ドラクエばかりが取りざたされていますが、イデオンの楽曲、特にこの曲が最高傑作であると信じています。ご冥福をお祈りいたします。

リアルタイムで聞けた自分は幸せだと思う。

もうすぐ60才、間も無く定年。 まだ聴いてる…

アニメ史に残る名曲です。 10代に聴いた印象と52歳の今、旋律の美しさをあらためて認識しました。

戸田恵子さんの、歌唱力に脱帽。

当時、厨房だった俺が、リアルタイムで第一話を観ていて、このエンディングを聴いて衝撃で鳥肌が立った 「なんだこれ？！アニメの曲じゃないよ！！」 いや、最高のアニメの曲なんだよ

すぎやま先生、素敵な曲をありがとうございました。未だにこの曲を超えるアニソンに出会えません。 どうか安らかにお眠りください。

すぎやまこういち先生がお亡くなりに… 素晴らしい作品をたくさん、どうもありがとうございました。 いつまでも聴き続けます。

死んだあとでもきっと見つかる、 生き続けたら、君は悲しい。 こんな歌詞にはもうアニソンじゃなくても、もう死ぬまで出会うことは無いんだろうな。

リアルタイムで観てたときに 伝わらなかったメッセージは 大人になってから至極実感できる

残酷さと切なさが込められた歌詞を優しい歌声にのせて 他のアニソンでは味わえない複雑な感情が湧いてくる

聴いていると、小学生でイデオンを観て心に受けた強い衝撃が心の奥底に湧き出てきて、なんとも言えない気持ちになる。 生きようとあがくことの限界と愚かさまで突きつけられる、宗教的とも言えるストーリーだった。 勝って生き残って、それで何になるのかという視点は、アニメにもこの歌詞にも共通していて、心を揺さぶられる。 子供向けアニメで戦って敵に勝つ！というストーリー作りを与えられて、戦うとはなんだ、勝つとはなんだとここまで哲学的に突き詰める富野由悠季さんの真面目さ。それで思ったものを子供にどーんと突きつけてくる、聴衆を子ども扱いしない姿勢。本当にすごい作家だと思う。

本当に「神アニメ」だし「神曲」だなぁ 小学生の頃は意味が わからなかった けど 大人に成って見直すと メチャクチャ感動する。

なんて美しい曲なんだろう…。

たったひとつの星に捨てられ 終わりない旅 君と歩むと いつくしみ ふと わけあって 傷をなめあう 道化芝居 コスモス宇宙を駆け抜けて 祈りを今 君の元へ コスモス宇宙を駆け抜けて 祈りを今 君の元へ 別れてみたらきっと楽だよ すり減らす日々 君はいらない 思いやり ふと あげてみる 涙がかれた 乾いた肌に コスモス宇宙を駆け抜けて 祈りを今 君の元へ コスモス宇宙を駆け抜けて 祈りを今 君の元へ 死んだ後でもいつかは見られる 生き続けたら君は悲しい 愛し合い ふと ふれあって 思い出だけに とじこめてみる コスモス宇宙を駆け抜けて 祈りを今 君の元へ コスモス宇宙を駆け抜けて 祈りを今 君の元へ

「傷をなめ合う道化芝居」この歌詞の意味は大人になって初めて解った気がする。

この曲が無ければイデオンを 見続けることは出来なかっだろうと思う 毎回憂鬱なストーリーだったので 戸田さんの透明感のある声と 美しく切ないメロディで心を洗われ また来週も見ようと思ったものだった

当時のアニソンの「終わりの歌」では済まない素晴らしい曲。

劇場版でも「コスモスに君と」をメインに使って欲しかった。 これほど作品のイメージとぴったりで美しい曲は作ろうと思っても作れない。 劇場の大スクリーンと脂の乗りきった当時の湖川作画のクオリティにも十分応えられる名曲中の名曲だろ。 正直、公開前に新しいテーマ曲「セーリング・フライ」「海に陽に」を聞いた時のイマイチ感とがっかりは今でも忘れられない。

理解者だった女性と別れなければならなくなり、就職もうまくいかず精神的に不安定になって自死まで考えていた時、「別れてみたらきっと楽だよ　すり減らす日々君はいらない」「死んだ後でもきっと見つかる　生き続けたら君は悲しい」という歌詞に逆説的に励まされなんとか踏みとどまったことがあります。本当にこの曲に救われました。

｢イデオン｣を見てた理由の一つは、この曲を聞きたいと思ってたのもある

富野はこの歌詞を書き上げた時既にイデオン全話の見通しをつけてたとしか思えない歌詞

色んな方がカバーしていますが、やっぱり、グリコさんの声と表現でないと、イデオンの世界観は感じられないです。私も60。聴いています。

小学生だった当時の私はイデオンを理解できませんでした。しかしこの歌は今でも心に残っています。ちなみに私は今年で51歳になるオッサンです。

こういうアニメを多感な頃に視られて幸せでした。今の若者にも視てほしいな。

アニソン史上一番悲しい曲ではなかろうか…

今だにこのテレビ版、劇場版のストーリーを超える作品がこの世に存在しない、発動編のキッチンの扱いで容赦の無さに圧倒された

最初のうちは乗組員の心はバラバラだったけど、皮肉にも宇宙の果てまで逃亡するに至って皆の心がまとまっていき、そして終焉を迎える。このED主題歌「コスモスに君と」はそれを物語って歌われてるようで切ない。もちろん神曲です。

訃報を聞いて1番に聴きに来たのがこの曲でした。僕の青春を彩ってくださりありがとうございました。ご冥福をお祈りします

死んでからでも、いつかみつかる 生き続けたら君は悲しい とてもアニメの主題歌とは思えない思い切った歌詞だよね

この曲聴くたびに涙腺が緩んでくる。

今の若い子達にはこの曲の良さや意味合いが分からない人も多いのではないか？今みたいなノリと雰囲気と楽しいこと、便利な事だけが尊ばれる世の中になっちゃ、人の痛みも哀しみも憎しみも、本当の人間の“質”でさえPCで作られるのではないか？この曲はそういう現代社会の闇に対して一筋の光明のように思えて仕方がない。当時から35年近く経った今では、中高年の心で聴くこの曲が切なすぎて鳥肌が立ち、涙がにじんでくる･･････。

番組が終ってからも母さんも好きな曲やゆうてたわ…R.I.P.

ガンダムではニュータイプという分かり合える未来があるが、イデオンの世界にはそれがない。分かり合うには魂の次元まで戻る必要があった・・・

80年代のサンライズアニメ見られて幸せニャ～😍😻🍵

リアタイ世代ですが2023年に聴いてもあの頃の世相が甦ってきますね

戸田恵子さんの女優としての演技力と表現力が光る一曲。 歌声が優しい。 作詞、作曲、編曲の秀逸さも魅力のひとつですね。

やっぱり聴かずにはいられませんでした。先生と言えばドラクエ、なのが世間での認識かも知れませんが、私にとってはイデオンです

あ〜、胸に染み渡るような曲だな。 一度聞いたら、忘れられない。

すぎやまこういち先生 素晴らしい曲を ありがとうございました。 40年以上経っても 私の中のベストです。 ご冥福を心より お祈りしております。

ボトムズの 「いつもあなたが」 もいいが こっちも さらにいいよね

曲歌詞声歌唱力すべてが完璧

すぎやま先生の数え切れないほどの名曲の中でも特に好きな曲です。 心よりご冥福をお祈りします。

イデオンのカセットテープまだ持ってる。 中学生の時、本当はレコード買いたかったんだけど、田舎の小さなレコード屋にはカセットしか無かったんだよね… この曲も素晴らしいけど、イデオンの戦闘BGMって、ジャズっぽくてカッコいいんだよ。 オッサンになって、改めてカッコよさに気がついてカーステで聴いてる。 クルマに乗せた人に、「この曲カッコいいだろ♪……イデオンって言うアニメのBGMなんだよ」って言うとびっくりする人が多い。

我々この地球に住まう人類が、地球のイデに見放されてリセットされる日が来てもおかしくはないなんて思う昨今。 もしそんな時が私の生きているうちに来るというのなら、その時はこの唄を歌いながら、終わりを迎えたいと思います。

こんな歌流れたら泣くわ

すぎやまこういちさんが亡くなってNHKが特集組んだ中で、10年ほど前にすぎやまさんの目の前で戸田恵子がシンプルなバンド構成で歌ったんだけど歌唱力が凄かった。 すぎまやさんの満面の笑みが凄く印象的な映像だった。 ちなみにイデオンは見た事ありません。この曲はその番組で知りました笑

イデオンはもっと評価されるべき。

イデオンは音楽が良いのよ 世界観に完璧にあってる

ゴールデンウィークの雨の朝 老人介護職員の私は今日も仕事です 今日の医療介護職員の皆様にこの唄を捧げます

歳をとって改めて歌詞を読んでみると、何とも言えない感情が湧く。 説明はできないんだけどもね。

生命の起源から終焉までを３分半に凝縮したようで 宇宙の真理すら感じられる壮大なスケール感。 単純に神曲というより 本当に神から授けられたかのような曲だなあ・・・

ウクライナとロシアが戦争をしてる今だから 若い世代に聴いて欲しい曲です。

戸田恵子さんの歌唱力が素晴らしい(o^^o)

現在の配信音楽では、全く聞く事が出来無い、真の名曲！だからこの作品のCDは、必ず手元に有る。イデオンの全曲集が発売された時も、売り場で見掛ければ、必ず購入した。こんなに、素晴らしい歌声をアニメで、全く聞く事が出来無く成ってしまいました。残念で成りません。

夜の静寂に溶け込んで行くような曲

富野監督というとガンダムばかりに目がいきますが 深くて真実をついた歌詞で人生経験を積まないと理解できなくて 改めて監督の作品の凄さみたいなものを実感しています アップありがとうございます

戸田恵子さん、ビブラートも綺麗に決まってますね。普通にうますぎる。歌を聴いてたのは中坊の頃で、道化芝居とか歌詞の含蓄はまるでわからず曲の情緒を感じるのみでした。大人になるとより奥行きが感じ取れる歌ですね。。

リアルタイムで聞いていた頃は、随分大人の方が歌っているんだな、と思っていたけど、その小学校低学年だった人間ももう40代半ば。戸田さんとはそれほど年齢が離れていなかったんだなと今更ながらに実感しています。でも、この歌に感じた「大人感」は、オジサンになってしまった今でも追い越せない。

イデオン放送中に家族が病気で亡くなりました。このEDに励まされていたような気がします。

オープニング、エンディング、BGM、使われてる音楽全てが秀逸なロボアニメだったね。

当時のサンライズ作品の楽曲はホントに素晴らしかった イデオン、ガンダム、ザブングル、ダンバイン、Zガンダム 猛々しいオープニングと 叙情溢れるエンディングの対比が素晴らしかったなぁ

生き続けていたら　君は悲しい。。。なんて切ない歌詞なんだ。当時、購入したEPレコードまだあるかな。

劇場版でこの曲流れると涙が止まらなくなる

なんて切なく、悲しい曲。 本編は見た事がありませんが、とても印象に残っています。

アニメソングにおけるバラードの最高峰ですね。劇場版銀河鉄道999の「やさしくしないで」と双璧でしょう。歌謡曲として発表されてもヒットしたんじゃないかと思います。

すぎやまこういち先生の曲だったのか。本当にいい曲でした。これからも。

子どもの頃に聞いたときより、何故今聞いた方が威力があるのか？

子供だったけどなんか切ないアニメでした。特にこの曲が悲しくさせます。

劇中でカララの声優をされていた戸田恵子さんの「コスモスに君と」は、他の方とは別格なのだよ！

戸田さんの美しい歌声が、神々しく感じ、女神様が愚かで悲しき人間に歌う歌に聴こえんるだよな～。

放送当時はこのエンディングを聴くのが楽しみで､大人になってからやっとフルサイズで聴けた時は感動しまくりでした｡美しいメロディーは何年経っても色褪せません｡こんなにも素晴らしい曲を生み出して下さり､本当にありがとうございましたm(_ _)m

「私達はなぜ生きてきたの」 このセリフで人生観が変わりました

アニメは観ていないけど、フレーズが好きで月に１回は聴いています。 すぎやま先生だったんですね。御冥福をお祈りいたします。

戸田恵子さんといったら現在はアンパンマンの声で知られていますが、 ガンダムのマチルダさんやイデオンのカララの声も印象的です。 特にエンディングのこの曲は透き通るような歌声で名曲です。

ああ素晴らしきかなイデオン 青春を犠牲にし、受験も失敗させ、代ゼミの机にこの歌詞を書き イデオンの絵を描く日々… アニメの仕事がしたかった 本当に…

徹夜カラオケのおおトリは決まってこれでした･･･ みんな因果地平に翔んでお開き、始発に向かいました･･･

名曲ですね歌詞が深すぎる

キャラたちの想いはすれ違い、ストーリーは悲惨、作画は大荒れ、たぶんハッピーエンドはあり得ない、毎週観るのが辛い中、めげる気持ちを奮い立たせる唯一のモチベーションはエンディングのグリコさんの澄んだ歌声でしたね。

｢たったひとつの星に捨てられ～🎵｣の歌い出しの所に、ベス達が地球を逐われる所の映像を持ってくるセンス。

頭の中でずっとこの曲がループしたまま眠りに落ちた少年時代を思い出す。

あぁ、もう一度TVシリーズ全話を見たくなりました。

子供の頃の当時は主人公もロボットもカッコ悪いと思って観てなかったイデオンですが それから30年後の大人になってTV版～劇場晩を観ました 「富野監督はやっぱり天才だな」と思いましたね 当時でこれだけのアニメを監督していたのですから・・・ それ以来定期的に「イデオン」をレンタルで借りてきてますｗ

この曲と画像で久しぶりに接触編見たくなりました。 やっぱりイデオンは傑作ですね。

名曲、さりげないドラミングも好きで、後半の六連かな、本当気持ちいいんだよね。

音楽的にどういうのかは分からないのですが たった一つの星に捨てられ、の出だしのメロディーからすごく特徴的で、一気にグイッと引き込まれた後に、戸田さんの澄んだ声が乗っかって、 何をしてても動作を止めてじっと聴き入ってしまいます。 毎回聴くたびにです。

敵、味方全部が消滅してしまいましたね、しかし希望は残しましたね😊

当時小学生だった。今聞くとたまらなく美しいいい曲です。

誰しもの心の奥底にある原始的な宗教観（死生観）死後の世界があってそこで幸せになれるっていう考え方を見事に映像にしてくれた富野さんに感謝です。人生折々の時に励ましてくれる物語です。大好きな映画の一つです。感謝。

今この曲を知って、今までの人生大失敗、、 今この曲を知って、これからの人生なんだってやっていけそう、、

平和を理解するには争いをしないとわからない。皮肉だね…。

きっちり最後がある、これが名作品

聴いた瞬間にあの頃の淡い思い出がよみがえります。 あの頃は小学生だったかな…

「伝説巨神イデオン」の物語そのものの歌詞の内容に、本放送当時のファンは慄然としたものですが、作詞の井荻燐とは、富野監督のペンネームでした。今でもたまに歌ってみますが、難しい歌ですね。

すぎやま先生、素晴らしい作品をありがとうございました。安らかにお休み下さい😢

最近、こんなメッセージを込めたアニメがありませんね。初めて観たのは大学生の時でした。すっかり社会人になり、荒波に揉まれています。今、価値観の違う相手と理解し合う難しさを経験を通して感じます。後世に是非伝えたい作品です。

この歌詞には、死は新たな旅立ち…という イデオンの死生観が込められている

まるで子守唄を聞いているようだ。すごく気持ちが落ち着く。本当にアニソンなのか。

イデオンはアニメ全話、映画二つ観ておいて良かった、イデオンは繊細で美しい幾何学模様のようでいて詩的なアニメだと思います。

これほど悲しいアニメはない