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2017年7月15日。成田から上海へ向けて離陸したポーラーエアカーゴ213便。離陸直後に、滑走路の先に設置されていたセンサーの一部が、断線していることが確認されました。そのため、213便の離陸状況を調べた結果、通常よりも滑走距離が伸び、滑走路の端近くで離陸していたことが判明。このため、運輸安全委員会により重大インシデントとして取り扱われることになりました。今回は、ポーラーエアカーゴ213便の離陸時におけるオーバーランに準じる事態について、調査報告書にもとづいて解説します。
調査報告書
www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/...
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/ kijokuron
▼チャプター
00:00 事故の概要
01:03 ポーラーエアカーゴ213便の概要
02:18 断線したセンサー
04:08 なぜ重大インシデントは起こったのか
07:43 気づかなかった誤った設定
09:56 調査結果を受けての勧告