由良さん、オーバーテイクするところまで当ててたから凄いですよね…‼️

空力を極限まで考慮した結果こうなったんやろ

ワークスですから

ピッチング方向の動きを抑制するダンパー

@@KZfaqr-ii9tq ありがとうございます

毎回下ろすから問題ない… なのか まあスプリントレース前提だからこそできるレイアウトですよね 他に供給する必要のない完全ワンオフマシンだからこその整備性の悪さなのかもしれません

一応、BRZもフラットボトムですよ。 もし、パネルでカバーをされていないと指摘されている部分が前輪車軸中心線下にある段差のことを指しているのであれば、あれはフロントディフューザー部分のはずです。 GT300は規定で跳ね上げ高さ130㎜のフロントディフューザーを装着することが許可されていて、規定一杯のディフューザーを装着していれば車体底面から130㎜の段差ができ、ここで跳ね上げられた空気はフロントタイヤハウス内に流れ込み最終的にはフロントフェンダーから排出されるようになっています。 GT500ではフロントディフューザーで跳ね上げた空気を左右のドア下にあるラテラルダクトから排気していますが、GT300の場合は規定によりホモロゲーションを取得した市販車のドア形から形状を変更することができないため、この手法は取られていません。 2020年より規定が緩和されて車体底面から170㎜はカットしていいようになってはいますが、エリアが小さすぎるようでプリウスがエキゾーストをフロントフェンダーからドア下に移設したぐらいです。（のちに2020年デビューのスープラや2022年デビューのGR86などもプリウスのエキゾーストを採用しています。 解説を担当されている由良さんが設計したロータスエヴォーラ（JAF-GT300MC規定）ではMRでフロントに空間的余裕があるのかBRZではエキゾーストなどがある位置にフロントフェンダー内に整流フィンを設置してうまく空気を引き抜く工夫をされていました。 長文失礼しました。

@@randdbrz61 詳しくありがとうございます。 動画を見返してみたら、ご説明の通りでした。 BRZがデビューした頃に見た下回りの印象が強く残っていて、早合点してしまったようです。 当時、機械類が床下に突出してて「何だこれは」と思った記憶があります。 排気システムのレイアウトも絡むエアフローデザインについてですが、水平対向エンジンFRということで、仰るような難しさがあるだろうと僕も思っているところです。 仮にボンネット上から排気を抜ければ、Aピラー根本の低圧化にも利用できて一石二鳥が狙えたりもしないかなと考えたりもしますが。 いっそMRなら水平対向特有の難しさもかなり緩和されるのに、等とも。