合体技の有無で勝敗が決まったようなものだわな。作者の依怙贔屓で日本とブラジルはパクリの集合合体技で攻めまくる。最強クラスのミューラーでも流石にこれは厳しい。若林でも補正はあってもきついだろう。 対ブラジルに関してはオーバーエイジ有り、ドイツはオーバーエイジ無しなのも大きい。サンターナとナトゥはリバウール達を頼りにしているがドイツは自分達だけで戦っている。リアルサッカー寄りになってきているからやはりこの差も大きい。 対日本に関しては合体技の有無と満身創痍のハンデで、もはや何を描きたかったのか分からないレベル(日本が満身創痍側ならまだ分かるけど)。 無印の頃についていた編集者が今はいないことや、テクモへの嫉妬など、細かい点を挙げればまだあるけどRISE OF NEW CHAMPIONSでもドイツVSブラジルはうまい落としどころで着地しているから、やはりこの辺の匙加減が作者は苦手なのだと思う