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テープ、生演奏、18万人入ろうが上半期GIには一切手拍子がありません。しかし、10月の天皇賞秋にて少しだけパラパラと聞き取れる程度に発生。ジャパンカップでは今日同様レベルで発生。中山に移り、朝日杯3歳SとスプリンターズSではまさかの全くなし。1995年最後のGI有馬記念は生演奏にて発生。ただ限られた人たちだけやっていた感もあるんですよね。その人たちに乗っかって少しずづ増えていったのかもしれません。なお1996年以降のGIファンファーレは、テープ生演奏関係なく全レース手拍子入りです。この「関東GI手拍子の定着」は「1995年がキーポイント」のような気がします。【ここから勝手な考察】何故ジャパンカップでこのような大きな手拍子が起こったのか。ただ、天皇賞ではちょっと手拍子の雰囲気が。手拍子JC後、同じ関東でも中山にはこの風習は伝わっていなかった。なのに有馬では手拍子。実は言うと関西では前から手拍子はありました。JCと有馬を見に来た関西方面からのお客さんなのか?最終的に「この馬券を買わない人でも知っている有馬記念で手拍子が完全に定着し、翌年から全GIで手拍子が始まった」というのが、私の勝手な結論になります。当時、JRA側はどう見ていたのでしょうかね…
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