紅茶は確か茶葉を発酵して作られますよね。その段階である程度カフェインやポリフェノールは分解されているかもしれません。多少は残っているようですが。そういった意味ではコーヒー粕よりは悪影響が少ないと言えそうです。

紅茶の出涸らしを土に混ぜることが心配なら、実際に試してみた方が早いですよ。百聞は一見にしかず、と言うやつです。

現在、最初から植木鉢に紅茶の出涸らしを入れるのは避けて、紅茶の出涸らしは草花を植えていない「土と枯れ葉、米ぬか」と混ぜています。数か月後に草花を植えようと思います。ありがとうございます。今後は庭土に直接、紅茶の出涸らしを入れたりしようと思いました。

コーヒー粕の悪影響についてはまだ実験をしていない状態なのでどれくらいなら大丈夫、とは言えません。実験内容がまとまり次第動画にしますので今しばらくお待ちください。

おっしゃるとおり、コーヒー粕はそのまま土に混ぜて植物を植えると逆効果になってしまうので発酵させてカフェインやポリフェノールなどの生育阻害物質を分解するのが一般的です。僕はもう少し手軽にできないかな？と考えています。粘土鉱物のモンモリロナイトに吸着させて無害化できれば…と思っているのですがまだ実験スタートできていません（汗）

初心者なのでコーヒー粕の悪影響についても知らなくて。紅茶粕の再利用の参考になると思い勉強になっています。１月24日頃からの寒波は大変で今も多くの実験を抱えていらっしゃいますし、コーヒー粕の実験はそのうちのスタートを楽しみに待っています。 　他の動画を見るとコーヒー粕の窒素が分解されにくいなど無害化は思った以上に時間がかかるとの見解で、その通りだと思いました。けど無害化できればUCCの実験で１年目はダメだったが２年目はとても植物が生育したという結果がでていたようで良い肥料になるそうです。手軽に無害化できるなら興味深いです。 　コーヒー粕の堆肥化は半年ぐらいでできそうな感じで、真夏だと３か月でなんとかなりそうかなと期待を込めて漠然と思いました。 　生育阻害物質の特性を利用して雑草の上にかけたり、半年後に分解される事を期待して夏は草花を植えるが冬は植えないエリアに米ぬか、土、雑草、枯草と一緒にコーヒー粕を混ぜるのもアリと思いました。少量なら草花が植えている土の上にパラパラとかけても混ぜなければ問題ない？感じだそうです。 　動画にあった「スチールたわし？」みたいなものでできるなら100均で買えるのでそういうコストが安いもので無害化できるとなお嬉しいです。

ボカシ肥料に混ぜるのも良い方法ですよね。吸着材を使って簡単に無害化できれば使い勝手が良くなるので、育苗が終わり次第試してみます。

僕も毎日コーヒーを飲むので何とか活用したいと思っています。堆肥化すれば良いのは分かっているのですが、もう少し手っ取り早く無害化して使いたいんですよね。失敗するかもしれませんが、実験してみます。

そうですね、悪影響の程度によっては少量なら混ぜても良いという判断ができますし、たくさん苗が出来そうなのでいくつかは犠牲になってもらいます。

スターバックスとかはコーヒー粕が大量に出そうですね。どうやって処理しているんだろう…？

毎日コーヒーを飲むのは僕も一緒です。生ゴミで捨ててしまうのはもったいないので、何とか活用したいですよね。