鹿にした内容になってて、わざわざ観る意味がない。

映像業界に片足突っ込んでますが、業界でも日本が遅れているというのは指摘されていて主な原因は、 1.師弟制度を通じた実地トレーニングがメインでスキルアップがしずらい(他国ではワークショップ等が頻繁に行われている) 2.海外の専門職ポジションが、日本ではキャリアの通過点でしかない。(例えばフォーカスマンなどと呼ばれるカメラのピント合わせの技術者は海外では専門職ですが、日本では撮影助手がやってます。何年かするとキャリアアップし抜けて、別の新しい撮影助手がフォーカスを務めるというような感じなのでスキルは海外と比べると当然低い) 3.カラーマネジメントに対する意識が薄い。(撮影は基本的にRAWと呼ばれるデータで撮影しますが、撮影した映像は灰色っぽい眠い色になっていて、そこから色を再現したりイメージした色付けをする編集をしますが日本には専門的な知識を持った人が少ないです。海外の映画のクレジットシーンを最後まで見ているとよく"Company 3”というロゴが入りますが、あれはこの色付け作業を専門的に行う企業です。スパイダーマンNWHも担当していました。) 4.デジタル化に積極的になれていない(これは映像業界だけじゃないと思います) 5.「英語の壁」によって、技術の導入・活用が遅れている 主にこんなところが指摘されています

レビューがたった５分で見れるのが良いのよ 要点まとめながら分かりやすくて見易い

実写デビルマンに敬意払えは草

昔、ある俳優さんが｢脚本は映画の設計図みたいなものだから脚本がダメだと全部ダメ｣というような旨のことを話されていたのを思い出しました。

俺は外国人だけど、個人的には日本映画といえば独特な漫画みたいなノリがキツかった。そういう演出はアニメでやってくれよって言いたくなる場面が多々ある。

日本映画業界は、ろくな人材がいないというより、コネクリエイターのせいで才能ある芽にチャンスがいかない感じある

あんまり酷い映画だと宣言の後ネタバレするのに それほどでない映画はネタバレなしで批評してくれるのとても好感持てます

上映当時、この動画を見て踏み留まることができ、バイト代が無駄にならずに済みました…今更ながらありがとうございます。

観客が見たかったのは「日本沈没(1973)」 監督が作ろうとしたのは「日本以外全部沈没」 実際に出来たのは「日本沈没(2020)」

内容に対してタイトルが良すぎた…今回はこの一点に尽きると思うますです。

この映画のレビューで「アイデア、コンセプトが斬新でいい」っていうのをよく見るけど倒された怪獣の後始末ネタなんて大昔からあるものでこの映画が オーソリティーでもなんでもないっていうね。　むしろ昔からあるネタを使ってこれだけ酷評されるものを作れるって逆にすごいよね。

初めて劇場で見たときに思ったのは制作者に『これ作ってて面白かった？ 』って聞きたくなった作品ですね。作品を見てて悲しくなりました。

サブなのが勿体無いくらい映画レビューがおもろすぎるw

「オタクくんさあ…こう言うのが好きでしょ？」を製作陣が完全に理解した上でリスペクトと挑戦したのがNWH 製作陣が下ネタや企業のこと入れなきゃならなくてニヤニヤしながら半笑いで作ったのが大怪獣

要は鑑賞中に、私ならこうする。と編集欲を満足させてくれる作品ですね。 フィルムをチョキチョキしたくなる作品！

日本で一からストーリーテリングできる才能あるクリエイターはアニメというより漫画行くイメージあります。漫画はやろうと思えば一人で、ペンと紙だけで勝負できるから…その点映画は関わる人と気を遣わなきゃいけない人や事項が多すぎて、才能が歪んでくすむんじゃないかなと…

怪獣映画が好きな息子を連れて行こうと思ってたので助かりました！😆 この監督、西田敏行に向かって「俺が長年考えて書いたセリフを俳優がアドリブで勝手に変えるな」みたいなこと言ったんですよねぇ…(主役の人が番宣で言ってました)。

映画レビュー毎回面白いから、気が向いたらまたやってほしいな

アカデミックなレビュー。いいね。思わず二回繰り返して見た。

役者豪華で怪獣シリーズ好きな父が罠にまんまとはまってて草

みんなボロクソに言ってるけど、いいところもあるぞ。監督に申し訳ないという罪悪感なく途中で熟睡できる点は良かったぞ

プラガブさんの語彙力、表現力に感心しながら楽しませてもらっています。そうかあ、こう言い表せばいいんだ、って。

空想科学読本やらに影響され特撮に些細なツッコミを入れながら見るという ひねくれた少年時代を送った人間は少なくないはず 素直にそこを突いていけば知る人ぞ知る佳作くらいにはなれたろうに

この動画 「デビルマンより面白い」 デビルマンレビュー 「案外面白かった」

むしろ素人の映画マニアに監督、脚本をやらせて、カメラや音響などの映像制作は映画撮影をまじめに勉強中の専門学生、キャストは映画俳優志望の小さな劇団の役者さんで制作した方がよっぽどまともな映画が出来そう。

チケット単価がどんどん上がってるのに「見てみれば？」程度で邦画を見る気にはならんなぁ… その金でテングのビーフジャーキーとチューハイ数本買えるんだぞ？

特撮、ギャグ、昼ドラごちゃごちゃになってたのに面白かったキバって凄かったんだな…

大怪獣の前にこの映画を始末しちまえってのは笑った

ホッカイロ・レンよ 躊躇(ちゅうちょ)らわせるではない 躊躇(ためら)わせるだ… 罰としてデビルシャーク3周に処す

次作　【大爆死のあとしまつ】 最終章【このしまつ】

山田涼介がクソ映画しかもらえないの可哀想っていうコメントが好き

企画とプロデューサーのインタビュー記事が出てましたが、「昼ドラ三角関係を伝わって欲しかった」ってあれは本当にひどかった。 三木監督の「怪獣の死骸の片づけどうするんだろ？」が起点らしいのに、 プロデューサーが骨子中心部分を昼ドラでそこに特撮と社会風刺ギャグを盛りつけたものに仕上げたって起点がずれてるやん。 そして昼ドラ中心で作ったらしいのに、宣伝は政治風刺とギャグを全面に宣伝しました！ってどうなってるんだよ。 「そして、ご質問の通り、非常に一貫しているのです。」ってのは自虐なのかあれは

最初のデビルマンのくだりが好き過ぎる

もう邦画はアニメ業界にゴマスリアヘアヘしなきゃ生きていけなくなってしまった

ハリウッドとかでさ、バッドマンやアベンジャーズみたいに、幼稚に見えて実は社会派だったりシリアスだったりする作品が沢山あるけど、 日本の実写映画ってさ、そもそも映画作りを諦めたような作品多すぎる。

真面目に作ってコケるのが怖くて、予防線で寒くてつまらないギャグをいれてる説。いわば養殖のクソ映画。真面目に作ってコケたデビルマンがやはりナンバーワン。

コメディと下ネタとシリアスを混ぜられる脚本か…空知にやらせよう

コロナで公開延期した上に全米よりも二ヶ月半遅れで公開されたゴーストバスターズ新作がこのクソに話題を全部掻っ攫われたの本当可哀想でならない

この映画の逆張り信者がシンウルトラマンやマイゴジを腐して、 「既成の作品人気にあやかって新しい価値を何一つ生み出せていないから後始末のが上なんだ」 とか気炎吐いてるの見て悲しくなった このクソ映画のどこに新しい価値とやらがあるんだか

これとゴーストバスターズの二択で悩んだ末、ゴーバスを観に行ったワイの判断は間違っていなかった。1900円払った価値があったよあの名作は

怪獣の死体問題が見たいなら、「ムナカタは酒が飲めなかった」でお馴染みの、ウルトラマンティガの5話(？)で、本家の特撮クオリティで26年前にやってるから、そっちの方がお勧めです。

ただでさえ日本の実写映画特有の空気感(説明が難しい)が苦手なのに、更にクソ要素が入ってきたら発狂する自信がある

この映画観たおかげでシン・ウルトラマンが余計におもしろくなりました

この映画のせいで仮面ライダーとか戦隊もこのレベルとか思われたらたまったもんじゃない()

この映画を今の今まで忘れてたのですが、今上映中の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」があまりにも風刺が上手く、構成良すぎてこのトラウマを消してくれました。翔んで埼玉の監督です。

製作陣の反応 『この脚本、どうする？』 俳優陣 『脚本作家のあとしまつ』

ホッカイロレン的にあのオチを許してるのが意外 ブチ切れて映画館をライトセーバーで切り刻むかと思ったのに

待ってましたこの動画

感想を友人に聞かれた時の自分と同じように、範馬勇次郎のセリフが出てくる辺り、みんなおんなじ印象抱くんだなこの映画

東映と松竹が合同で製作して、出演陣も豪華だし、製作費が少ないわけがないのだが・・・。それでも酷い作品なのは、逆の意味で凄いな。

昭和生まれの方はご理解頂けたが若い方は…っていう責任転換が笑った

公開当時はシンゴジとの比較が多かったけど今ならマイゴジとの比較が皮肉すぎる どちらも設定を聞いただけで調理さえ誤らなければ最低良策にはなりそうな（戦後のゴジラも怪獣の死体処理も）アイデアだったのに調理によって見事に明暗が分かれたと思うとアイデアがあまりに勿体ない作品

この後始末はシン·ウルトラマンが片付けてくれるんですね

初見の方でこの人のレビューがただただ適当なアンチレビューしてると思ってる人は間違いやで。 この人マジでしっかりとした指摘する人やから。 閃光のハサウェイのレビュー動画でも 変に否定せず、しっかりと吟味して指摘してる事が伝わって来るほどしっかりとした動画やった。

「糞映画のあとしまつ」というパロディ作った方が売れそう

シンゴジラが切り捨てた部分を煮詰めたらくそ映画が出来ましたという 邦画の構造上の欠陥が露呈した作品・・・

呪怨やリングが日本映画のピークに感じるよなwwもっと言えばそれらですら原作小説の映画が元で完全オリジナルの脚本ではないし。よく韓国の映画が世界的にヒットすると、「日本の映画は世界ではなく国内に向けてるだけだ！」とかほざく国産映画全肯定マンがいるけど、そもそも国内ですら殆んどの作品が駄作扱いっていう

極上の素材から捻り出されたクソ このタイトル付けが素晴らしすぎる。期待感と失望感が良く表現されてる。

友達と映画観て「高い予算かけて丁寧にB級映画を作った」という結論に落ちつきましたww この映画で一番得したのは太鳳ちゃんとキスできた濱田岳さんだと思う。

「特撮で誰も触れなかった！！」って触れ込みのくせにパンフレットに似た怪獣の死体の後始末の作品の紹介してるのもう一番のギャグだろ

令和のデビルマンは流石にデビルマンのヤバさを知らなすぎ あとしまつを拷問だとすればデビルマンは処刑なんだよなぁ…

1:27 「三角関係」、「ドッグファイト」、「歌」が噛み合わなかったマクロスみたいな言い方で草

待ってました。 そしてお疲れ様でした。 1回見ただけでそこまで解説出来るのは凄いです。 同じ特撮でも今、上映してる仮面ライダーと雲泥の差ですね。

プラガブの才覚ってすげえよな、大抵面白いんだもん

これ、岳さんがアドリブしようとしたけど、監督がお前がこの台本考えたんか？ってブチ切れて、岳さんの良さ殺したんだよね。 岳さんのアドリブ好きだし、アドリブさせたくないなら出さなくてよかった。

待ってました！！！ この映画レビューまじ好き

どうやら予算半分の元ネタは ゴジラの半分の予算で作られた ガメラを意識したものでは？ という事らしい

たぶん最初はこの人の言う通り特撮をネタにしたコメディみたいにしたかったけど、作ってる内にやりたい事が多くなりすぎてコンセプトごととっ散らかったモンになったんだと思う。監督自体が自分が何作ってるのかわかんなくなるパターン

ホッカイロレンがあとしまつの引き合いにサメ映画のVSシリーズを出してくんのは笑うわ

本作品はシン・ウルトラマンがオーバーキルした模様ですｗ

脚本、監督は同一人物 濱田岳は西田敏行と一緒には笑った

この映画は予告でシリアスに見せてしまったのが悪かったな。せめて三谷幸喜の映画みたいにドタバタコメディ風の予告を演出していればここまで叩かれなかったんじゃないかな

決定権を持った偉い人の中に「シリアスなんてダサい」って小学生思考の人がいたのだろう。 90年代にいた「リアルガンダムなんて赤ちゃんが観るものだ。オトナならSDガンダムだろ」ってイキる小学生を彷彿させるんだ。

実写もそうやけど日本の映画はマジで物事に対するリスペクトが足りん。

ああ、一番堪えられないパターンのやつか デビルマンも途中で断念した自分には無理そうだｗ

合成みたいな味わいカルピスの手前を手が通過するたび脳が違和感を覚える

実際はちょっと違うけどちゃんと作品として出来た世界線が怪獣8号

地上波のcmで「賛否両論」って自称してた記憶がある 保険張るような広告出す作品は地雷でしかない

バイオハザードのレビューも聞きたいです・・・ 海外ニキがDVDを捨てるほどの大作・・・

この映画寝不足で訳分からんような時に観るといい具合いに面白い

映画の公式ページに感想を寄せている人々が割と辛辣なこと言っていて本当に面白いんだよな。