その断熱は無駄になりますよ【間取りのトット】

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その断熱は無駄になりますよ【間取りのトット】

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Күн бұрын

断熱等級は高い方が良い？その勘違いを正します
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╏一級建築士　ムロタ☻︎
╏現場監督・大工・設計事務所勤務
╏1999年に独立して㈱Atelier5 一級建築士事務所を開設
╏以来住宅を専門に設計
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Пікірлер: 23

@acuvue11 5 ай бұрын

他のKZfaq動画で洗脳されてる自分のような視聴者がハッとさせられる動画ばかりで大変参考になります。バランス大切ですよね。具体的な値で説明されているのも分かりやすいです。

@madori_thoth 5 ай бұрын

コメントありがとうございます。仰る通りバランスが大切です。

@user-gf9jg3dz3d 5 ай бұрын

輻射熱の観点から快適性を上げるならエアコンは間欠運転よりは連続運転が良いですね。

@madori_thoth 5 ай бұрын

コメントありがとうございます。おっしゃる通り、高断熱を最大限に活かすためには連続運転をオススメします。

@Air-Infiltration-Shack-fe5ew 5 ай бұрын

地域工務店を中心に、客を取るためにやたらと過剰性能・設備をウリにして推してますよね。地域5～6ですら付加断熱で壁に150mmとか200mmとかの断熱だとか、全館空調だとか、第一種熱交換換気だとか、本当に無駄だと思います。日本メーカーの白物家電が過剰な付加機能で高価になり過ぎ、庶民から見放されてほぼ絶滅していったのと同じ道を辿ってますよ。

@user-fo3hl7ww8d 5 ай бұрын

6地域でも暖かい地域に住んでいるので、別宅を建てた時の考え方と同じです。義母の別宅なのでローコストハウスメーカーで建てたのです。全館をエアコン暖房しているが、全く問題はありません。冬は電気代がほんの少し高くなるだけです。断熱材料は標準仕様があるので変更せずに、断熱材料を1階と2階に追加したり、気密に気配りして防湿気密シートを張ったり、気密テープで床下を処理したらさせました。実情上で全く問題は有りません。

@madori_thoth 5 ай бұрын

コメント＆実情報告ありがとうございます！

@zoma1330 2 ай бұрын

実際のところ断熱等級が高い方が、外気温に近い熱橋部分も減って、体感温度は快適になるのではないですかね。断熱等級が高くても、コンクリだったり重鉄骨のため、駆体の温度が上がりにくく寒く感じるケースも多そうです。

@madori_thoth 2 ай бұрын

コメントありがとうございます。費用対効果を考えないのであれば、断熱は高い方が良いでしょうね。

@user-od1ip5im1n 5 ай бұрын

大変勉強になりました。認識が全然間違っていました。因みに何処で住宅をお願いすればいいのでしょうか？

@madori_thoth 5 ай бұрын

コメントありがとうございます。コストを求めるならハウスメーカー、こだわる方は設計事務所が良いと思います。この中間を求めるとコストで選んだHMで利益率の高いオプションを選択して、結果高額で中途半端なモノになりますので、どちらかに決めてぶれないのが良いと思いますよ。

@user-od1ip5im1n 5 ай бұрын

非常に参考になりました。工務店選びは更に難しくなりますでしょうか？@@madori_thoth

@madori_thoth 5 ай бұрын

HMはその方向性もよく似ていますが、工務店は社長の考え方でガラッと変わりますので、社長と話してみるのが良いですね

@shunashunashuna 3 ай бұрын

あるハウスメーカーの営業担当者から付加断熱は、付加断熱の無い同じUA値の家と比べ熱損失となる柱から輻射熱を感じない為、より快適に過ごせると聞いた事があります。これは本当ですか？

@madori_thoth 3 ай бұрын

コメントありがとうございます。詳細に測定すれば、数値による違いは現れるかも知れませんが、体感できる程ではないと思います。体感できるような違いが表れるのであれば、壁をさわっってもその温度の違いを感じれるはずですので、壁を触らせて貰っては如何でしょうか？輻射熱を発生するモノは当然そのモノ自体の温度も変化しています。また同じ理屈であれば床でも感じる事ができるはずです。

@shunashunashuna 3 ай бұрын

@@madori_thoth ご返信ありがとうございます。そうですね。真夏や真冬に付加断熱じゃない家や展示場に行く機会があれば体感してみたいです。

@ks9120 5 ай бұрын

相変わらず素晴らしい動画ですね。私は6地域で断熱等級散々悩み勉強しましたが、どう考えても投資費用が回収出来ない事から等級5にしました。等級5→6の差額電気代なんて年間で2万ぐらいでしたし。実際寒いと感じる時もありますが、エアコンであっという間に温まるし満足してます。

@madori_thoth 5 ай бұрын

コメントありがとうございます。グッチョイスだと思います！将来もっとエアコンの性能が上がってくれば、電気代の差額も縮まりますしね。

@user-mt7jv1kq3g 5 ай бұрын

毎度とても参考になります😊換気に関してエアサイクル工法とかWB工法は如何お考えですか❓機械換気って結局壊れてコストが…とか考えています。狭小ゆえ半地下室も作りたいので導入できない❓スキップフロアも厳しい❓分からないことだらけです😂

@madori_thoth 5 ай бұрын

コメントありがとうございます。換気は３種で良いと思いますよ。半地下は「水」スキップは「耐震」と、どちらも力業での解決が必要になりますので、高額になってしまいますね。いずれにせよ、近隣の設計事務所に依頼する事をお勧めします。

@wn4588 5 ай бұрын

ネオマフォームとトリプルガラス樹脂サッシが主流になって価格が下がってくれれば、付加断熱にしなくとも断熱等級6が日本の家の標準になってくれると思うんですけどねー

@madori_thoth 5 ай бұрын

コメントありがとうございます。トリプルサッシの価格が下がれば可能になりますが難しいでしょうね。 20年前は断熱等級４やLow-E複層がハイエンド商品でしたが、いつの間のか標準以下なってます。ですが価格は決して安くなっていません。当時は坪単価35～40万円で標準的な家が建ちましたが、現在では倍の80万円です。ちなみにこの20年、大卒の初任給は殆ど変わっていないです。家は暖かくなりましたが、どちらが豊な暮らしなんでしょうね～。

@absolutezero5276 5 ай бұрын

後からなんとかしたい場合は内窓がやはり最大に効率がよいのですか？