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2010年 14分
夢のエネルギーとして期待されている核融合。その実用化をめざす国際的な熱核融合実験炉ITER計画が国際協力で進められている。燃料プラズマの臨界はすでに日本のJT-60をはじめとする世界の3大トカマク装置で実現されており、ITERでは核融合の運転を超時間にわたって実現し、次の核融合原型炉につなげることを目標としている。ITER計画の現状と将来、そして日本がいかなる貢献を果たしているかをレポートする。
科学館/研究所
独立行政法人 日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門 ITERプロジェクトユニット長(平成23年4月から上級研究主席) 芳野 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門 ITERプロジェクトユニット長(平成23年4月から上級研究主席) 伊藤れい子(ナビゲーター・ライブラリアン役) 株式会社ボックスコーポレーション所属 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門 ITERプロジェクトユニット長(平成23年4月から上級研究主席)