破魂でハーゴン 死導でシドー 憎魔でゾーマ だと思っていた

つまり、ドラクエ5の勇者がタンスやツボを荒らして盗みを働いているのは、聖戦の名のもとに強奪、殺戮を繰り返していた十○軍になぞらえているんですね

デスタムーアはデスタム（夢）ーアで死の夢的な感じだと思ってた ダークドレアムといい、夢関連の言葉が見受けられるし・・・

すごく面白かったです！特にラスボスは既存の神話とかから借りていない造語なのに、ボスらしい威厳や恐ろしげな響きがあって堀井さん達のセンスに感動しますね。 ちょっと気になったんですが、カルナはインドの叙事詩に登場する英雄で、ガルーダが仏教に取り入れられて日本にも広まった神様はカルラ（迦楼羅王）じゃないですか？

誰も由来を考えないボス「かみさま」

堀井さんはネーミングを「語感のイメージで決めている」って言ってるから特に初期のドラクエシリーズのネーミングなんて堀井さんの語感センスによるところが大きいんじゃない？ 例えばハーゴンの由来だって、80年代の人気番組「川口浩探検隊」で「バーゴン」っていう未確認生物を探し出す回があるから「何かちょっと前に見たテレビでバーゴンってのが出てきてたよなあ…。よし、ちょっともじってハーゴンって名前にするかあ！」とかそういう直感的なもので決めた可能性だってありうる

ドルマゲスと戦い、何度も返り討ちにあったのは今となっては良い思い出。

ボスの名前カッコよくてほんとすき

（名前の由来とは少しズレますが）ドラクエ5の光の教団には「王族の子や裕福な家の子を奴隷としてねらっている」みたいな設定がありましたが、王侯貴族を従えることでミルドラースかイブールが『諸王の王』を体現したかったのではないかと思っています。

ミートソースさんにもそんな名前の由来が…！

それこそ9のボスは全員ガ行(ガザナダイ、ギュメイ、ゲルニック、ゴレオン)でしたよね。 それで帝皇だから「濁点+ア段」を出来る限り多くつけて名前として通るようにした可能性がありますね。 あと7に関してはイタリア語圏の名前の可能性があるかもしれません。「デ」で区切るのも特徴的ですし。 (オチェアーノの剣などの伝説の4種の武器も名前がイタリア語っぽい？)

裏ボスの闇（ダーク）の夢（ドリーム）のもじりでダークドレアムなんだしデスタムーアの方も 死（デス）の悪夢（アクム）をもじってデス悪夢→デスアクム→デスクムア→デスタムア→デスタムーアぐらいのもじりなんじゃないかという気がする

ラスボス（およびストーリの途中までラスボス扱いされるボス）の名前には、必ずと言っていいほど「濁音」が含まれるね。 堀井さんはたぶん、ボスの名前に濁音を入れることにも、こだわっていたと思う。 語感が強くなって、インパクトが増して、それが恐怖心を駆り立てるから、かな。 １＝「りゅうおう」 ２＝「ハーゴン「シドー」 ３＝「バラモス」「ゾーマ」 ４＝「デスピサロ」 ５＝「ミルドラース」 ６＝「ムドー」「デスタムーア」 ７＝「オルゴ・デミーラ」 ８＝「ドルマゲス」「ラプソーン」 ９＝「ガナサダイ」「エルギオス」 １０＝「ネルゲル」（Ver1「目覚めし五つの種族」ラスボス）　※Ver2以降のラスボスは、ネタバレ防止で省略しました。 １１＝「ウルノーガ」「ニズゼルファ」　※ナンバリング最新作だけど、本動画内に名前が出てきているので、記載しました。 初作「１」は、「ドラゴンクエスト」のゲームタイトルが「竜王を探す旅」というところからきている、つまりラスボス「りゅうおう」のほうが先に考えられていたので、これでいいのだけどね。 ※「ドラゴンクエスト」命名の由来は、旧エニックスが出版した、「１」の開発秘話を描いたコミック「ドラゴンクエストへの道」にて描かれています。 「８」のラスボス「ラプソーン」だけが「プ」という半濁音だけど、宿敵「ドルマゲス」は濁音があるし。 ラプソーンは体型的に「プ」が似合ってるから、それはそれでおｋかなww

5になってからラスボスの名前がわかると、あれ？と思うようになった。それまでのラスボスの名前はシンプルと言うか覚えやすい印象がある。実際に歴代ラスボスの名前を挙げようとすると5から少し考えてしまう…。

提督の決断プレイしてたらズイカク・ショウカクって名前には反応してしまう😅空母だから大きい鳥が妥当に思えるのに動く石像・トロル？ってなった😂破壊神のシドーとダークドレアムが居たのでロトシリーズと天空シリーズは別なんやなぁとしみじみ思う😄

ミルクセーキさん、名前の由来のわりに実績が伴ってないのが哀れ💦 やっぱり『死に導く』からシドー、っていう由来がシンプルながら上手いなと思えて好き。

大魔王ミルキーソースさんの名前には、凄い意味が込められていたんですね‼️

デスピサロはやはりインカ帝国を侵略したピサロでしょうか。 人間を滅ぼそうとしていることを考えて。 黄金を略奪したエピソードが「黄金の腕輪」としてあらわされてるように思えます

ゾーマ「ｵｯｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！！！！！やっと！3年かけて壊したゾォォぉぉぉぉぉぉマ！！！！！！！」 1週間後 ゾーマ「え？あの剣直したの？え？」

これは堀井雄二さんがいつもいう「ゴロとか語感」以上の意味はほとんどないというのが基本ラインだと思う。まして宗教関係は海外版を考えるとリスクがありすぎる。

ダークドレアムは英語版だとNokturnus(夜の、という意味)なんだけど、 太陽を沈めて暗闇をもたらし、1日を終わらせる 悪夢に留まらず夜を司る魔神ってことかもしれない 「私は誰の命令も受けぬ(時は誰にも止められず、夜は必ず来る)。 全てを無(午前0時)に帰すのみ。」

でも「りゅうおう」の名に勝るボスは思いつかないワタクシ、まさにシンプル・イズ・ベストってヤーツですか(笑)

お疲れ～。デミウルゴスとグノーシスって聞くと私は軌跡が出てくる。というかそこから持ってきてたのか。

4:14 周富徳・富安・富輝の「シュート見とく！」「シュート見やす！」「シュート見てる！」みたいだ

デスタムーアのタは。。？ 由来が分かったらいよいよタのせいで文字数増えて混同するって感じになった

ラプソーンはソーン(いばら)＋ラプソディ(狂詩曲)だと思ってた

FC版ドラクエ2発売当時、焼きそばバゴォーンっていう商品があってTVCMもやってたのを思い出した。

ソロモンの72柱由来だとアンドレアルもだね。ボス以外でもベレスやサブナックやバアラックもいるね。

長い間､ ハーゴンは ｢ニーベルンクの指輪｣ に出てくるブルグント王家の家臣､ハーゲンの名前を いじって そう名付けたんだと思ってた｡ ハーゲンティという悪魔がいるのか､なるほど

ミルドラースはmillion＋怒＋ラース（憤怒）かと思ってた。

ミルクレープさん、こんなに苦心されて考えられた名前だったのかしら？笑

ドラクエ10にエスタークの見た目をした災厄の王と言うのがいます。なので個人的にはバスク語の災厄の意味を持つ方の説を推したいですね

5.6.7はナンバリングとラスボスの名前が一瞬でつながらん。あれどれがどのボスやっけてなる

アニメ「勇者アベル伝説」の敵キャラにムーアというのがいました。

ミ…なんとかさんは「千の葉」を意味するフランス語らしいね

ゾーマは憎魔かな？

確かにクァバルナはFF3のガルーダに似てるな

ドラゴンクエストの世界観が中世ヨーロッパのキリスト世界なので、インドや他の宗教が対比されているのでしょうね。

魂を破る＝破魂(はこん)＝ハーゴンって、ふと思った。

「最強の中ボス」と名高いバリクナジャさんの由来も知りたいですなぁ。 ドラクエ7の中ボスの名前だけで動画一本作れそう。

ガルダの日本名は「カルラ」じゃないです？ カルナは別物のはず

ボスの名前は実に深い。某テイルズの一作目のラスボスの名前なんてダオスだぜ？倒すべき存在から来ているのか？ クロノトリガーのラスボスの名前は…やめておこう。

りゅうおう「どいつもこいつも名前に無理矢理捻りを加えて､分かりにくいものだ､そう思わぬか勇者よ?」

この動画の紹介だと、ミトラ教のことをさも悪い宗教のように宣伝してるようだけど、動画主はキリスト教の原理主義者かなんかなの？

濁点がほぼついてる…Σ（・□・；）

キリスト教も邪教である事も指摘して欲しかったです。