■物件概要
・所在地：神奈川県大磯町
・活用形態：民泊（Airbnb（エアビー））
■Airbnbとは？
創業当初は「Airbed and breakfast」という名前で生まれた企業が運営する「民泊プラットフォーム」。「Airbed and breakfast」を短縮して改称することでAirbnb（通称エアビー）と呼ばれています。2007年にアメリカで生まれ、WEBサイトを通じて、宿泊手段の仲介を行う会社として名を知らしめることになりました。Airbnbでは、個人のもつ住宅の一室や特徴的な古民家や豪邸に宿泊できる、ということでユニークな宿泊体験をできます。扱う対象も島やお城など幅広くなっています。「ホームシェアリング」と呼ばれるように、貸し出している物件のオーナーが、エアビーのサイトを通じて宿泊したい人に発信をし、予約までマッチング。宿泊者に対してのサービスもオーナーが行なっています。これらの人を「ホスト」と呼び、現地に根付いたホストと交流があったり、彼らがプロデュースする体験をできることも特徴です。宿泊の部屋としてだけでなく、人の交流や現地の暮らしを体験できることがユニークであり、人気の源泉です。
■Airbnbに興味のある方はこちら！
→www.airbnb.jp/
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●「ええやんお姉さん」の第３弾！　今週も「空き家をこう活用しましたシリーズ」！今回はクリエイターが集う場所を、古アパート一棟まるごと使って展開！？　「民泊」、エアビーでの活用です。空き家っていろんなことに使えそう、でも実際はどんなことに使えるの？　その際のポイントや注意点は？　活用している物件を見て、先輩に聞いてみました。
　今回は、大磯暮らしを愉しむ小さなお宿『たゆたう』。
コチラ：airbnb.com/h/oiso-retro-apartment-tayutau
　今回も神奈川県大磯町。クリエイターの陶芸フロアから窯まで、一棟アパートをこんな使い方するんだ！という驚きの活用。エアビーの仕組みを使って、思いの詰まった空間づくりとオーナーとのふれあいも嬉しい。元・星野リゾートで学んだことを余すことなく散りばめており、民泊経営としてもふむふむ勉強に。丸2年の空き家期間を経て、賃貸や陶芸教室が立ち行かなくなるなか、こんなにおしゃれに甦りました。
　民泊の仕組みは、物件オーナーにとって事業性のメリットももちろん。自身のやりたい思いを実現する場所にも。いずれにしても「ホームシェアリング」という言葉はエアビーにはあるとおり、その土地土地での暮らしや居場所が利用できることで、観光地的な楽しみだけではない、つながりや次の居場所が見つかりそうです。
　あなたの空き家も、あなたの投資先としても、エアビーに注目ですね。
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〜目次〜
0:00 ダイジェスト
0:03 オープニング
0:22 物件到着
0:40 入室すぐに陶芸スペース！？
1:22 外には窯が！
1:40 クリエイターのつくったものの直売所も１階に
2:59 2階の宿泊部屋はこちら、クリエイター作品もあってキュート
6:17 窓からは富士山
7:21 オーナーインタビュー
14:45 エンディング
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