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今週は、大晦日にハードオフで購入したソニーのカセットコーダTCM-400をパパッと修理していきます。
今回はゴムベルト交換編です。
このテープレコーダは家に10台ぐらい持っていて、いくつか修理した記憶があります。
2000年代の製品ではありますが、ロングセラー商品だと思います。
この頃の製品は、非常にシンプルな造りをしているので、簡単に修理できます。
この時期の製品(TCS-600等)は、機構や基板構成が似ているのでこの動画と同じ要領で修理できるかと思います。
いつもの私の修理では、フルオーバホールを基本としていますが、今回は状態が良いので全バラせず、ベルト交換と、ヘッド周りのクリーニングをメインにやっていきます。
必要に応じて接点復活作業などもやってもらえば良いかなと思います。
今回は修理方法の解説を交えながら修理していきました。これから修理をされる方の参考になれば幸いであります。
メインベルトは千石電商のベルトを使用し、入手が困難なテープカウンターの極細ベルトは自作していきます。
次週はテープスピードの調整編をやっていきたいと思います。お楽しみに。
TCM-400テープスピード調整修理編
• SONY カセットコーダTCM-400 スピ...
さて、今回で新年の動画にて突如宣言した「1月中は毎週動画投稿する!」という目標を達成しました。なんだか習慣がついてきましたので、次週以降もしばらくは継続していこうかなと思います。引き続きよろしくお願いします!