１０年たったようですが、上手くなりましたか？

@@kahoru726 エモ！形状記憶のばっかり着てますが、アイロンするときは多少早くできるようになりました✌️

@@greenpeace-of-shumai おおおお！就活もその後もうまくいってるようですね！良かったです。

ご返信が遅くなりました。 コメントありがとうございます。 家庭と業者のプレスにおいて最大の違いは、アイロンの性能以上にバキューム台の有無は大きいです。 蒸気をしっかりと吸い込む事で綺麗な仕上がりとなります。 バキュームがないと業務用のアイロンを使用しても シワは伸びますが見た目がよれよれになってしまいます。 ということで、クリーニング店同様のプレスを目指すならばバキューム台は必須といえます。 が、大きなバキューム台を家庭に置くことは非現実的なので、ご自身で使ってみたいアイロンを選んで使ってみてはいかがでしょうか？ ちなみにバキューム台がない家庭アイロンにおいての注意点は、蒸気の使い方です。 焦げ防止の意味合いです。 業務用のアイロンは蒸気をたくさん出すことが可能ですが、出した後アイロンで一定時間蒸気をにがす・さます事が必要になります。 シューと1秒ふいたら1秒ぐらい蒸気を出さないでそのままあてるイメージですね。 一般的な家庭アイロンですと蒸気が弱いので、霧吹きで水をかけて衣類を湿らせてからアイロンをかける事が多いですが、霧吹きのかけすぎにも要注意です。 アイロンで乾かそうと強くあてすぎると焦げがつく場合があります。 蒸気、霧吹き使用いずれにしても一か所を強く押しながらじっくりアイロンをあてるよりは、アイロンをこするように動かしながらかけるのがいいでしょう。 ちなみに霧吹きを使用するときは蒸気を出さないでアイロンがけしてください。 （ちなみに焦げても一度洗濯すると大変は取れますが、すぐ着用できなくなってしまいますしびっくりしますので、焦がさないほうがいいですよね。） プロ仕様のアイロンは高いし場所も取ります。（太洋舎ではナオモトさんのアイロンが多いです。） いいアイロンを使うことは蒸気がたくさん出るし早くかけられますが、前述のとおり蒸気を逃がすというテクニックも必要になってきます。 最近は電機メーカーのアイロンもかなり高性能だと思っていますし、なにより手軽です。 どちらがいいかは好みの問題が大きいと思いますが、参考まで。

詳細なアドバイスをいただき、大変恐縮です。ありがとうございます！ 結局、ハシマのアイロン（HI-350PS）を買ってしまいました。。晴れてお役御免となった家庭用アイロン（20年もの）は一体何だったのか？あれを同じく「スチームアイロン」と呼ぶことをためらうほどの爆発的なスチーム量と、レトロで無骨なデザイン、適度な重さがやる気にさせてくれます。 嫁は「重い」と言ってそれきりですが・・。いいんです、この20年ほとんど義務的にアイロンをかけてきた私（アイロンがけは私の仕事）ですが、このアイロンのおかげで初めて「アイロンがけってなんて楽しいんだ！」と思わせてくれたんですから。 そして、アイロン台は同じくハシマのものを検討しましたが、タンク式アイロンと合わせ、あまりにも物々しすぎるので（なにを今更ですが）、普通の昇降式ダイニングテーブル（1100×600mm）にタンク吊下げポールを固定、アダム商会のベビープレッサー801型（特大）を置くことで落ち着きました。 ベビープレッサーは電源スイッチ入れるとファンが可動しっぱなしになるので、オジデンのフットスイッチを接続しオン･オフをできるようにしました。 バキューム台とは言っても、せいぜい900×400mmなので広々とは作業できませんが、それでもYシャツを置いたときのピタッと決まる感じや、蒸気を吸い込むことによって戻りジワが出ないところは感動ものです。あまりにも嬉しくて家中のシャツというシャツをすべてアイロンがけしてしまいました。 これまでは全くの自己流でアイロンがけをしてきましたが、永塚さんを初め様々な職人さんの技を動画で拝見し勉強させていただいております。 私の場合、大体襟から前身頃の途中あたりで永塚さんの動画は終わります（笑）。台に決めるのがなかなか難しいですねぇ･･･。 これから毎日、Ｙシャツ１枚５分切りを目指して修練に励んでいきたいと思っております。

@@tat0924 いやいや、普通の家庭には絶対にない素晴らしい環境ですね！ これでしたら楽しくなりますね、アイロンがけが。 その中で私のプレス方法が少しでもお役に立てて何よりですし、仕事を通じてお役に立てることが嬉しいです。 ありがとうございます。 Yシャツ1枚5分切り、頑張ってください！

スタンド式のアイロン台は、収納式のアイロン置きがたいてい付いてますね。 普段はアイロン台の底面に隠れていますが、引っ張り出すとアイロン置きになるタイプが多いです。 参考まで。

@@oziejp え〜！！そうなんですか！全く知らなかった…！　ありがとうございます。

それを知らないお客様が、自分で焦がした洋服を持参して「お宅のアイロンで焦がされた」と、クレームを言って来られることが、たま〜にあります。（笑）