【覚者の名言】孤高にして偉大な世界教師！J.クリシュナムルティの生涯と教え [34分解説]

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Күн бұрын

今回は、日本でも比較的翻訳本が多数出版されて人気の高い覚者、J.クリシュナムルティについてお話ししています。
前回の神智学協会と非常に深いかかわりのある人物なので、あわせて以下の動画もご参照ください。
■現代スピリチュアリズムの原点！『神智学協会』の教義とその沿革を解説 [28分解説]
• 現代スピリチュアリズムの原点！『神智学協会』...
詳しくは動画内でお話ししていますが、他人によって祭り上げられたとはいえ、いわゆる教祖的な立場にいながら、その組織を解体してしまうという一大事を起こしたクリシュナムルティ。
その真理に対する誠実さには驚くべきものがあります。
様々な葛藤があったとはいえ、その名誉、地位、莫大な財産（城を一つもらったことも！）などを捨て去る勇気が、私たち凡人にあるかと問われると、ほとんどの人が無理でしょう。
単純にそれだけでも稀有な存在ですし、心からの尊敬に値しますよね。
さて、結婚という制度にも疑問を持ち、生涯独身を貫いたクリシュナムルティですが、意外にもブラフマチャリア、いわゆる聖者のような禁欲生活を送っていたわけではありませんでした。
その人生の中では、数人の女性との恋愛関係もあったようで、その中には長年に渡る不倫も含まれていたようです。
また、ミステリー小説を愛読するなど、人間的なところもありました。
本人は必ずしも裕福な生活を必要とはしていなかったと言われていますが、彼の講演や著作物による収入は莫大なものになり、多くの著名人と交流するなど、ぜいたくで華やかな生活を送ったようです。
そんな意外な一面があったとしても、彼の残した数々のメッセージが色あせることは決してありません。
ぜひ、彼のすばらしい言葉に耳を傾けてみてください。
一番おすすめの本は、以下に紹介していますので、ぜひ手に取ってみてください。
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■『最初で最後の自由』│Ｊ・クリシュナムルティ (著), 飯尾順生 (翻訳)│ナチュラルスピリット
amzn.to/3qwhtCl
■『はじめてのクリシュナムルティ　入門者のためのアンソロジー』│J. クリシュナムルティ (著), 吉田利子 (翻訳), 正田大観 (翻訳)│コスモスライブラリー
amzn.to/32EIziH
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チャプターリスト（目次）
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00:00 オープニング
01:37 この動画のトピック
02:07 クリシュナムルティの生涯
17:44 クリシュナムルティの教えの概要
21:22 クリシュナムルティの言葉
30:27 まとめ
31:16クリシュナムルティのおすすめ本
33:29 最後の言葉～エンディング
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出典:ウィキメディア･コモンズ, ファイル:Dts news bill gates wikipedia.JPG, 著作権者:www.dts-nachrichtenagentur.de, ライセンス: cc 表示-継承
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
Attribution: www.dts-nachrichtenagentur.de/...
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出典:ウィキメディア･コモンズ, ファイル: Dalailama1 20121014 4639 (8089285536).jpg, 著作権者: Christopher Michel, ライセンス: cc 表示-継承
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
Attribution: www.flickr.com/photos/cmichel...
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出典:ウィキメディア･コモンズ, ファイル:, Eckhart Tolle front.jpg 著作権者: Kyle Hoobin ( kylehoobin), ライセンス: cc 表示-継承
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%...
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Пікірлер: 27

@vijaymuse 2 жыл бұрын

クリシュナムルティっておもしろいエピソードがたくさんあって、本当にシンプルでパワフルで美しい人だったようですね。たとえばガンジーと一緒の車に乗ったときにガンジーが「私はあの教会やモスクにすべてのインド人が自由に行けるようにしたいのだ」と言った時の返事が「あそこに神はいませんよ」だったそうです。また、国連での演説の後に誰だったかが「次のノーベル平和賞をあなたに、という声もあがってますよ、決まったらどうされますか？」という質問に対してクリシュナムルティは少しイラつきながら「あなたがたはこんな賞のやりっこをして、それで世界は平和になりましたか！」と返したそうです。私はクリシュナムルティが大好きです。

@user-zm5bl3yz8x Жыл бұрын

彼はそんなガンジーの教えに対して「非暴力の中にある暴力」と辛辣に述べております。

@InnerScienceLab 2 жыл бұрын

いつもコメントや高評価をしていただき、ありがとうございます！とても励みになっております。今回の動画は（予想通り）J.クリシュナムルティについてお話ししています。クリシュナムルティの生きざまは、単純にカッコイイなーと思ってしまいますよね。何よりも真実に生きた一人の人間の人生をお楽しみください！

@user-jy3hi1ej7k 7 ай бұрын

思いがけずに懐かしいラメッシの教えについての動画を見つけ嬉しくなりました。有難うございます。私は1999年頃、かつてのボンベイのご自宅で毎日午前中に行われていた講和を2週間ほど伺うことが出来ました。当時は既に92歳？になられていて直接会っておきたいと思ってのインド行きでした。偉ぶったところが全くない優しいおじいちゃん、という印象で温かく声をかけて下さり、何か質問すると答えはいつも「It is God's Will」でした。

@user-ut9ft3ic7t 7 ай бұрын

クリシュナムルティのような方は、日本の過去に於いても、現在に於いても存在しています。しかしクリシュナムルティの言葉はシンプルで、真理に対する理解を深める力が、ことさら有ることが感じられます。

@1023samehada 2 жыл бұрын

まってました！！クリシュナムルティ！！これが聞きたかった！！

@butann 2 жыл бұрын

とても質の高い動画を有り難うございます。私はこのチャンネルがKZfaq上でトップクラスに好きで、ジャズ？のような音楽と共に語られる優しく、哲学的な言葉はとても美しく、とにかくエモく、完成されたチャンネルだと個人的に感じでいます。今後も、大変なことがあったらチャンネルを拝見させていただき、リラックスしていきたいです。

@user-uw9uk5qk4k Жыл бұрын

ある特定の目的を持って生きていると起こることに対してその目的に即した意味付けをもう無意識のうちに行っているということに最近気付いてきました。自分自身にあなたがそれを望む真の動機はなんですか？と問うことの重要性に気付いてきた自分にとってはとてもタイムリーな動画でした。

@omsm122 2 жыл бұрын

やはりクリシュナムルティでしたね！ありがとうございます😊見ていてなんだか胸がいっぱいになり泣けました。

@user-xc2fk3kp6l 2 жыл бұрын

Ｊクリシュナムルティの生涯動画アップありがとうございます

@user-ei5vv5xl2y 2 жыл бұрын

素晴らしい動画をありがとうございます。ベストタイミングにクリシュナムルティを知ることができました。１人ひとりの覚醒が大切ですね。ちょうど、目覚めのヒントの本を書くので、とても参考になりました。ありがとうございます。

@masahikomarumo4009 Жыл бұрын

昔スピリチュアル世界に嵌まり、良く読みました。

@srv7464 5 ай бұрын

『Jiddu Krishnamurti』//宗教』ではなく『哲学』でもない。『人間の真実』唯それだけを説いた人。私が最も敬愛する人。

@oh6761 2 жыл бұрын

ありがとう

@user-qm9zq1fd9z 11 ай бұрын

一つ一つ拝見しています。ありがとうございます。ネオアドヴァイタのトニーパーソンズ始めルパートスパイラその他の方たちも取り上げてくださると嬉しいです。

@lifegoseontensyoku8329 2 жыл бұрын

明けましておめでとうございます。　　ありがとうございました。

@fudokanno6480 2 жыл бұрын

いつも分かりやすく丁寧な解説をありがとうございます。クリシュナムルティの生き様は多くの人々に影響を与えたたと思いますし、私には到底出来ない生き方だと思います。一方でほぼ全ての『覚者』と呼ばれる人が、『今よりも良い生き方』を説いていることに対しては少々違和感があります。エックハルト・トールのように『今、ここ』を生きることを最善とする人であっても、その『本人が自覚している好ましくない現状』からいかにして解放されるかと云うことを語っています。残念ながら、私にはそのような多くの『覚者』言動に対して、ある意味での『悟った人の限界』を感じざるを得ません… この世界の『本質』はそこではないと感じますし、そして、それを言語化するのは至難の業です。『人間』に『命』や『愛』があるなら、道端に転がっている小さな石ころにも『命』や『愛』はあります。そして、『意識』や『意志』と呼ばれるものもあります。その小さな石ころの存在しない世界は存在しません。その小さな石ころがこの世界を存在させています。この世界はそう云う風に成り立っています。私もこれまで多くのスピリチュアルリーダーと呼ばれる人とあって来ましたが、私が意図するところの意味が通じる人は一人しかいませんでした… 「何故、人は変わる必要があるのでしょう」『悟り』を得ることが出来ていない多くの人が『真理』求めているからでしょうか？今の辛く苦しい状況から解放されたいからでしょうか？そうではありません。では、何故人は変化を求めるのでしょう？理由は明確ですが、それは誰かに教えてもらうことではありません。私はそう感じています。

@user-lz3vh1pe2l 2 жыл бұрын

とても深い教えでした。様々な本を読んできて通じることがあり、より理解が深まったと感じられました。有難うございました。( ᴗˬᴗ)⁾⁾

@たーけーch Жыл бұрын

これが道(真理)だと言えるなら、それは普遍の道ではない。

@user-yv9cu1vg1z 10 ай бұрын

なんで？

@user-yv9cu1vg1z Жыл бұрын

マスタークフートゥミーとは誰ですか？検索しても出てきませんでした。

@InnerScienceLab Жыл бұрын

コメントありがとうございます。こちらに情報あります　ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%9F

@user-yv9cu1vg1z Жыл бұрын

@@InnerScienceLab ありがとうございます！

@user-hq2hf2lb5m 9 ай бұрын

湖底の様な静けさか！いいね武術で言う深い水の気構えかダムの深い暗いく重い感じかな。システマの上位の達人の独特の雰囲気もそんな感じ　　その深い水の気の位からくる打撃は堤防決壊する様な水圧の如くかな！その深い水落ち着いて静かな圧は人の精神を圧迫させるだろうね。一度そう言うロシア人であろう初老の紳士を見たかな芦花公園の駅でお見えしたかな。俺の体が身体が反応して間合いを開けていたかなw落ち着いた静かで不適な笑みを浮かべてたなその落ち着きは湖底のような深い水圧の黒く深緑ような感じでだった。

@user-hq2hf2lb5m 9 ай бұрын

自我の終焉は読んでみたい本の一冊だな^_^

@たーけーch Жыл бұрын

ソクラテスに似ている。自己覚知