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今回の動画は、「お掃除ロボット」のお話しです。
生活の必需品の一つである掃除機を2回に分けてお届けします。
後編はルンバを始めとするお掃除ロボットを語る回です(前編はスティック掃除機ダイソン)。
皆さんはお掃除ロボットを使われてますか?
お掃除ロボットのことを何でもかんでも「ルンバ」って仰る人もいますが(笑)
今では様々な製品があります。
ルンバ(アイロボット)、ルーロ(Panasonic)、エコバックス、ロボロック、ダイソン‥
私は10年位ルンバを使ってきました。
この「ルンバ」を世に送り出したアイロボット社が、ロボット掃除機の歴史を作ったと言っても過言ではないでしょう。
規則性のない動きや、音も少々騒がしい、物にあたってから回避する(笑)など、私は眺めながら「可愛い」と思っております。
今では、そのあたりの欠点を改良してきたロボロックもなかなか優秀。
程よい規則性、静音、センサーが多くて物にあたる前に回避する優れものです。
各社の進化には目を見張る物があります。
拭き掃除までしてくれたり、そのモップの自動洗浄まで。
集めたゴミをロボットハウスで自動収集も。
とにかく今はどれにしようか悩みますね。
ま、機種の比較検討はいろんな方がやってくれていますので、私は建築のプロとしての目線で解説してみました。
設計段階でロボットやハウスの格納場所を考えたり、コンセント位置をイメージすることが重要となります。
前編動画のDysonで紹介しましたが、ハンディ掃除機からスティック型へと進化したとき、住宅設計に改革が起こりました。
「階段まわりのコンセントを無くせるやん」って。
いつも気にしていた差し替え差し替えで進めていた掃除機のコンセント位置。
気にしなくてええやん!です。
といったように、家電が変われば家事・生活スタイルが変わり、住宅設計を変える。
変えないといけないということです。
私が家電芸人なのは(芸人ちゃうけど)、最新家電を知らずしてより良い設計はできない。
住宅設計のアップデートのためには、最新家電を常にリサーチすることが重要なんです。
美しさも居心地もメンテナンス性も、全ては設計力です。
新築住宅だけでなく、リフォームやリノベーション、DIYを検討されている方にもオススメです。
皆さん楽しんでご覧ください。
【チャプター】
00:00 イントロ
00:19 オープニング
01:05 お掃除ロボットの歴史と進化
11:09 お掃除ロボットの役割について
15:11 お掃除ロボットの収納について
16:45 Roborock製品について
18:11 拭き掃除機能について
20:16 お掃除ロボットを使うということ
21:34 お掃除ロボットの選ぶポイント
22:06 お掃除ロボットを導入するということ
24:29 お掃除ロボットを使うメリット
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