FINAL FANTASY Xは驚くほど水の描写が綺麗で当時幼かった私はブラウン管の画面を必死に眺めてました。 そんな私の初恋はユウナであり、男ならティーダになりたいと思い、リュックのような友人が欲しいと思ってました。 FINAL FANTASY X-2をプレイした時は開始早々に胸がざわめくほどの歌が聴こえてきて、その歌声を好きになっていました。 前作と違いユウナ(ユリパ)がとても楽しそうに冒険する姿を見て外で遊ぶ楽しさを知りました。 そんな私が大人になってしまった今でもこの2つの作品をプレイする時は、幼い頃のように無邪気に遊び物語に一喜一憂してしまいます。 FINAL FANTASYは私の青春です。