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【考察】ジブリマニアが考える「君たちはどう生きるか」徹底分析。

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YuiOhta

YuiOhta

Күн бұрын

⚠️宮﨑駿監督最新作
「君たちはそう生きるか」
ネタバレレビューです!!!!
ネタバレが嫌な場合は
ご自身の判断でそっと閉じてくださいね!
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#太田唯 #君たちはどう生きるか #ネタバレ #考察 #アニメ #映画

Пікірлер: 437
@user-ij7pp1jg3c
@user-ij7pp1jg3c Жыл бұрын
自分は一回しか見てないんだけど、凄く印象的で、好きなシーンは産屋のシーンで、 夏子が「あなたなんか大っ嫌い!!」みたいな事言った時、明らかに危険な状況なのは分かってて、 “あぁ、この人は自分を守るために自分に嫌われる覚悟をしてるんだ。”と思って、そこに家族愛を感じた。 まひともそれを分かって「夏子母さん!」って言ったと思うともう胸熱だし、 夏子もまひとに母親として認めてもらえたと分かる良い描写だった。 それから「嫌い」じゃなくて「逃げてまひとさん!」に言葉が変わって、もう号泣。 全体のストーリーとしては、まひとが母親の死を飲み込んで、継母を家族として受け入れるという話に感じた。
@BerndSchuster1969
@BerndSchuster1969 Жыл бұрын
宮崎監督が視聴者に向けて「伝えたかった事」に対する ❝感じた事❞。 ●眞人の自傷行為 出血の表現がとにかく気になりました。不自然なほどの大量出血。血はポニョやアリエッティで感じた時のような液体の粒子が大きく、表面張力が小人の目線で見ているような感じ。❝実際以上の傷を負った❞表現と感じました。 ●大勢の太ったインコ 過去作品にない程、露骨な❝群衆❞を描いてた。思考停止の群衆の恐ろしさを感じました。ヤバいとは思えない愛らしいキャラデザインで、本来なら各々、生立ちや人生も背負っている個のはずなのに、まるで感じられない。そして皆が向かう方向に流される不気味さ。 監督がナウシカの頃からずっと心配していた 「幼少時に外遊びで五感を使わず、バーチャルなモノに囲まれて育った若者がスタジオに新人で入ってきている。応用力が弱く指示されると出来る人」 「戦争前ってどんな感じだろうって思ってたけど、ああ、こんな感じ(現代)かってわかった。まさかアメリカと戦争するなんて当時も誰も思ってなかった」 「(マズい世の中になってますか?というインタビュアーに)もう、じゅうぶんなってます」 という❝外で遊んでいない今の子ども❞をずっと心配している監督のセリフを今回ほど上映中に想起することはなかった。 ●インコの親玉 家庭、学校、職場、自治体、国、どんな単位でも❝世の中を思い通りにしたいキャラクター❞の典型。自身の理想が絶対で「間違ってるかもしれない」と自問・修正する事が微塵も無いキャラクター。原理主義者を露骨に体感しました。「ホンット、こういう人ってこんな感じだよな」と観ていました。 ●ペリカン 過去作品で❝自然と人間❞を描いてたけど、人間以外の生き物の視点をもののけ姫とは違う観点で捉えてるように感じました。特に老ペリカン(らしき個体)が眞人を説くシーンは「そもそも生き物は不条理の中で生きている」と言っているように感じました。 ●異世界 「あの世」「神話」「眞人の夢(内面)」など様々な解釈が飛び交ってますが、私が感じたのはとりあえず抽象的でシュール。「この抽象的な設定を施せばアオサギはもちろん、ペリカンやインコなどの疑似化されたキャラクターとその纏わる事象が、視聴者と共有できる具体的な共通項として際立つ」という表現としての意図を感じました。現実を生きる眞人や夏子、つまり個人や家族はそれとどう関わっていくのか。 「君たちはどう生きるか」というタイトルが❝監督が感じた事を現代を生きていく視聴者に間違いなく投げかけている❞とコレのおかげで感じました。舞台設定を過去作品のようにその世界に見合った具体的リアリティを持たせるとそこに生きてるキャラや起きた事柄は結局、その世界の出来事として完結してしまうので視聴者は❝自分の事のように❞感じることが出来ない。 ●積み木 人がやる(べき)事、成し遂げる(べき)事、生きがい。積み上げはその為の調和。 ●ヒミ 若い頃のお母さんを描いている。私個人、幼少時の親は「頼ることの出来る大人として自分の絶対的な味方」でしかなかったのに、50を過ぎた今は親の幼少期や青年期を想像し、個人として見るようになってます。幼少期とは違う感覚。 ●過去作品のオマージュ 白い球(ワラワラ?)が特に印象に残ってる。もののけ姫のコダマみたいに❝宿るエネルギー❞に感じました。ただ、他作品のオマージュも多すぎて視聴者に向けて「今まで観てくれて感謝しております」と感じました。およそ監督らしくない程あざとかった。 同時に「冒険活劇なんかこんなジジイがやらなくても若い人がやればいいんですよ」「運転免許更新に行ったら同世代を見て、こんなにジイさんなのか!」「(自分は)後期高齢者です」と以前から言ってたので、さすがに❝最後の作品になるだろうな❞という覚悟とも感じました。 上記が特に強く印象に残った事です。 この作品は観る人によって、過去・未来問わず個人の人生の具体的な事柄に当てはまっていく施しがある。それが際立っていて且つ、アニメーション・美術的技術はもちろん表現としての完成度が高い映画を私は観た事がありません。 宮崎駿は❝異常に働く努力のアニメーター❞と、この職業に向いてるくらいの認識でしたが、❝創作の天才❞とハッキリ認識した。鍛錬を積めば何時か誰かが創れるとは思えんわ、これ程の作品。 ※ひとつ、今でも腑に落ちないのはインコが本来の小さな鳥らしい姿に戻って一斉に飛び立っていく❝明るい印象❞のシーンがありますが、何故そうなったのかよくわかっていません。なんでだろう。
@saorii3556
@saorii3556 Жыл бұрын
いつも楽しく拝見しています。 私も2回見て、あの世界が「石」が大叔父に力を授けていたり、インコが大量に出てくるあたりは「今の社会」の例えかなと感じました。 世の中の「理(ことわり)」は宇宙から来た石みたいに理解し難い所もあるし、命運は積み木という単純明快なものに任されてる。 ラストでインコ大王が、むちゃくちゃに積んで癇癪起こしちゃったのは、まさに世界のTOPとされる人たちがやりがちなことに感じました。 私も、まひとと大叔父は宮崎監督自身だと思っていて、この結末は「自分の後継者は居ない」と仰っているような。 アオサギも「すぐ忘れる」「じゃーな、友達」とあっさり居なくなっちゃうあたりで、「他の作品を見なよ」と言われている気がしてさびしかったのですが、エンドロールです。 米津玄師さんの地球儀に合わせて流れる、そうそうたるアニメ会社。製作委員会方式を辞めて好きに作られたと聞きましたが、これだけ集まった根はスタジオジブリの宮崎駿監督でないと起こりえないことで… 後継者はいないかもしれませんが、米津さんも、こんなにも貴方に影響を受けた方々がいるんですよ!!と、涙が出ました。 1回目より、2回目のが気づきも増えて… 何回みても解釈変わりそうで… あの世界が、物語の世界、って唯ちゃんの考察も好きです。トトロの森みたいな屈んで森に入るシーンや、魚の子が走り出しそうな涙のシーンもワクワクしてみました!
@yukko1969
@yukko1969 Жыл бұрын
宮崎監督って個性がすごく強いけど、結局、言ってる事って的を射ているとわかるし、愛されてると思います。 (どーしても彼を認めたくない人が多いのも分かりますwww)
@arigataine.mottainaine
@arigataine.mottainaine Жыл бұрын
唯さんの時間軸やこれまでの作品との繋がりの気づきはすごいです。わたしも何度か観ましたが、石が宮崎駿監督の意志のように感じました。 何度でも観たくなる作品ですね。
@ry2274
@ry2274 Жыл бұрын
とても興味深い考察で、腑に落ちる点がいくつもありました。 ほとんどの人は、母親に罪悪感を持ちながら生きているのだそうです。 大人になってもそれが拭いきれない人と、向き合えるようになる人がいます。 まひとが「火事で死んじゃう」と自分の母を引き止め、それに対し ヒミの「まひとを産むなんて素敵じゃないか」というセリフは、母に許してもらいたいという感情や、罪悪感から逃れられた様なのではと思いました。
@chomozin9132
@chomozin9132 Жыл бұрын
大叔父様の多くのセリフが宮崎駿さん自身の気持ちなのではと感じていました。後継人としてまひとを導こうとした言葉の数々はまさにそのものですよね。 ポニョのドキュメンタリーの中で、”母親の死について人に語る事ではない”とお話しされていましたが、この作品では宮崎駿さんの心の奥の方まで表現されたのではないかなと思いました。 良い考察過ぎて震えました。生涯をかけて見続けていきたいと思います。
@apmd.tjG73
@apmd.tjG73 Жыл бұрын
なるほど、、。わかりやすく、そして本当に作品を大切に思われているユイさんに感心しました。 私は1回目観た時は、登場人物がみんな2面性があるなぁ、ということを思いました。 そして、エンディングでなぜかわからない涙があふれて、私も一生懸命生きよう、というような不思議な感覚がありました。 映像、音楽も素晴らしかったです。3回観ました。観るたびに新しい感動があります。
@user-or9xd2fx1d
@user-or9xd2fx1d 7 күн бұрын
すごい!!!どの考察動画よりもしっくり来てすごく納得しました🥹🥹 本当にこの動画を配信してくださってありがとうございます。
@broadenworld
@broadenworld Жыл бұрын
長いので返信欄に続きますが、読んでいただけると幸いです。考えに考えた上での考察です。 題名こそ『君たちはどう生きるか』だけど、この映画は、宮崎駿版『ゲド戦記』だと思いました。(特に、原作一作目『影との戦い』です) 影=主人公の心の弱さ・愚かさの具現 →逃げずに立ち向かったことで影は消滅=己の弱さ・愚かさの克服 青サギ=眞人の心の弱さ・愚かさの具現 →なつ子さんを受け入れたこと(=母親の死という現実から目を背けるのをやめたこと)で、青サギは消滅=己の弱さ・愚かさの克服 ドロドロ溶けた偽の母・青サギ (=眞人の心)の台詞「母親が死んだところを直接見てないだろ」= 眞人が母の死という現実を受け入れられていない証明。受け入れ難い現実に対する己への誤魔化し、逃避。
@broadenworld
@broadenworld Жыл бұрын
序盤で「武運長久」と書かれた旗を携えた人たちにお辞儀をしますが、これは「負けずに生きて帰ってきてほしい」という意味だそうで、眞人たちが下に沈む前に青サギが言った、「ご武運を」と重なる。戦争で日本は負けるので、あの旗を携えてた人たちは恐らく亡くなるけど、眞人は見事に生き抜いて帰ってくる。ここでは見事に現実世界と眞人の世界が対比されているのではないか。 最後、なつ子さんを母として受け入れた(=実母の死を受け入れた=現実と向き合う決心をした)ので、元の世界に戻った時に青サギは消滅したんだ、と思いました。 ですから、眞人があのまま現実を受け入れず、あの世界に留まることを選んでいれば、現実世界でいうとこの降伏とか敗北を意味したのではないかな。
@broadenworld
@broadenworld Жыл бұрын
僕ら人間は必ずどこかで、現実から目を背いたり、自分を偽って生きている。あの青サギは、僕ら一人ひとりの心に住まう悪魔だと思う。眞人は、子どもながらに現実の辛さを目の当たりにしたけど、それに立ち向かい、生きることを選んだ。 そういう辛い現実に押し潰されたり、生きる意味を見出せず、死ぬことが頭をよぎる人が多い世の中に、この映画は、生きることが何なのか、僕らはどう生きるのかっていう問いを投げかけた。
@kan-pta9972
@kan-pta9972 Жыл бұрын
この物語の考察ができる事自体がすごい!私みたいな者にはまだまだ理解が及ばない世界だ…と考える事すらあきらめていましたが、唯ちゃんの考察を聞いてなるほど!と思って胸が熱くなったし、私も宮崎駿さんからたくさんのものをもらっていたなと気づかされました。ジブリ愛がたくさんある唯ちゃんだからこその考察、とても素敵です😊
@user-or8vo5jc4o
@user-or8vo5jc4o Жыл бұрын
唯さん!素敵な動画ありがとうございます! 遅ればせながら昨日初鑑賞し、以前より楽しみにしていたこの動画を拝見しました。 大叔父=宮崎駿の解釈、塔の中は物語である、という解釈は私も一致していたので、大共感です!! ただ、時間軸の違いまでは気づきませんでした! 備忘録ついでに、個人的な解釈をいくつか載せておきます。 1.オマージュについて 私は唯さんと少し違い、映画全体で色んな作品をオマージュされていると感じました。(池の中からたくさんの魚が顔を出すシーン→ポニョ、なつこさんを探しにまひとが薮の中に入るシーン→トトロ)これは映画全体を通して宮崎駿監督が「これまでの人生」を振り返っていることを表現しているのではないでしょうか。 2.わらわらとは 私の解釈では、 わらわら=魂 魚を求めて来る黒い人(?)=魂の抜けがら です。 「わらわらは、はらわたを滋養に飛ぶんだ。」と映画中にありましたが、 はらわたとは「腸が煮えくり返る」の言葉からもわかる通り「心」「心の奥深い部分」「精神」を表すことがあります。 ここでは「魂」とも表現できるかもしれません。 ただ、人間の体を失ったわらわらは不完全体のためそのままでは次の世界へと転生できない… そのため、わらわら、つまり「亡くなった人の魂」は「無くなった魚の魂」を少しいただくことで成長し、やっと次の世界へ行けるのではないか。 と考えました。 3.おばあちゃんたちの人形について わら人形にもあるように、人を模した人形にはその人の魂が宿るという考え方があります。藁人形に傷をつけると、本人にも危害が及ぶように。そのため、「人形を触るんじゃない」とキリコが言ったのは「傷つけるな」の意味だったのかなと考えます。 どのタイミングであの人形達が生まれてきたのかは謎ですが、、、 4.石について 宮崎駿監督がダジャレを使うことから、 石=意志 だと解釈しています。石(意志)からできる「塔」はその人の生き様や人生そのもので、、、 そう考えていると、ラストの大叔父の言葉に涙が溢れてきました。 セキセイインコやペリカンの謎、キリコの謎、他のおばあちゃんたちの顔がやけに大きい謎、インコ大王を送り出す国民(国鳥?)の掲げる「DUCH!!」の意味…不思議なことが沢山あり、これを解釈する楽しみを与えてくれたこの映画に感動しています。 また上映中に見に行きたいです! ⚠︎あくまで個人の考えです。押し付けるつもりも毛頭ありません。 拙い解釈、文章ですがどうしても誰かと共有したくなり、ここに書き込みました。 唯さん、読んでいただけると嬉しいです!
@yukko1969
@yukko1969 Жыл бұрын
オカルトじゃない解釈として「輪廻転生」「藁人形」「はらわた」という 例え は私も思いました! 宮崎監督、今後、作品に対して 「観た人の解釈に任せます」 「作った人間がアレコレ言い訳するもんじゃない」 「メッセージはありますが言葉で言ったらおしまいですから」 とか、言いそうですけど、 駄洒落くらい 「ええ、アレは駄洒落です」 など、少しは作品に触れてほしい。
@user-kv7bn7de3l
@user-kv7bn7de3l Жыл бұрын
今日やっと観てきました! 私もあれ?なんか既視感!って思うシーンが多かったです。宮崎駿監督の作品は説明が無い分、考察するのが楽しいですよね。今回のジブリ飯はドロドロの魚?って思ったらちゃんと美味しそうなバタージャムトースト出てきてホッとしました笑
@icekong
@icekong Жыл бұрын
とても興味深い考察でした。 私個人としてはこの映画のタイトルにもなっている、「君たちはどう生きるか」の原作本がすごく重要であると考えています。 この本は少年期に宮崎さんが読んで人生を変えられるほどの感銘を受けたと仰っています。 人生を生きる上で人がより良い視点で豊かにものを考え、物事をどう捉えて生きていくのかのヒントが込められています。 戦時中の子供達のために書かれ、戦時中は発禁にもなったこの作品。 後世の人々を思って書かれ作品です。 宮崎さん自身がのちの世代に何を残していけるのか、何を訴えたいのかを真剣に悩んで出した結論がこの映画であり、この本であり、タイトルに込められた想いなのではないでしょうか。 この本を読んで再び映画を見返すと、あらゆることが腑に落ちてきます。 真人が本を読むシーンがこの映画にとってものすごく重要であり、それだけで全く違う人物かと思える行動を起こした理由、最後にとった行動の理由などが、この本を読む前、読んだあとでは全く違う感想になります。 おそらくそう意図的に仕組まれたんだと思うんです。 米津玄師さんが出した地球儀のフォトブックには唯一インタビューが掲載されており、これにはこの曲が4年もの歳月をかけて制作されたこと、宮崎さんがこの曲を聴いて静かに1人で涙されたことなどが掲載されています。 そして、このフォトブックのジャケットには、真人が1人この君たちはどう生きるかを読んでいる背中が描かれてます。 米津玄師たっての希望だったそうです。 このシーンがこの映画にとってとても重要であることは、アニメーションに限らず、観ている全ての人々が人生をどう生きてどう考えていくべきかの指針の手助けに、この「君たちはどう生きるか」を皆の横にそっと置いておきたい宮崎駿さんの想いが込められているのではないでしょうか。 是非手に取って読んでください。 そしてまた感想動画出して欲しいです😊
@user-zl3wg4bb5v
@user-zl3wg4bb5v Жыл бұрын
大叔父様とまひとの正体について、唯さんの解釈が好きだな〜と思いました。丁寧な考察面白かったです。無理にわかろうとせずに自由に味わえる作品ですね。初見時は集中して見れたけれど何も分からなかったからこそ、少し時間を置きたいなと感じましたが、この動画を見てまたすぐに映画館に行きたいなと思いました!
@user-oo6ti2km3p
@user-oo6ti2km3p Жыл бұрын
確かに、時間軸の作りが、ハウルっぽいですね!!映画冒頭のまひとのお母さんが火の中で「助けて」って言ってたのも、火事から助けてほしいわけじゃなく、物語の世界の子どもの頃の自分(ヒミ)を「助けて」欲しかったのだと思いました。あと、あちら側の世界が物語の世界だとすると、まひとが最終的に「戦争と悪意にまみれた」現実世界で生きていくことを選んだのは、映画を観た人に「物語の中にばかり生きるな」「物語の中で得た気づきを現実世界で自身の成長に活かしなさい」と宮崎監督が呼びかけているようにも感じました。
@user-pe4oc9fw2j
@user-pe4oc9fw2j Жыл бұрын
積み木一個を3年づつ、13x3で39ナウシカから君たちはどう生きるかまでが39年
@yuiohta
@yuiohta Жыл бұрын
はぁぁあ、なるほど。その説面白いですね🤔
@presidenttako3293
@presidenttako3293 Жыл бұрын
以下持論。もっと単純な話、異世界=駿の頭の中の妄想の世界であり色んなネタをプールして保管している場所、だと思う。そこには夢の中で見るような潜在意識が働く奇妙な現象も起こるし、死んだ母親もそこにいる。母親の人生はそれでも幸せであったと思いたいという気持ちの昇華が異世界での母親となっている。大叔父は幼少期から今に至るまで駿が異世界を構築してきた駿自身である。現実世界で何か問題があると想像の世界である異世界に一旦逃げ込み、滋養を得て現実世界に帰る。そういうプロセスの1つが今回の作品だと思う。駿に限らず誰でもやっていること。13個の積み木がジブリ作品を表してるのはそうかもしれないが、この作品の本質がジブリという組織に関するものとは思えない。駿にとっては積み木が作品だっただけ。誰しも自分が集めてきた異世界でのコレクションが、現実世界の自分と乖離してくることがある。異世界に逃げ込んだ時にこれまで自分を助けてきたものに効果がなくなってくるものがある。それでも異世界の秩序を守り殻に籠るのか、そんな異世界を捨てて現実世界に戻るのか。これは人が現実世界で大きな問題に直面した時に直視し難い現実をいかに受け入れるかの方法を形容しているように思う。
@Dryophytes-japonicus
@Dryophytes-japonicus Жыл бұрын
>この作品の本質がジブリという組織に関するものとは思えない。 賛同。 宮崎監督にとってジブリやそれ以前の職場だったり、社会人になる前の経験が当然ですがモチーフになっているだけで、伝えたかった事は観客に落とし込むような表現になっているとしか思えません。
@broadenworld
@broadenworld Жыл бұрын
連続コメント失礼します。1つ目があまりに長くなったので分けました。返信欄に続きます。 母親が亡くなって1年しか経ってないのに既に父親の子どもを身籠ってるって変やろと思って、最初はなつ子さんと父親の不倫説を考えたんだけど、2人の態度を見るにどうもそうじゃなさそうだなと思った。 本に書かれてた「大きくなった眞人へ」ってメッセージは昭和12年(1937)のものだったから、戦争が始まる2年前に書かれたことになる。すぐ退院できるなら普通こんなメッセージ残さないだろと思って、てことは母親は死期を分かっていたのかなと思った。重い病気でも患っていたのだろうか。 父親の工場が屋敷から見える距離にあるのも、2人で話し合った結果なんだろうなと。恐らくだけど、なつ子さんと結婚することも、彼女に眞人の母親代わりになってもらうことも、父親に伝えていたんじゃないのかな。
@broadenworld
@broadenworld Жыл бұрын
なつ子さんは眞人のお父さんに恋をしてたけど、姉に先に取られて実は恨んでたとか。だから眞人が助けに行った時に、姉と顔が瓜二つの眞人に対して、ものすごい形相で「あなたなんか大嫌い」「あなた何でここにいるのよ」って見間違えちゃって叫んだのかなとか思った。 眞人が「なつ子お母さん!」って叫んだら我に帰ったように「眞人さん...!」ってなるし、多分そうなんじゃないかなぁと思う。単純に眞人を元の世界に帰したかったからって理由はあまりにひねりがないし、宮崎駿監督がするには浅すぎるなと。 あと、、、 なつ子さんと眞人のお母さんが実は双子なんじゃないか説とかも考えた。大叔父様は出てるのに2人の両親が登場してないから、それを究極に突き詰めたらその説が浮上した😂
@user-nl9hs4sm4j
@user-nl9hs4sm4j Жыл бұрын
昔は配偶者が亡くなった後、その兄弟姉妹と婚姻する事は普通によくある事だったようですよ😊 昔の結婚は個人ではなく家と家の結婚という感じでしたからね。
@broadenworld
@broadenworld Жыл бұрын
別動画で同じお返事を他の方からもいただいたのですが、やはり妻の死から数ヶ月程度で新妻は既に妊娠しているというのが納得できずにいたので、"そういった当時の事情から幾分婚姻は行い易かった一方で、元妻とも合意の上だった"という結論に至った次第です😌
@KJ_dog_lover
@KJ_dog_lover Жыл бұрын
同意見やわ。。。 ただ、まひとは宮崎駿の息子かなって思ってた。 タワーはスタジオジブリ その中で作品を追体験しつつ 崩れゆくスタジオジブリを誰かに譲り渡したい でも、誰しもがその資格はなく、崩れていく。 サギやインコはアニメーターやスタッフを表していて、崩れるスタジオから自由になっていく という意味かと思ってた
@hideyoterauchi5670
@hideyoterauchi5670 Жыл бұрын
私が感じた限りで 幾重もの多層構造になっていますよね ①宮崎駿さんの人生 ②宮崎駿さんの制作人生 ③生命の循環宮崎駿さんの生死感 ④クリエイターとしての構築構造 ⑤現実世界(リアル)と精神世界(空想、イマジネーション) そして多くの映像表現、クリエイターに対するオマージュや自作品の思い入れをそこかしこに散りばめられた作品だったと思いました そして今回だけ ラストにおわりの言葉が無かったのですよね まだ俺は作るよ終わらないよ 宮崎駿さんのそんな思いを感じました
@totohiro9760
@totohiro9760 Жыл бұрын
古き良き日本の姿、大自然、火、水、動物や乗り物の個性的な存在感と形。。。 そのどれもが、作品として在り続けるための大きな要素になっていて惹きつけられました。 千と千尋でも描かれた吉田昇さんの豪快なふすま、となりのトトロでも描かれた男鹿和雄さんの自然美などなど、 パッと思い付くだけでも、印象的なシーンばかりです。 とても素敵な動画だったので、多角的な見所や考察も拝見してみたいなと思いました。
@honnyaku-mask
@honnyaku-mask Жыл бұрын
異世界に過去作と似てるシーンが散りばめられているのは「異世界で見てきたこの光景が印象に残って、あとで映画に影響しました」という表現かなと思って胸熱になりました。「これまで作ってきた物語の世界」であると同時に、「少年がこれから作っていく物語の世界」でもあるのかな、と。
@user-xl8jc8bu1b
@user-xl8jc8bu1b Жыл бұрын
まだ一回しか見れてないんですが、自分は塔の世界=ジブリワールドなのかなと感じました 時間軸のズレは、自分が今見ている景色(ジブリ映画)は自分の親も自分と同じぐらいの歳の時に見ていた。ジブリが長く愛されてきたということだと捉えました。 そして塔の崩壊はジブリの終わりを表しており、真人が現実世界に帰ってきたところからは、「ジブリワールドは終わるが、このジブリ作品から何か一つでも吸収(持ち帰り)し、忘れないで欲しい」という宮崎駿からのメッセージだったのかなと私は考えました。
@yukko1969
@yukko1969 Жыл бұрын
コナン・ラナ、ナウシカ・アスベル、パズー・シータ、サツキ・カンタ、キキ・トンボ、ポルコ・フィオ、雫・聖司、アシタカ・サン、千尋・ハク、ソフィー・ハウル、ポニョ・宗介、二郎・菜穂子みたいな真人・ヒミ ダイス、クロトワ、ドーラ、カーチス、ジコ坊、湯婆婆、荒地の魔女、フジモトみたいなアオサギ モンスリー、クシャナ、エボシみたいな夏子 カリオストロ伯爵、モウロ将軍(ラピュタ)みたいなインコ大王 この辺は持ち帰った気がします。 ペリカンとか太ったインコたちがよくわからない。レプカ、ムスカみたいな人・モノもいるのかなぁ?
@user-qk4uy7el7p
@user-qk4uy7el7p Жыл бұрын
アオサギの口の中からジコ坊が出てきた時は何もと言えない気分になった、、、、、
@user-uz1tj6zh8q
@user-uz1tj6zh8q Жыл бұрын
その例えめっちゃ好きです!!
@user-zo2fh8nj2t
@user-zo2fh8nj2t Жыл бұрын
私も同じことを思ったので、笑  同志がいて驚きました!
@user-pochikawa
@user-pochikawa Жыл бұрын
え?
@yorukote5543
@yorukote5543 Жыл бұрын
ホントになんとも言えない気分ですね。ポスターになるくらいなので勝手に主人公とかカッコいい感じを想像してたので。。。
@user-zd3in7qo9w
@user-zd3in7qo9w Жыл бұрын
アオサギだけに、詐欺られた気分になりました
@user-qs2rb2ec8n
@user-qs2rb2ec8n Жыл бұрын
もしかしたら既にご存知かもしれませんが、「失われたものたちの本」という小説とあらすじがそっくりなので、読んで見ると「あーこういうことかも」と新たな発見があるかもしれません。あとがきの解説まで読むとより良いです。
@user-up4wv3si6x
@user-up4wv3si6x Жыл бұрын
あの世界が崩れるタイミングで、ナツコさんが逃げる中、キリコさんの若い姿に会ってて、何も驚かず挨拶してたから、眞人のお母さんとナツコさんにはあの世界のことが語り継がれてたのかもしれないなと思います
@ponyandhazynookamatolkradio
@ponyandhazynookamatolkradio Жыл бұрын
わかるー!最初の火事の中走るのがすごい頭に焼きついてる。過ぎ去る人の描き方が今までのジブリにない、 少し怖いくらいに思える、揺らいだ身体の書き方が、すごい引き込まれた。
@Gekkoukagula
@Gekkoukagula Жыл бұрын
いつも動画楽しく拝見してます!素敵な考察ありがとうございました! 私も幼少期から宮崎駿作品を観て大人になりました。初めて今作を観終わった時、あまりにも寂しくて、どうしてって感情がぐるぐるしてました。宮崎駿に突き放されたような、そんな寂しさが込み上げてしまったからです。 しばらく悶々としてましたが、今回唯さんの考察を観てやっと自分の中で気持ちの整理ができた気がします。 宮崎駿監督が答えを導いてくれるのではなく、この先もこの世界で生きていく私が「どう生きるか」それを探すための私たちへの激励なのかなと…… 答えはきっと人それぞれで、私もこの先何度も観るうちに考えは変わると思いますが、少なくとも迷子になったような気持ちはなくなりました! 本当にありがとうございます!
@user-ez3xl5fs3h
@user-ez3xl5fs3h Жыл бұрын
ちなみに、米津 「けんし」さんです! ごめんなさい、小姑見たく、ちくちくと😅 でも考察は全く同意します。私もそう言えば…、後から思えば、ですが いろいろ、??? な所はありましたが、そんなの気にしてたら物語が面白く無くなる! ジェットコースターに乗ってるのに、途中で止める人いないでしょ? 疑問に思った事は後で何回も見るとか、本で調べるとかすれば良いだけで… でも、そんな疑問も見ている最中は全く気にならないくらい 楽しくて凄く面白かったです。💞
@yh9897
@yh9897 Жыл бұрын
個人的には、まひとが『君たちはどう生きるか』を読んで涙するところが胸アツだった。 今回の作品に関しては多くの人の感想や考察がまぁまぁ似たようなものであることが伺える。かくゆう私も似たような感触である。 大事なのは、まひとがそうしたように「私たち手一人ひとりがどう考えるか、どう受け取るか」或いは「どう生きるか」 作品を通して宮崎駿さんの「俺はこう生きたぞ」という意思を感じた気がした。 そして何故か1回目見たときにナウシカ原作の「人は誰でも外なる宇宙を内なる宇宙にもつ」という台詞を思い出していた。
@jinaka
@jinaka Жыл бұрын
「俺はこう生きたぞ」これに共感。それで、君たちは・・・という。
@Syotas0
@Syotas0 Жыл бұрын
ここまであの作品を考察出来るの素直に尊敬 この考察を見た上で2回目見に行ったらもっと楽しめそうな気がします!
@39saku22
@39saku22 Жыл бұрын
考察動画ありがとうございました。 人それぞれの捉え方からそれぞれがどう生きるかの問いを集大成的に示した作品だったのかなと感じました。 作画やストーリーの緩急の付け方はジブリブランドの高水準だし、子供も観て楽しめる部分も満載なんですが、タイトルだけのプロデュースでまた説教かよと敬遠してる世代もいるかな。 もうちょっと色んな世代の方に映画館で見てほしいかなとも個人的には感じました。
@user-ld4bl6yf8y
@user-ld4bl6yf8y Жыл бұрын
映画を観終えた瞬間涙がこぼれました。ただ素敵な作品だったと心から思いました。 この考察を聞いた上でもう一度観にいきたい 共感する点が多すぎました…さすがすぎる唯さん
@user-kh6ei2fz6s
@user-kh6ei2fz6s Жыл бұрын
今日映画を見て来て、この考察動画をみて言葉にできなかったもやのようなものが少し晴れた気がします。 自分で意味を当てはめて、考察・想像の余地のある映画で私はとても好きでした。 (鳥が苦手だったのでかなりきついところもありましたが、、) 見ている時は気づきませんでしたが、積み木を持ち帰って世界の一部を持っているから忘れないという最後の青鷺とのシーン。たしかに千と千尋の銭婆のセリフととても似ているなと思い返しました。 そこから、あの髪ゴムを最後に煌めかせ自分の世界に戻った千尋も、あの不思議な世界の出来事をきっとちゃんと忘れていないのだなと何故かそんなことを思いました。 この題名には助詞の「は」が使われています。 もしこのセリフの前に言葉を付け足すとしたらジブリの作品を通して「私はこう生きて来たよ」 さあ、君たちはどう生きる?という宮﨑駿監督からの特別なバトンのように感じました。 とっても素敵な考察ありがとうございます!
@marin_k36
@marin_k36 Жыл бұрын
展開の早さや作品のオマージュ 世界が3つある気がするな…って思ったら 「過去」「現在」「未来」あぁなるほど〜! って納得してもう一回観に行かねばと思いました。
@g1shotime
@g1shotime Жыл бұрын
考察動画待ってました! 色々オマージュがあってとても楽しかったです。 お父さんの声優がゆいさんの予想通りでビックリw ありがとうございました!
@min.9508
@min.9508 Жыл бұрын
キリコさんのお部屋はアリエッティみたいな雰囲気だなと思ったし、唯さんの考察が共感すぎます!! 意外とジブリ作品って人間の汚いところとかも描いててそこが大人の私たちには悩み込ませる所だったり……😅 宮崎駿の頭の中は難しすぎる、、。凡人の私には想像しきれないです、、笑
@ikemen-ni-yowai
@ikemen-ni-yowai Жыл бұрын
魔女の宅急便くらいから影の部分を描く事が始まったような気がします。 以降の作品は人間描写の深みが増していったと思います。
@user-sg5eb4le7k
@user-sg5eb4le7k Жыл бұрын
水色の背景に真っ白な文字で流れるエンドロールが流れた瞬間、あぁ、これは宮崎駿が、ジブリが、やり尽くしたんだ、もう新しい作品を観ることはできないんだ、と勝手に思ってしまい涙が止まらなくなり映画館から出られなくなってしまいました笑
@user-ichiigo
@user-ichiigo Жыл бұрын
今日見てきたばかりで、帰りの電車でゆいさんの考察動画、拝見させていただきました。ゆいさんほどジブリ詳しいわけではないので、ジブリをこよなく愛する方の考察動画、とても興味深く、『なるほど』と思う部分がが沢山ありました☺️ 【物語の世界】そう考えると、感じるものがより沢山ありますね。大叔父が宮崎駿さんなんだろうな、というのもなんとなく直感ではありますが、映画を見ながら感じていました。 塔がまひとたちを受け入れようとしなかったのも、物語の世界で生き続けることができない私たちのような気がします。 物語を体験するまひと(私たち)は、物語自体は忘れたとしても、積み木のかけらのように何かしらの形(感情等)で残るものがあると思います。 様々な物語に触れることで、得られた小さなかけらを少しずつ増やしていき、これから先の未来を私たちは『どう生きるか』 そういうことなのかな、とゆいさんの考察を見て改めて考えました。 物語だけじゃないのかもしれませんね。日々生きる中で、得られた何かしらを元に、これから先の未来を『どう生きるか』なのかなぁ。 そして物語の主人公まひとが、現実世界を生きる私たちだとするならば、 悪意のある現実世界を生き続けることを選択したまひとの物語【君たちはどう生きるか】がジブリ作品として【物語】になっていることで、 悪意の存在する現実世界を生きる私たちの人生もまた、一つの【物語】なんだなと思えます。 皆様の様々な考察を見ることにより、私の中に小さなかけらが更にいくつも増えていくような気がして、なんだか嬉しい気持ちになります。 これから先、見るたびに様々なことを感じることができる作品ですよね。繰り返し見たいなと思います。 素敵な考察、ありがとうございました☺️
@Dryophytes-japonicus
@Dryophytes-japonicus Жыл бұрын
観た人の個人的な体験に落とし込んでいくような作品だと思いました。
@user-us6pm8pi6k
@user-us6pm8pi6k Жыл бұрын
この作品は、神話の知識が豊富だととても楽しめますよ! アオサギはエジプト神話に出てくる聖鳥ベヌウのモチーフになっているらしいのです。アオサギ=生と死を司る鳥です。 また、ヒミ様が火属性、焼け死んでいるのは日本神話のイザナミの描写ですし、そんなお母さんに会いたくて黄泉の国に探しに行くのがスサノオ=まひと君です。 歴史、神話、オカルト大好きな自分からすると、宮崎監督!さすが!!って感じです❤
@yoru_midnight
@yoru_midnight Жыл бұрын
13、神話にはつきものであり、顕著ですよね。 参考原作の「失われたものたちの本」もですが、 「22を超えてゆけ」「宇宙の羅針盤」(辻麻里子氏著)、「フラワーオブライフ」にも共通する宇宙図書館のモチーフ、幻、石(意志)を積む、魂の解放、異世界(宇宙の秘密の旅)からこちらへ戻ってくるなどなど…というあたりの描写も共通していたりします。 様々な要素がありますね。 根源を描いていますね。 また観たくなる作品ですね。
@Jin-oo9md
@Jin-oo9md Жыл бұрын
今回のジブリ作品ほど、宮崎駿監督作品として考察をする作品はないのではないでしょうか。 自分なりの考え方、でも他の人はどう考えていて、自分の考察は筋が通っていそうか気になるなど、 そう考えると今回の作品ほど私はあの場面はどういう意味だったんだろうとか、見終わった後、これほど考えたこと映画は今までには無かった。。 これこそ宮崎駿の奇人であり凄さで、これ程見返したいと思うほど、自分の解釈に委ねるほど抽象的に表現されていたジブリ作品は無かったであろう。 やはり、宮崎駿は奇人であり天才だ、、
@ama10non75
@ama10non75 11 ай бұрын
先程見てきたので唯さんの考察を拝見したら、同感過ぎて嬉しいです。 見終わった後、宮崎ワールドの色々な作品を巡った様な気持ち。 好きなシーンが沢山あり、 細かい所をまた観たいので、すぐまた観に行こうと思います。
@user-vp6pw5jc2w
@user-vp6pw5jc2w Жыл бұрын
ジブリあんまり見いひんけど、この映画はなぜか惹かれてみに行きました 難しくて意味を説明するとかできひんけど、なんかぐっときて見てよかったなあと思ってます😌 考察動画待ちに待ってたので、楽しく見させてもらいました❣️
@user-wk5vx4to8w
@user-wk5vx4to8w Жыл бұрын
まひとが本を見て泣いてるシーンは 「耳をすませば」の雫ちゃんが机の上で本を読みながら泣いてるシーンがあったから そこもなんとなく似てたし 海の動きとかは「崖の上のポニョ」 田舎ぽいイラストは「となりのトトロ」に似てました。
@user-bt8xk6wm7o
@user-bt8xk6wm7o Жыл бұрын
大変分かりやすい考察動画でした。 本作品の事が良く分からなかった人達にとって、正に入門編に相応しい考察動画ですね。 過去作品のセルフオマージュシーンがあちらこちらに散りばめられている事はジブリを昔から観ている人なら共感の嵐だった事でしょう。 特に千と千尋の神隠しを彷彿とさせるシーンが多く見られた気がします。 異世界への入り口や産屋、アオサギ男の飛び方等。 唯さんは開始数分の作画が凄いと仰っておられましたが私も同意です。 眞人が炎の中を走り抜けるシーン、度肝を抜かれました😂 私にとっては大変難しい作品なのでもっと理解を深めていこうと思いました。
@1108bluebird
@1108bluebird Жыл бұрын
考察動画楽しかったです!! 私は映画を見終わった時に世界観が凄すぎて、だからこれから「君たちはどう生きるか」というタイトルに気持ちが戻ってきました。 石室の墓、わらわら、人間を食べようとするインコetcと色々消化しきれない世界だけど見てよかったと思います
@MrKEN1222
@MrKEN1222 Жыл бұрын
素敵な考察で面白かったです。 他の人の考察を見ると、アオサギが鈴木敏夫さんって意見もありましたね..確かに対立もするけど徐々に色々あって友達っぽくなってましたし、積み木の崩壊もスタジオジブリ自体を現してるだとか...(後継ぎ問題?) とにかく宮崎駿さんから大きな宿題を受け取った気持ちです。
@user-gd3xd9eu7t
@user-gd3xd9eu7t Жыл бұрын
正直観た後しばらく「?」となっていたのですが、ゆいちゃんの考察を聞いて、なるほど!と共感すると同時に、目頭が熱くなりました。 宮崎作品と共に成長してきて 宮崎駿監督の物語、想いを受けて、私はこれからどう生きるか、考えたいなと思いました。 ゆいちゃんの考察を見られてよかったです。
@user-we6ff4np5z
@user-we6ff4np5z Жыл бұрын
僕も唯さんと同じで、「君たちはどう生きるか」というのは、宮崎監督からの私たちに向けられたメッセージだと感じました。まひとの訪れた、今までの作品がいっぱい詰まった、"ジブリの世界"が、最終的に崩れて行ってしまうところに、宮崎さんの作るジブリが無くなってしまう感じがしてすごく寂しかったです。そこでこれが、宮崎さんの最後の作品になってしまうんじゃないかなと感じました。以前どこかで、宮崎さんは「ジブリを通して、この世は生きるに値することを伝えたい。」と語ったと聞いたことがあります。ジブリは無くならないかもしれませんが、宮崎さんの描くジブリが無くなった世界で、私たちはどう生きるのか。というメッセージにも僕は感じました。 作中、久石さんの音楽もすごく良くて、圧巻の作品でした。
@user-kg2rd5ru7t
@user-kg2rd5ru7t Жыл бұрын
今回いろんなメタファーやらオマージュがあるけれど、感想や考察動画のコメントをみて映画の表面だけ見てこの作品が分からない、駄作だと言ってしまう人はこの作品のインコなのではと思った。 インコは人間の言葉を真似する生き物だから、自分で考えもせずコピー(インターネットなどの情報)で話すだけ消費するだけ、なにからなんでも分かりやすい情報に頼って想像、創造しない、できなくなってしまったメタファーだと思う。 先祖は飛べているのに下の世界のインコはほとんど飛ばないのは想像力が退化してしまったからではないかと思う。 鳥のように飛ぶことって昔の人の夢で、そうぞうしてきたものだったから。 ペリカンの孫とか飛べなくなってきているのもこれが関係 してるのかも。
@user-mx2rq1ts5e
@user-mx2rq1ts5e Жыл бұрын
他の方の考察動画も色々拝見しましたが、一番しっくり来て腑に落ちる考察でした。 作品やジブリへの愛が感じられて何だかほっこりしました☺️
@user-cz3xe7eo2e
@user-cz3xe7eo2e Жыл бұрын
そういう見方があったかぁ……こういうのも新鮮ですね。 私はこの作品の主題曲の歌詞から家族関係を中心に見ていました。 いろいろ意識しながらもう一回見てみたいです! 投稿ありがとうございます!
@user-zx6mz4fw9j
@user-zx6mz4fw9j Жыл бұрын
唯さんの考察すごすぎて鳥肌たちました!✨️考察動画楽しかったですありがとうございます♡ 唯さんの動画大好きです!!
@KP-uy4jl
@KP-uy4jl Жыл бұрын
大叔父が若い頃に落ちた隕石とは何か? 物語の舞台は終戦間際の日本 そこから遡り その頃日本に入ってきたのは 『資本主義』と『学校教育』 だから壁にぎっしり本が並んでる 下の世界 海は子宮で考えるといいけど割愛 インコの世界 インコとは何か? 教えた事教えた通りに喋る それは学校教育を経て社会を形成してる現代人のメタファー 国旗の真ん中に羽を広げたインコは十字架 日本の国旗の日の丸を十字架にしてる 資本主義も学校教育も キリスト教圏から入ってる インコの国は現代日本のメタファー それと対を成す積み木 子供が居ないと気付きにくい 積み木の天辺はピラミッド 積み木に普通ピラミッド型無い それなのにワザワザ描いてる 資本主義、ピラミッド社会のメタファー それであの結末になるんだけど 世の中を批判してるし、そのシステムは嘘だし崩壊すると言ってるが 世の中そんなに変わるか?なんてわからないでも 『君たちはどう生きるか』 と言ってくれてる 『どう生きるべき』と言ってない 夏休み明けは子供の自殺が増える 学業、将来、人間関係 で悩む それは今の社会システムがオカシイのに常識とされるモノがあるから そんな夏休みの始まりに 『生き方は君の自由』だと言ってくれる映画 自分語り、オマージュ祭りみんなテンプレ考察 だってインコだから みんな同じ事言ってる 駿はそんな下らない映画作らない 子供達に向けて何時だって 『生きろ!』と応援してくれる 追記 駿の映画に母親居ないのは 日本に母親居ないから 少子化なんだろ? 私は育ててるって意見要らない 子供が減る=母親居ない 気付きましょう
@KP-uy4jl
@KP-uy4jl Жыл бұрын
アオサギについて 下の世界で主人公は生死をかけた冒険しますね インコは殺して食べようとする アオサギは嘘つき裏切り喧嘩しながら 主人公と旅する 要は現代日本を生き抜く為なら 嘘をついて、騙していく 『悪い心』を側においてていいよ って事 今回の駿は本当に優しい
@yuyuchib1805
@yuyuchib1805 Жыл бұрын
物語の世界っていうのはすごく共感しました。 展開が早く飛び飛びなのはアニメの世界を表してるのかなと私は感じました。原作からアニメ化するときに端折った部分、語られていない部分をそのまま不自然にあらわしてるのだと感じました。
@user-up4wv3si6x
@user-up4wv3si6x Жыл бұрын
展開が早くて物語の世界ってのが腑に落ちました!本を読んでいる読者側には注や説明が書いてあり、それが完成体だけど、物語の中の主人公たちの世界にはそれがないから飛び飛びで説明がないように感じるのかなと思います
@yuiohta
@yuiohta Жыл бұрын
なるはど、確かに!🧐
@ameyamadori0011
@ameyamadori0011 Жыл бұрын
初めてコメントします。 私も唯さんと同じようなことを考えたところがあり嬉しくなりました。個人的には向こうの世界に行く前から、作品のオマージュがあるように思います。 眞人がアオサギの羽を弓矢につけて壁に向かって飛ばすシーンは、もののけ姫のアシタカが弓矢を飛ばす瞬間に腕が疼いてパーンッといくシーンに見えました。少しずつ向こうの物語が誘っているような? まだわからないところもあるので、唯さんの考察を参考にまた見てこようと思います。
@user-qk8qb5um9k
@user-qk8qb5um9k Жыл бұрын
戦闘機のコクピットガラスを運び入れるシーンはナウシカの王蟲のオマージュだと思いました。 あとは初めて観たときに祠の前でペリカン〜魚を捌くシーンの辺りまで、宮崎駿監督の描きたかったゲド戦記を描いている印象を受けました。 大叔父との関わりだけオマージュせずに描いた気がしました。
@yukko1969
@yukko1969 Жыл бұрын
宮崎さんのお父さんは戦時中、戦闘機の風防を受注する会社をやってたんですよね。 なので作品に現れるのかな?
@user-qk8qb5um9k
@user-qk8qb5um9k Жыл бұрын
@@yukko1969 運び入れるシーンは王蟲を意識していると思います。 運び出すシーンはそうじゃない為そこで区別してるのではないでしょうか。 風防って言うんですね、風防を取り入れたのはお父さんの仕事からきたのかもしれないですね。
@simamuu51014
@simamuu51014 Жыл бұрын
自分の思ってたことが完全に言語化出来た気がします!最高の考察でした!2回目楽しみに生きます!感謝!
@user-ny7ze1wp4r
@user-ny7ze1wp4r Жыл бұрын
おととい映画見てきました。 これまで宮崎駿さんの作ってきた作品を見させていただいて、今回の映画。 「君たちはどう生きるか」素敵な映画でした。 宮崎駿さんの作品を今回の映画で初めて見た人のお話を聞いてみたいです。
@misosiru1973
@misosiru1973 6 ай бұрын
自分とは幾つか考察自体は違いますが、とてもとても素敵な考察でした。 動画を上げてくださってありがとうございます!!
@user-mc5bi5oj9r
@user-mc5bi5oj9r Жыл бұрын
考察すごく素敵です。うまく言い表せなかった事が、そうそう!って思いました。 他の方のコメントもよくて、もっと理解が深まりました。 私も終わった時に言葉に表せない感動の何かがわかったように思います。 この、意識をもってもう一度見に行きますね。 大叔父さんのマントがオームに見えました。
@yoshivange-lennomacca
@yoshivange-lennomacca Жыл бұрын
その通りです👍2回目観たのですが、1回目と全く印象が違いました🤩よくわかった🤩まひとは駿さんそのものだし、その後の異世界は駿監督が作り上げた作品がオマージュされてます 塔は湯屋のようでもフジモト(ポニョ)の家ようでもある、アオサギがまひととヒミを引っぱって飛ぶシーンはまさに千と千尋🤩 紅の豚、崖の上のポニョ等々、ごめんなさい🙇‍♀️直接言えればいいのですが、、とにかくいつか一緒に語り合いましょう🤩 お待ちしてますぜ👍🤩
@user-eg7ux8pv1q
@user-eg7ux8pv1q Жыл бұрын
考察とても参考になりました 私はなつこさんの本心とか裏事情みたいなのくらいしか分かりませんでした😅 母親になる者として真人を思う気持ちと、おばちゃん達が真人は母親に似てる→その後部屋で眠りこけた真人をなんとも言えない表情でみる→あんたなんて嫌いという発言から元々旦那さんに片思いしていたのだと思います 最初はなぜいきなり嫌いなのかわかりませんでしたが、姉に似ていたからかと思ったら納得しました
@llc7342
@llc7342 Жыл бұрын
宮崎駿監督の作品を全て観ている訳ではありませんが世界観が好きで今回はタイトルに惹かれて観にいきました。 原本も読んでいないので個人の直感的考察ですが… 米津玄師さんの「地球儀」の歌詞とも照らし合わせると 今、世界や日本で起きている現実、真実を知らずにこの作品は語れない気がします。 もっと視野を拡げ、世界情勢や歴史を知る必要があるのかと。
@nmota12
@nmota12 Жыл бұрын
すばらしい考察!語りあいたいです!ノート片手に喋る時はいつもとギアが違うときですね😀
@sarudoku2427
@sarudoku2427 Жыл бұрын
個人的には宮崎駿の過去作のセルフオマージュというよりは宮崎駿が影響を受けた作品(王と鳥だったり諸星大二郎だったり夏目漱石だったり宮沢賢治だったり)を再びオマージュし直したように思いました。
@passcodefeby4686
@passcodefeby4686 Жыл бұрын
現実の回想の大叔父の見た目、夏目漱石にしか見えなかった。
@s9511s
@s9511s Жыл бұрын
アリエッティの部屋に似てるなぁ~ エンドロールで米林さんいたり そんなことが多すぎてもう泣きそうでした あと、まひとたちが通って帰る扉、直人が選ぶものとお母さんが選ぶ扉は違い、時間の分差がありました。 でもよくみるとまひとの選ぶ扉の先にもいくつも扉があって… ああ、世界は繋がっていて、時間をつながっていて。 未来も過去も全てそこにあるんだと思わされました。🥲 ジブリに出会えて、映画館でみられることが本当に嬉しかったです😢
@braun8367
@braun8367 Жыл бұрын
めっちゃ頷きながらみた😂😂😂 1人で見に行ったので、共感する人がおらず... 楽しい考察動画でした☺️
@user-zd7tz4wu7j
@user-zd7tz4wu7j Жыл бұрын
僕が思うに、あの異世界は全て真人の夢の中だと考察しました。 なぜなら、一度夢かもと思わせる描写を見せてますよね。アオサギにあって木刀を壊されるシーン。その後目が覚めて木刀の戸棚を見ると木刀が残っていて木刀が崩れる。 あれはもはやこれから描くシーンは夢の中ですよって教えてくれてる気がするんですよね。 「君たちはどう生きるか」の本を読んだ真人少年が、その本からいろんな想像をした夢の世界だと思っています。 そうするといろんなことが辻褄合うんですよねー。
@vinblanc1960
@vinblanc1960 Жыл бұрын
今までショート動画では何度も何度も楽しませて頂きました。 長編動画は初めて観ますが、早速チャンネル登録ポチりました。 今回の「君たちは……」は色々な解釈があると思いましたので、他のコメンテーターの解説も観まくって2回目に備えています。 心に残ったのは「君たちはどう生きるか」というのは下の句であって、上の句は隠されているけれども、それは実は「俺はこう生きた」そしてその後に下の句として「君たちはどう生きるか」と続くのだという話がとてもしっくりきました。 つまり「君たちは…」は宮崎駿監督自身の振り返りがメインテーマだと思うのです。 ただ、今回の製作にあたっての進め方など聞くと、今回で終わりというわけでもなさそうだなと思えて、そのことは嬉しくもありました。
@user-zq6kb2xt9l
@user-zq6kb2xt9l Жыл бұрын
映画を見てて、ハウルと風立ちぬの雰囲気をミックスした感じも感じたし、階段が壊れる所なんかはまさに千と千尋やって思った!!太田唯ちゃんの考察聞いてたらまた見たくなって来たーww
@user-bt4gc6bk4c
@user-bt4gc6bk4c Жыл бұрын
唯ちゃん、お疲れ様です。考察動画待ってました! これまでの作品のあらゆる描写が詰め込まれていて、あっという間に時間が過ぎていきました‼ ワラワラ可愛かった🥰
@user-vu3ds6yf7o
@user-vu3ds6yf7o Жыл бұрын
流石です。 太田さんの、説明凄くわかりやすく興味深い深く見させて頂きました。また、私も見に行きたくなりました。もう3回は見ています。
@k.k.-88
@k.k.-88 Жыл бұрын
やっと映画観れて、ゆいちゃんの考察観れるー!!って思ったら、さすがすぎる内容で鳥肌がたった!また観なきゃ!!
@ayano1009
@ayano1009 Жыл бұрын
ジブリ愛に溢れたゆいさんの考察動画、待ってました! 考えれば考えるほど難しいけど楽しくて、1回目を映画館で観終わった後の気持ちは忘れたくないなと思います🥹
@k.i4952
@k.i4952 Жыл бұрын
やっと観に行けたので遅くなりましたが視聴しに来ました😅
@cono__n
@cono__n Жыл бұрын
今日見に行ってきました。私は本編が始まってすぐ涙が出てきてしまいました。宮崎駿監督の映画を見れているということ、まひとの顔をみた瞬間に宮崎さんの作品だなとなんだか感動したというか、ホッとしたというか。宮崎監督の作品はもう何回と見れないのかなと思う自分もいたので余計に感情が込み上げました。 ゆいちゃんの考察動画をすぐに見て、 なるほど!!!と思う事がありすぎて驚いています!見て良かった〜✨
@user-gt8jw5sz2z
@user-gt8jw5sz2z Жыл бұрын
まだ一回しか観に行ってないので 正直理解してないまま作品が終わってました 二回目は唯ちゃんの考察を参考に 観に行って自分なりの考察を考えてみたいと思います😊
@ponyohamgaii
@ponyohamgaii Жыл бұрын
私はキリコさんが魚を掻っ捌くシーンが印象的でした。ジブリは可愛らしいファンタジー要素がありつつ生命の力強さや生々しさを描いているように思います。だから大人も子供もみんな楽しめる作品だと思います。
@aiueongaku105
@aiueongaku105 Жыл бұрын
今日ようやく映画を観にいけたので、満を持してこの動画をみました! 解釈は難しかったけど、本当にパロディが沢山あって、分かることがうれしかったです!勘違いもあるかもしれませんがら個人的に気がついたものは ・おばあちゃん達が今までのジブリ作品に登場したキャラクターに似ている ・真人が弓を試し打ちしているシーンでの「今忙しいの」(宗介のセリフ) ・草の中のトンネル(トトロ) ・床に吸い込まれていく(ナウシカ) ・真人が船を運ぶシーンと黒い人たちが船を漕ぐシーンの構図(?)見せ方(?)が崖の上のポニョに似てる ・キリコさんのリン姉さんのような存在(特に小窓(?)から顔を出すシーン) ・わらわら(こだまっぽい?) ・キリコさんの部屋のアリエッティのような雰囲気 ・ハウルの動く城と風立ちぬを混ぜたような草原 ・アオサギと真人が外壁をよじ登るシーン(ラピュタ) ・崖の上のポニョで出てくるような生き物たち ・インコがトトロに似てなくもない(これは考えすぎかも笑) ・付きまとう紙(千と千尋) ・ひみが火を持つところ(ソフィ) ・何となく塔や雰囲気が思い出のマーニーに近い所があった気がした(あと最後の方に真人とひみが抱き合う感じとかも) 今はもう思い出せないけど、映画観ている時は、「この構図あのシーンと同じた!」みたいなのがまだ結構あった気がします!! あとは個人的にディズニー要素も感じられて観ていて楽しかったです!
@eyu7301
@eyu7301 Жыл бұрын
とてもわかりやすい考察でした! 私も細かいところが気になっていました! お墓のシーンでお墓の石の作りが産部屋だったなーと思ったり、なんで夏子はあの世界に行ったんだろ、どうして夏子はインコに殺されなかったんだろうと考えて、何か意図があるんじゃないかなと思ってしまいました。 映画をみた印象では小学生のころ銀河鉄道の夜を見た時の感覚に似ていました。Twitterで同じ印象を持ったひとが結構いました。
@shioshio5294
@shioshio5294 Жыл бұрын
まひとが持ち帰った積み木も、千尋が持ち帰った髪留めも、或る体験の証が物に宿るのも面白いなと思いました。 私たちは神の目線から物語を見てるから それが何かわかるのだけれど、 当の本人からすればそれと体験がつながらない。 積み木も髪留めもほんの小さな物だけど 僕たちも思い出せないだけで証を持っていて、 あらゆる物にあらゆる体験が付随している という表現なのかなあと思いました。
@RR-vl8ky
@RR-vl8ky Жыл бұрын
この映画は宮崎駿さんの人生そのもの。 青年期の歩みから、命を注ぎ込んで生み出してきた、数々のジブリ作品、、、 『さあ、僕はこういう風に生きてきたが、君たちはどう生きるのかい?』と問われている気がする この先自分がどう生きていくにしても、ジブリ作品は忘れはしない。積み木を見るたびに、必ず思い出すよ
@user-nu2hc9mw6i
@user-nu2hc9mw6i Жыл бұрын
とてもわかりやすくて、なるほど!と思うところが多い考察でした!チャンネル登録しましたー! 自分もジブリで育ってきた世代なので、これからもおおたゆいさん追いかけます!
@user-dc1hc6zm2o
@user-dc1hc6zm2o Жыл бұрын
見ました!!! やはり少し難しいかった😓 けど、宮崎駿ワールド全開でめちゃくちゃよかったです!! そしてジブリを見る時はいつも声優陣を確認するのですが今回もとても豪華!!さすがジブリ😮 この考察動画を参考にあと3回は見なければ😅
@user-fx9wx9ou8q
@user-fx9wx9ou8q Жыл бұрын
ゆいちゃんの考察動画待ってました!私も今日2回目観てきたばっかりなのでタイミング最高でした…!
@tyoro3298
@tyoro3298 Жыл бұрын
はじめて見させていただきました 動画再生中、そうそう!それ!わかるーの連続で楽しく 拝見させて頂きました☺ 私は、宮崎さんからの挑戦状って感じで受け止めました 今までとは違う強さがあったように思います
@rima-uz9iz
@rima-uz9iz Жыл бұрын
見終わった時に、宮崎駿という一人の人生観と、私たちにメッセージをくれた気がしました。 前回の作品を引退作品としながら、新作を今回作りました。 私は、宮崎駿の集大成かつ、命を振り絞った遺言のようにも感じたのです。 ジブリ作品につきものの「おわり」がなかったのも、「おわり」ではなくマヒト同様に私たちも「はじまり」だからじゃないかななんて思いました。 宮崎駿の作品は、難しいシーンもありながら、難しく考えては受け取れない側面もあると私は考えています。 「天空の城ラピュタ」「崖の上のポニョ」のように、この作品も冒険活劇だと思います。 シンプルに作品を楽しむのが一番良いとは思いますが、どうしても私たちはあれこれ考えてしまいますね。 出産時、結界の中で、マヒトを拒んだ夏子。 最初は、あなたが来るような場所ではない、出て行きなさいと言ってましたが、マヒトが夏子を母と認めた時に、「逃げなさい」と夏子は自分の命より重い存在となったんだなと感じました。 最初はわざわざ言わなくてもいい妊娠を嫌味たらしく言ってましたよね。 自分が好きだった人を姉に取られ、その子のマヒト。簡単には受け入れられない気持ちだったんじゃないかとも思います。 因みに、私の先祖にも姉が亡くなったあと妹が同じ男性に嫁いだ女性がいました。昔はよくあることだったとは思いますが、心情は複雑だっただろうなと思います。 まだまだ色々と話したいですが、このあたりにしておきます。
@user-df1ts5fe3u
@user-df1ts5fe3u Жыл бұрын
とちくるった感想でスミマセン細かい部分はまだ分からないのですが、この映画は若い人に向けてでありながら吾朗氏へのメッセージのように思えました。只、登場人物(生き物も含む)を現実の人物に当てはめると宮崎監督、鈴木氏、吾朗氏はいるのですが、高畑氏がどこにいるのか分かりませんでした。もしかするとこの作品の持つ独特な空気感こそが高畑氏へのリスペクトで出来ているかなとも思いました。
@KS-ep2uh
@KS-ep2uh Жыл бұрын
映画見てきました! ゆいさんの考察を聞いたので、非常に分かりやすく楽しく拝見できました。私も昔から宮崎駿さんが大好きで、13の中に未来少年コナンやホームズやルパン3世カリオストロの城もオマージュしていたのが、本当に幸せでした!この世界観を映画館で見れる事が最高でした👍
@larc_nft
@larc_nft Жыл бұрын
米津玄師 ❌げんし→⭕️けんし 間違いやすいですが「よねづけんし」と読むみたいです
@user-xq3hq1qd9u
@user-xq3hq1qd9u Жыл бұрын
君たちはどう生きるかの考察動画、色々ありますが、ジブリファン、宮崎ファンとしての考察動画として、一番良かったと思います!さすがです〜😊また次の考察動画楽しみにしてています!
@take0552
@take0552 Жыл бұрын
納得の考察✨👍 これを踏まえて2回目を観たら、また違った見方で楽しめそう🥰 今週末、観に行ってみます😁
@gasagotogotogoto
@gasagotogotogoto Жыл бұрын
初めてshorts以外の動画をちゃんと見ました! 声かわええな😆
@user-qq1qt7by6g
@user-qq1qt7by6g Жыл бұрын
唯ちゃん🥰😻とてもわかりやすかったです🤗ぼくは一度しかみていませんが、2回目はこの動画をおもいだして、かんがえながらたのしみますね🌻唯ちゃん動画ありがとうございました🌻🍉🧒🐈‍⬛🌞🎆🤱
@yokiyoki6088
@yokiyoki6088 Жыл бұрын
大叔父様のくだりはわけわからんすぎて、半分意識飛んでたので他の人の意見みるの楽しい。 贅沢な映像が味わえるだけで楽しかったので個人的には満足した映画。
@user-rt2bf2fk9w
@user-rt2bf2fk9w Жыл бұрын
今日観てきました!すんごかったです!感動しましたね👏オマージュまではいかない細かいところも気になりました!アオサギと下水道?を通ってるところはトトロがいる所に向かうサツキだし。そこを出てお城の壁面を登っていくシーンはパズーだし?その後は千尋っぽいし、インコのお城の裏側?をアオサギと登っている時はアリエッティが借りにいくシーンみたいで。他にもたくさんあったけどジブリファンにはたまらない作品でした!難しかったけどまた観に行きます!
@user-qw3iy7fk9z
@user-qw3iy7fk9z Жыл бұрын
大王もカリオストロの伯爵ですよね。キリコさんの船の月明かりに照らされた庭のシーンも、もののけ姫のエボシ御前の庭のシーンみたいでしたし、あらゆるシーンがこれまでの宮崎駿作品のセルフオマージュに感じました。 これからのアニメーターに対する、宮崎駿からの「教科書」なのかなって思いました。 君たちはどう描くのか・・・のような?
@f9um9uat
@f9um9uat Жыл бұрын
今日見てきました。 宮﨑さんがかつて子どもだった僕らのことをこんなにおもってくれたのかと涙がこみあげます。自身のことをこんなに正直に語れる人だとは思いしませんでした。 少しでも誰かに思いを共有したくて。 『もののけ姫』が「アシタカせっ記」なら『君たちはどう生きるか』の題を冠する作品は「わがよかくありき」の随筆でした。
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