はらはら、ドキドキ、うーむ、なるほど。。忘れっぽい忙しい自分に重ねてすっかり惹き込まれました。アリア様の朗読は天下一品、ありがとうございました

いつもありがとうございます。 導入はコミカルでも終盤はシリアス。 肩の力を抜きつつ聴き始めましたが惹き込まれてしまいました。 普段はアワワしている｢主計｣が好きになりました。 周五郎先生 ｢主計｣にスマホ持たせてあげて欲しい。 スケジュール管理させないと破綻しそうでハラハラします(笑)

お決まりのリズミカルなアリアリズムと ワタワタ主計のスピードが重なって、あっという間の60分！ 最後はまるでカックンブレーキの様につんのめって止まった。 これがアリア流の残心なのかな？ アカデミックな方々とは異質な風を感じる‼ まるで５月の風のように新鮮で爽やか！ ff も pp も使わないのが良いのかしらん？

アリア様 大変面白く拝聴致しました。 いそがしかったですね。 お疲れ様でございました。

正直に生きることも…今度会う時笑って会おう！何て、心の広い人か！でも、忙しい方でしたが、楽しみながら拝聴🤗アリアさんお疲れさまでした

単行本「あとのない仮名」に収蔵作品。同書の解説によれば昭和15年発表の「春風祝言」を10年後に改筆したものだそうです。春風の祝言良いですね。この単行本にもいっぱい良い話が収められているのですが、「主計は忙しい」をチョイスされたのは流石アリアさん。こういう痛快ものは聴き心地も良いし、楽しめました😊。 コメントに「梅ははらはら落ちない」ですか。ううん、奥が深い。

主計の落ち着き無さとアリアさんの朗読の落ち着きっぷりに頭がちらくらしました。

頼りにされる人間は、実は力もある。そして何故か周りもその人に依存することになる。いつになれば、周りの人間が頑張るようになるか？主計という名の人物は、とかく忙しいようです。

いつもありがとうございます。 あまりにも可愛らしいキャラクターですね。 とても楽しい物語でした。

主計とか主幹とか主事とか主査）は多忙な重責 無役はストレスフリー で自由気まま安楽に生きる良策😇 私しカッパの嗜好を分析するに 山本周五郎作品も武家物を一番好む傾向の様で それは懐古する喜びに近いのかなー❓ 昨年は大変お世話になりました今年も宜しくお願い申し上げ😘アリアさんの麗しき歌詠みの久しき健康を願い〼🍀

笑っちゃったね❗ アリアさんも 楽しかったでしょう‼️ 本人、アリアさんがまず楽しまなくちゃ❤️ね！ 楽しむことが人生だよ！

戦前に「春風祝言」の題で掲載されたものを戦後に改作してこの題で再度発表したようで、いかにも前者の題は戦前風で、後者は戦後風で面白いですね。 武家物の滑稽物ですが、落語の「粗忽長屋」のような粗忽者の話。幾ら何でも自分の結婚の申し込みを忘れるとはね！w まあ、何にせよ、すったもんだの末にハッピーエンドでよかったw 余談ですが、色っぽい師匠の荻江節のシーンで出る「萩の雫のはらはらと」は検索してもヒットせず、なんと漱石の俳句「はらはらとせう事なしに萩の露」がヒットw 雫と露の違いはあるけれど、もしかしたら周五郎はこの句を知っていて遊び心が出たのかもw

朗読有り難うございました。

若きサラリマン時代に同僚でよく似た人物が…器が溢れると滑稽な有り様になるようでそこは周五郎先生仕上がりが素晴らしい。

清々しい若者です。往年の中村嘉葎雄で見たいです。今は師匠役でしょうが。

いいねえ。またユニークなキャラが登場しました^ - ^。私の頭の中では若き大友柳太朗がてんてこ舞してました。おしゃべり侍惣兵衛（市川雷蔵で）とコンビ組んでくれないかなあ^ - ^

主計のキャラクターがいいですね。良くできた人物だけど、そこそこ天然で。お話は、この程度のケレン味のある方が気楽に聞けて楽しいですね。 気楽に聞いていたのですが、気になったところが。 主計と平之助の対決シーン。 1:02:05 》 はらはらと梅の花が雪のように白く散りかかった・・・ 「散る」なら桜で、梅なら「こぼれる」です。 桜と同じバラ科ですが、梅の花は桜のように花弁だけが離脱してひらひらと舞うのではなく、軸ごと椿のように落ちるはず。 その様は、「はらはら」でも「ひらひら」でもなく「ころころ」「ぼろぼろ」と転がり落ちるのです。何度も見ました。 勢いよくぶつかったのなら、尚更「ぼろぼろ」です。 ひょっとしたらこの時代の梅は、はらはらと散ったのかも知れませんが。 それで考えました 》》ぼろぼろと梅の花のつぶてが平之助の顔と体を打った・・・ これでどうでしょうか？ 周五郎先生にお伺いを立ててください🎵

(竹四郎様　何を聴いてらっしゃるの)(アリアの朗読じゃ)(毎日スマホばかりで少しは　こいそ　のお相手もして下さいまし)(毎日では無い　週5·6　回じゃ)竹四郎は微笑しながら言った。デタア周五郎得意のキャンディーズもびっくり微笑み返し!

お疲れ様です。お母さんは無い。母上でしょう。

アリア氏様 お願いがあります。 主計殿にメモを取る様に 進言して下さい。

(それは一種の人懐っこい美しさ) え～っ　こんな美が有ったとは⁉ 知らなかった＼(_ _)

日本をそして世界を見渡し 邪なる心が生じたとき　大きな心で包み込まれようとしたとき　それを拒否したとき それを受け入れられない場合は　いかにすべきか・・・ 余りに惨めで重苦しい今　somethinggreatにてを合わせるほかないのだろう

こんなに忙しい主計、メモ書きしなければなりません。

こんにちは。 この前、違う作品のコメント欄に間違ったこと書いてしまいました。 泣くなけいが周五郎氏の作品などと………嘘ばっかり。 藤沢氏の最初に読んだものでした。 「さぶ」でした。 反省しています。 ごめんなさい。

山本周五郎の作品を沢山朗読して下さり、ほとんど横になりKindleを支えている事さえ苦しくなる身には有難い限りです。しかしアクセントの間違いが多く多く聞きたいなーと思っても躊躇してしまいます。読んで下さっている作品数も多く、耳に心地よい声と速度で申し分のない朗読なのに非常に残念です、昨今アナウンスサー ですら平気で間違ったアクセントで報道していますので仕方のないことかもしれませんが集中し気持ちが乗って聞いている時に非常に興ざめなのです。とても残念です。例えば、浪人が橋を渡る時、亀を見つけたか、瓶をみつけたかで、アクセントが違えば一気に気持ちが萎えます。大変難しいとは思いますが御一考願えれば嬉しいです。いまここで一つ一つあげることはできませんが大分多いと思います。