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埼玉県警など118の公的機関と団体で構成する県犯罪被害者支援推進協議会の定期総会が開かれ、交通事故で娘を亡くした遺族が辛い心境を語りました。
5年ぶりに対面形式で開かれた9日の総会には、県警や自治体、民間企業などからおよそ70人が参加しました。
協議会の会長を務める県警の鈴木基之本部長は「被害者が置かれている現状について、理解を深めていただき、犯罪被害者支援に一層の協力をいただきたい」と挨拶しました。
そして、交通犯罪被害者遺族の早船麻里さんが講演しました。
6年前、交通事故で娘を亡くした早船さんは、「残された家族は、今までできたことや当たり前の生活ができなくなってしまう」と語りました。
そして、「この毎日は生きたくても生きられなかった人の毎日でもある。一度しかない人生・命を大切にしていただきたい」と訴えました。
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