パワーだけ演技が原作寄りなのは監督がファイルーズあいの見た目に怖がって強く言えなかった説好き

客「激辛ラーメンください。」 監督「えぇ〜…？それ頼んじゃう…？俺がオススメなのはそっちじゃなくて……。」 って作品だった

米津さんは｢デンジがめっちゃバカでシリアスなのにギャグっぽい絶妙なバランスを作ってる｣って言ってて、流石なんですよねぇ。 曲も歌詞はゆるくて、サウンドはゴリロック。

何よりもやばいのは原作で面白いシーンをことごとく凡シーンに仕立てたことだと思います… デンジはテンションの落差で笑わせてくれる主人公で声がつくだけで笑えるキャラになったのに作風で特に落差が激しくないキャラにされたのがほんとに悲しい

アニメよりもモンストの方が声優さんの演技が活きてるような感じがして泣いた

悉く原作で「ここが面白いって思ったところなんですよ！」ってのをピンポイントで外してきたの凄いなって逆に関心してしまった。むしろその他の作品やアニメも要所を捉えればいくらでも面白く出来るんだなって監督の手腕の大切さを理解させてくれた。

早パイが煽りのつもりで「学校行ってないのか」と言ったのに、デンジにはピンと来ていなくて、「おお、いってねーよ」と返す原作のシーン、それはデンジの特異な生い立ちを表すシーンだけど、アニメではここでデンジはムッとした声で「ああ？行ってねーよ？（なんかわりーかよ）」みたいに答えている。 この監督はお話を「読めてない」 よく言われている、原作ラストと対になるセリフ「俺達」カットとかもそう。 原作デンジはパワーの胸は手に入らないものと諦めていたから、最初は執着を見せていなかったのに、アニメデンジは最初からずっとちらちら盗み見してたのもそう。 この監督は、キャラの内面や作者の意図を想像しないorできない「現国がダメ」タイプ。 これはもう勉強でどうにかなる問題じゃなくて、生来的にそこに興味関心がない人なんだろうと思う。だから、才能がなかったとしか言いようがない。画作りの才能はあったのかもしれないが、ストーリーテリングの才能がなかった。「すかすとカッコいい」をラーニングしたらただそれを繰り返すしかできない。面白いが何かを突き詰めて考えられていない人なんだろうと思う。

”湿気た花火”、”テンションを膝カックンしてくる” こういう表現本当好き

未来の悪魔「未来最高未来最高…お前も未来最高と叫びなさい…」ボソボソ→いや、お前が叫んでねえじゃんって突っ込まれてたのには笑ったわw

気の抜けた炭酸って感じでした 元が炭酸だと知らなければ甘くておいしい水なんだろう

ほぼ勝ち確みたいなビッグタイトルをここまで台無しにできるの逆に才能ある

「素材も、レシピも、調理道具すらも最高と評判のデザートを5時間並んで買って食ったら「うん、美味しい」程度の味だった」みたいな感じか

見返しても、「俺達の邪魔…」のセリフわざわざ改変してるの意味不明だし、コウモリ戦や永遠の悪魔戦などの序盤の盛り上がりも微妙な演出にして、コベニが実はやめてなかったなどの話の流れ改変して驚きをつぶしてたりしてるの今だに許せない

ぬるぬる動くだけじゃあいいアニメとは言えないと教えられたアニメだった。 原作理解や読者から見た面白さを擦り合わせることまじで大事

監督「演じる皆さんは全力で演じてください、デンジ役の人は普段は気だるそうにして、戦闘時はキチゲ全開で演じてください。」 こういう風に演技指導するだけで全然違ったと思う

どっかの反応集で言ってたけど「ぼざろは放送終わった後もファンアート投稿されたり良かったところ言い合ってるのに、チェンソーマンは監督への悪口とか愚痴ばっかなのはやばい」ってのがまさしくその通りだなと思ったな

原作が結構悲惨なことがおきてるのにB級映画感ありつついい意味でサラッと見れて笑える絶妙なセンスなのに セリフボソボソの量産型オサレアニメになったのは終始もったいないなと思って見てた

重要なとこだぞ、って部分を「アニメにしたくないから」なんて意識高い系スベリ演出で尽く潰されていく度に悲しくなった

第一話でデンジくんを丁寧に描いといて、"俺達の"が無かったからそこでだいぶ察したかなぁ…

湿気った花火って表現すこ

もし2期があるとして、2期になって監督が変わって雰囲気が原作寄りになると1期が触れちゃいけないモノみたいな扱いになりそうで怖いw

監督が自分の知識や技術を使ってチェンソーマンという作品を魅せるんじゃなくて、チェンソーマンを使って自分のやりたい演出や技法を見せつけようとしたのがなぁ...

デンジ役の声優さんにももっとのびのびと演技させていればより輝いただろうに……

監督が担当したのがルックバック、さよなら絵梨だったら良い作品になっていたのかもしれない

ほんと力を入れるシーンが謎すぎた。 アキのモーニングルーティンも「え、まだ終わらないの…?」みたいな気持ちで見てたし、姫野のベッドシーンも「なんで一人称で妙にヌルヌル作画なの…?ここそんな大事なシーンか?」みたいな…。 まぁ一番の謎は、なぜ社運を賭けた作品を新人監督に任せたのかってところだけど…。

高品質な作画もかっこいいセリフも、演出一つで台無しになるんだなって。「演出の悪い例」として最高の作品になったと思う。

唯一褒めてやれるのはマキマさんのチェンソーマンへの気持ちをとことん理解させてくれた所だけ。読み直したけどマキマさんに初見とは比較にならないほど共感出来たよ

チェンソーマンに期待していた理解できない狂気と笑いを同期の冥途戦争がやってくれたのは最高に面白かった。

誰かが言ってたけど、 「米津玄師に監督やらせろ！」 ってのに同意する

天才である原作者を理解できてたのはやっぱり天才である米津玄師だけやったんやなって これがそれなりに経験積んだ監督なら自分が天才に及ばないのを理解したうえで忠実に再現しようとか出来たんだろうけど 経験もない新人が型を破ろうとした結果がまさに形無しになってしまったと

Q.なぜはちゃめちゃさが売りのチェンソーマンで実写的な演出を取り入れたんですか？？ A.監督がやりたかったからです。

たった一二ヶ月くらい前に見たのに、ビックリするくらいアニメのシーン頭に残ってないんよな。本当初めての感覚。

漫画のデンジは小学校低学年くらいのイメージだったのに、アニメでは普通に年相応のテンションで、解釈が違いすぎた

間違いなく大赤字だろうなあ…というのは伝わってくる。

1話で瞬間最大風速が最も高かったのはアバン〜OPだった 放送前は特集された雑誌も買ったりPVを何回も見直してテンションをあげたりしてて秋アニメで最も期待してた作品のひとつだったんだがなあ…

この作品を駄作って言うと 「やれやれ、これだから厄介オタクは」 って言うやつ出てくるのがほんとゴミどう考えてもひどい

チェンソーマンに限らず言えることだけど、原作がある作品に対して監督の個性を出すなとまでは言わないが限度はあるだろとは言いたい。

むしろ謎改変だけなら終盤の方が多いと思うけど 岸辺のボクササイズ　ギャグ感0の幼児退行　これは酷すぎて一周回って笑えたけど 叫ばない未来の悪魔　弾が残ってるのにタラタラデンジを盾にしたり辞めたはずなのに突入前に出てくるコベニ マキマの謎アニオリのせいで沢渡の鼻血の意味合いが変わっている 爺ちゃんに甘やかされて良い暮らししてたサムソが味の良し悪しがわからないんだなとデンジを馬鹿にしてたのに公安様は大層な暮らししてんなと謎台詞追加 原作では女庇って片腕で居合を受けたシーンも庇わず間抜けにやられるシーンに そもそも両腕で居合完封するシーンは全カット 映画風演出の「気軽に復讐を」字幕もカット 漫画が読めてないとかいうレベルを超えてる　その癖半端に原作通りやろうとするからめちゃくちゃになっている なまじ作画は良いだけに一部から受け入れられてるだけで本当に監督としては0点

ジャンプでの掲載順位は鬼滅、呪術に匹敵する作品だったから なんとなくチェンソーマンも社会現象になって当然って期待がありましたね EDを話毎に用意したり力は入ってたけど、本編がずれていたのでそこじゃないんだよというか…

寿命捨てて戦うアキくんが丁寧なモーニングルーティンしてるの見て笑っちゃったよね

狂気感がウリだったのにその狂気すらぼっち・ざ・ろっくに負けてたの草

覇権アニメになるはずだったのになあ。。。

漫画読んだ友達も「チェーンソーマンは漫画の方が圧倒的に良い」って言ってたな

もっとイカレた雰囲気にしてくれないと本当にただの鬱アニメなんだよな。 監督は自分の読解力の無さを自覚してください。

天才である原作者の意図を一番汲み取れたのは監督ではなく米津だったってのは面白いなぁ

2chの四次元殺法コンビのコピペの「誰もやらなかったことに挑戦するってのは先人が思いついたがあえてやらなかったことでもある」がまんまチェアニの惨事を表してるなって思った

トリガー作品みたいに勢いがある感じで見たかった

作画もいいし話も楽しい、「クソアニメ」ではないし面白いとは思う だけど絶対もっといい作り方はあると思う、間違いなく

失敗っていうほど失敗ではない期待値が高すぎただけで良作くらいには収まってるという印象。 でもそんな枠に収まってる時点でもうチェンソーマンじゃないんだと個人的には思う

早川家の日常とかモーニングルーティンを丁寧に描いてくれるのは後々の原作の展開がより絶望的に光るからいいと思うんだけど、ワンクールだとあんまりなんだよなぁ

アニメ入りだけど、そんなに悪くはないと思ってだけど原作読んだら皆の不満も分かった、説明難しいけど自分のイメージするファンキーな感じが原作には溢れていたよ

正直アニメチェンソーマンで1番よかったのはOPだった。

よりリアルを追求しちゃうタイプを一番監督にしちゃいけないアニメだよね そもそも初監督だし、MAPPAの采配がおかしいよ

聞けば聞くほど経験豊富な有能監督がやってれば神作だったのかなって思って悔しくなる…。

OPの絵コンテ担当と米津玄師の原作理解度に本編の監督が届いてないのがホンマ

もっと狂ってて意味不明で爽快でぐちゃぐちゃであって欲しかった

米津&チェンソーマンファン自分、アニメがコケたことを未だに現実と思えない

原作は「頭のネジがぶっ飛んでるヤツ」が誰かを大切に思ったり、守ろうと人間味を感じさせたことで命を落としてしまう。よう描かれてると思うから キャラや画面の狂気性は絶対に薄めちゃいけなかった部分だと思う。

ついにチェンソーマンレビュー来たー！、 個人的に楽しみにしてたから嬉しい、ありがとう

全体的になんか綺麗に描きすぎてるなーって印象だった アキが病院で声を押し殺して泣くシーンとか、原作だと歯を食いしばってちょっと無様ともいえる様な顔で泣いてるんだけど、アニメはあまり崩れず綺麗に泣いてるのがうーん…って感じだった あのクールなアキがみっともなく泣いてる所に人間味を感じて感情移入したシーンだったから、それが減ったのが残念だった もっと良い意味でジャンク感というか、アニメらしい人間臭さみたいなものが欲しかった

これが、邦画の凋落の証拠と断言されていたのが一番狂気だった。

EDもコロコロ変えれば良いものではないって思い知らされたな。 作中で大きな転換点を迎えて楽曲も変えることで「ついに新章なんだな」って実感できるって同期アニメでありジャンプ原作でもあるジョジョ6部が教えてくれた。 個人的にはEDはずっとマキシマムザホルモンで良かった。

作画クオリティはお世辞にも良質と言えないけど 原作が放つ異質で奇妙な雰囲気、ほどばしる程のエネルギーと勢いを感じさせる核を損なわず昇華できてたジョジョアニメとは対極に位置する映像化だったな

なんでチェンソーマンというとち狂った作品で監督は抑える演技させたんだよ……

｢未来！最高！｣を｢ﾐﾗｰｲｻｲｺｰ｣にしたので原作理解が足りてなかったんやなって思った

苙さんが概要欄に書いてあることが全てだと思う。ほんとこんな傑作をなんで初監督にやらせちゃったのか… 終盤は制作陣の雰囲気といい、原作厨の反対意見といい、どう考えてもアニメを楽しめる雰囲気になかったのがものすごく残念でした…

鬼滅が逆転満塁サヨナラホームランして呪術もホームランときて、チェンソーマンも場外ホームラン位してほしいって所で、ツーベースヒット位の作品で流石に椅子から転げ落ちました

人に向かって花火ぶっ放しながらバカ笑いしてる図を求めてたのに、線香花火見ながらみんなが目を細めて浸ってる寒い内容だった。

コッテコテのラーメン注文したのに 高級フレンチが出てきたって表現好き 美味しいんだけどコレじゃない感…😅

原作が好きだからアニメ化めちゃくちゃ楽しみにしてて久しぶりに毎週ちゃんと見たけど、途中から本当に見てるの辛かった 声聞こえないし、謎のルーティン見せられるし、謎ににエロさを押し出してくるし面白くないっていうか何見せられてんだろうって感じだった

どこかで見たけど「監督はピンクとか緑の髪のアニメキャラは現実的じゃないとか好きじゃないみたいな事言ってたけど、そんなピンクの髪の主人公なぼざろに負けた」って話が本当皮肉めいててさぁ… 狂気が足りない、本当にわかる。個人的には永久機関のシーンがなんか地味になっててもにょった

荒井君すらボソボソ喋ってたときは流石にテレビの前で笑っちまったよ

筋肉を丸ごとカットしたり同じシーンを違った演出で見せてくれたりいい部分もたくさんあったから今後活かしていってほしいわね

1番の盛り上がりと言っても過言では無い永遠の悪魔戦をあんなにあっさり片付けられたら悲しくなるわ

監督の求める雰囲気がファンの求めるそれと合ってなかったって問題が矮小化されがちだけどそれ以前に原作の読めてなさっぷりが終始やばいんよね このシーン、このコマがどういう意味持ってるかちゃんとわかってる？みたいな よく言われる「俺達の」カットもそうだし1番やべえなと思ったのは最終話で 「修行してサムソの居合を受け止められるようになる」→「しかし巻き込まれそうになった一般人を庇って負傷してしまう」っていう原作だと至極論理的な流れを特に意味もなく無視したところ なんか普通の原作付きアニメだったらしない「制作陣の誰も疑問に思わなかったのか？」みたいなミスが監督がアレなのを差し引いてもあまりにも多いから、通常のアニメ制作とは全く異なるフローや体制で作られてたんかな

ちょっとした台詞改変で「あっこれ俺と作り手で原作解釈が違うな…」と思った経験あるなあ 蒼天航路で荀彧の台詞、原作だと「あらゆるものを見聞し頭の中に天下をおさめてしかもそれらをすっかり忘れて 戻ってまいりましたあーッ」が アニメだと「あらゆるものを見聞し頭の中に天下をおさめて戻ってまいりましたあーッ」になってて… ちょっとの改変だけどそこで一気に失望してしまったのをおぼえている

作画はいいしうわべのクオリティは一見高いから「まぁ普通に面白かったよ」みたいな意見も出てくるけど、 原作未読勢の人はアニメ見てから原作読むと不評の理由が死ぬほど理解できると思うから読んでほしい。

インタビューで1番酷いと思ったのは、中山🐉のリアリティのある演技をして欲しいから、声優同士でのアドバイス、相談は禁止したというのが本当に酷いんですよね… その結果抑揚の無いボソボソ台詞になったのかなと思うと、1ファンとしては悲しかったです…

アニメ放送から半年間ずっとチェンソーマンのこと忘れられないというか、脳の片隅にいるんだよね、正直に言うと、大好きなチェンソーマンがこんなことになってしまって悔しい。精神衛生的に悪いから、一時チェンソーマンから距離を置きます、タツキごめんな。

唯一2期で監督が変わってほしいアニメ

思ってたのと違う……ってなって途中から追うのも忘れてました。主題歌だけは今も聴いてる。

漫画未読で申し訳ないけど、アニメだけ見てると攻殻みたいなオサレ感出したいのかなあ、と思ってました

アキくんのモーニングルーティンとか、ED毎回変わるとか、作画の美麗さとか、そういうのは最高やったで！！ただ本当に……「リアルに」こだわりすぎて、「ギャグ」がないと成立しないチェンソーマンの根幹の一部を尽く消したから、全部纏めてなんか微妙……みたいになって……かなしい……

全体的に「シリアスがなぜ悪いのか」を具現化したような作品だった。 シリアスは物語のエッセンスであって、基本は笑いがないとメリハリが出ない

漫画が実写映画化した時に中堅監督がやりがちな「俺が面白くしてやる」という姿勢で原作の評価されていた部分をことごとく削ぎ落とすみたいな事を、TVアニメで…しかも初監督でやるのはなかなか拗らせてると感じる なお本人はインタビューで「デンジやパワーの“バカっぽさ”や、テンションの上下が激しい“ワチャワチャした感じ”といった原作が持っているエッセンスを余さず伝えるのを大事にしている(意訳)」と言っています…

監督が関与してないOPだけは本編より一番チェンソーマンしてるという皮肉よw

拭いきれない不完全燃焼感

画面が暗くて、セリフもボソボソ…邦画の悪い要素をなぜ取り入れてしまったのか

コメントの数の多さを見てアニメの期待感の高さを感じた。 よほど皆が見ていて同じ思いを共有していたんだろうな。

あのチェンソーマンをまぁまぁの作品にしやがったのが許せない令和ジャンプ最高傑作様だぞ？、神アニメを作れよ

最近は本編より米津玄師の筋トレとか 車に轢かれるPVの方が話題性出てる珍しい作品 感ありますね

この時代に円盤が売れるわけ…とかジャンプアニメは云々…みたいな言い訳が全てぼざろや呪術に潰されてるのおもろい

そもそもチェンソーマンって漫画っていう媒体にB級映画とかその他諸々映画的な演出を逐次入れ込んでる特殊な漫画だったしそれをさらにアニメとして落とし込むってなったら 監督としては相当な技量が必要だと思うんだよね かなり難しいアニメ化＋期待値歴代でも段違いっていうハードルの高さを新人監督に任せたのは荷が重すぎたと思いますね

永遠の悪魔はマジでセリフわかんなかった。どれくらいわからないっていうと原作知らない自分は次のカットで気づいたらデンジたちがビル出てて頭の中が？で包まれた。

面白いし、酷評するほど叩く必要はない作品。ただ動画にもあるように求めてることと違うものを出された

よりにもよって監督がインタビューで女の子がピンク髪のアキバ系萌え系アニメをdisり気味に見下すような事を言ってなければ まだぼざろと比べられることも無かっただろうに...なんという運命の皮肉...

作画・キャスティング・ED映像とかのいわゆる足し算の要素に対する賞賛の声は死ぬほど聞くけど、監督が大いに関わった原作からの演出改変を賞賛する声ってあるのかな…なくない？

アキのモーニングルーティーンはまあ後々活きるとは思う。アキ君を今のうちに好きにさせたい意図は伝わる

奇しくも同時期のぼっちざろっくと対照的だったなぁ ぼっちは原作の解像度を徹底的に深めてかつ視聴者が見たいものにひたすら向き合っていたけど チェンソーマンは原作解釈そっちのけで監督がやりたことを優先してた印象

4話からよくなるというか4話だけが比較的マシって感じじゃないかなぁ…