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「宇宙って距離が遠いのよ」 単純かつ果てしない壁を簡潔に表した言葉だな。

夢の先にはまた夢がある。こんな台詞をあんな笑顔で言える80歳。 本当にすごいな。

見た目だけ爺さんなだけで 精神とか情熱とかはバリバリの20代のままなんだよな、そこが凄い

自分で作った作品に対して さらに疑問や否定を持てるのは凄いわ

「夢の先にまた夢がある」→ 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない！」っていうアムロのセリフが、富野監督の心の奥底から出てきた言葉なんだなと感じる。 コリャ照れ隠しに自分の作品ボロクソに言っても許されるよ。それぐらい本気だったんだなって。

この方、いつも思考を止めずあらゆる価値や正義を疑ってかかっていて、ニヒリズムに陥らないのかなと思っていたけど、最後に夢を語っていて感動した

バナージの話とか、Gガンの話とか振られても困るはずなのに（富野さんの作品じゃないから）、キチンと答えてる所に、改めて誠実さを感じます。

富野先生、お齢を感じさせない程に頭が回って、凄い・・

これで80超えてるってマジかよ

AIに身体性が欠けているのが実は非常に重要な問題だと言うことを指摘しているのはすごい

すごいなぁ。 全然否定しないでちゃんと受け答えしてるのここまで徹底できるなんて、なんか…心のやさしさというか、寛容さってのが見えてくるな。

ガンダムがすごいのは単なるアニメに過ぎず、こうやって幅広いジャンルの人と対話したり議論する事が出来るツールになっている事だと思う。

シャアの 最終判断を他人に委ねる所が嫌いだって言うアムロの気持ちめちゃくちゃ分かる

宮崎駿もそうだけど、名作作った大御所はこれから先も丸くなることなくどんどん尖ってほしい。歳取ってマイルドになった発言なんて見たくない。 最後の瞬間まで最前線で戦う姿勢、生き様を見続けたい。

半世紀前に出来たニュータイプやビットファンネル、サイコフレームの構想を現代まで発展させて新作のガンダムが出来るのも凄いよな

面白い対談ありがとうございます！

富野さんは、大きく括ったら作家だけど化学にも造詣が深い

このスピードでラリーし合えるの凄いな、聞く分にはなんとか着いていけるけど

まあ確かに宇宙開発の前に砂漠をいかに活かすかとか考えたほうがコストやリスクをかけずに増えすぎた人口対策になるかなぁとは思うね。

ガンダムを富野さんが生み出してくれた世界に生きられていることに感謝 ここから学ぶことは無限と言っていいぐらいある 突き抜けてる

富野先生が褒めてるのを初めて見た、質問者はまじで嬉しかったろうね

ガンダムが長く愛されている理由の答えが面白かったです

SF作家の話って時間軸が長くて面白いよね

健康で長生きしてくれ御大

すげえなぁ… 自己を知って、愛を知って、人間の愚かさを知り、魂を込めても報われない時もあった 逃げる者も、絶望に暮れ命を絶つ者も 大義名分を語り切腹する者もいた。 多くのゴールを突き抜けて それでもシャアとアムロを自分の中で戦わせて自問自答している。

子供の頃 兄がガンダムをみていた事により一緒になって観ていましたが 発想の豊さに惹き込まれていたなぁ〜

結構なお年でいらっしゃるでしょうけれど、精神性は熱く若々しい…。 それでいて、年齢での高圧的態度もなく芯が通っている。 知らなかった考えの及んでなかったところは「そこまでは考えていなかった」と言えるのもかっこいい。

一続きの壮大な世界を生み出した富野さんは神だよ。

まぁ富野さんも宮崎さんも現実（スポンサーの意向やスケジュール、予算など）と理想の狭間で究極の妥協を見出す作業をしながら多くの作品を生み続けてきたんだよね。この世代の監督はやっぱり「現実」をモチーフに虚構を描いてるのが好き。

「馬鹿どもを駆逐しなければいけない」 どこのシャアだよwww

いまセーラームーンスーパーズをユーチューブで見てるんだけど、まもちゃんがうさぎの好きなところは「たくさん夢を持っているところ」って言ってたんだ。なんだか富野さんの最後の言葉にもそのニュアンスを感じて、ガンダムの影響もあってまもちゃんはそういったのかなと思った。 自分の夢について考え直したくなった。

面白く興味深い対談でした。

富野さんの思考は過去から宇宙へと広がってて、それをアニメーションで逆説的な世界を想像したことが凄すぎます。ここまで哲学的な人だとは思いませんでした。1971年生まれで1stガンダム世代ですが、小学生の時いまいちストーリーが暗すぎて好きになれませんでしたが、その理由がわかりました。

冨野さんの理想はやっぱり∀の世界なんだなあ 宇宙世紀のガンダム(黒歴史)を経てNT的なものにすがらずとも人類は幸せに生活を送りたいよねっていう答えの一つが∀なんだってわかった 身体性をもって進化していくことの大切さを感じました

本当に富野さんはいつ見てもかっこいい言葉しか発しないですね！ ほんとに神です🙇

想像豊かで聞いていて面白いです。

ガンダムはそれなりに観てたけど、監督がお話になってる映像を初めて見た。 流石に鋭そうなお方ですね。

こういう話し合いは夢想でも面白い。

ガンダムについてはその名を知っている程度なので、冨野氏のことは今の今まで全く存じ上げませんでしたが、”宇宙開発など無意味”というお話から引き込まれ、すごい深い思考に尊敬の念を抱きました。

富野さんがここまでまともに取り合うのが落合さんへのリスペクトを感じる。すごい。

がんダムの世界観を初めて知った それだけでも収穫だった

人口減少に対する考え方が一貫してギレン・ザビと同じなの好き

ガンダムやイデオンも40年以上前の作品ですが、今でもこうして色んな視点から紐解いて行く富野先生は、やはり偉大なる作家です。

自分の作品に対してのアンチテーゼをしっかり持ててるのは尊敬する

ロボットモノ＋シリアス戦争ってのが、当時新鮮でした

富野的には機械やAIは全てが人間にはかわれないやはり最終的には人間なんだろう。だから人間がMSを自ら動かしてるんだ。

富野由悠さんみたいな人好きです。楽しい動画でした。

話の収拾がつかなくなり、話題を変えたのはナイス。

「こいつめんどくせーな」と疎まれるくらいのストイックさがないと世に残す作品は作れないのだと思いました。そして若者だった富野さん、宮崎さん、らを育んだ時代が天才を輩出していったのだと。

押井守とかもそうだけど面白い作品作る人って話も本当に面白いんだよね

いい切り抜き

面白かったです。

コンピュータはすごい発明なんだけど、結局は活用する人間次第なんだよなあ。モビルスーツみたいなもん。宇宙とか自然とか人の心の有りように人間の希望があるって一貫して描いてるのが本当にすごい。未来でもっと評価されるはず。

インテリな思想家が作る作品なのに直感的におもろいからガンダムすこすこ

個と個が理解し合えるなんてのは幻想。

8:27 富野由悠季さんここ理解してくれなかったね なんか悲しい

富野監督こそがファーストNTだよ。 Gレコの時も子供のためのガンダムを作ったと言った。 人は人の心に触れると安心するし、夢の先には新しい夢があると笑顔で語った。 なんて素敵な人だろう。 子供たちが言葉は違えど、いずれNTのようにわかり合える存在になれれば良いともう。 そして夢の先の人間の知恵は環境問題だって乗り越えられると信じたい。

もういい年だから健康でないのはわかるが、まだまだお元気で居てもらいたい

ガンダムじゃなくて、直接監督が話してくれても良いんだけど、受け手を拡げるためにアニメにして頂いてることに感謝。

凄く興味深い話だった！

他人のことを気にせず、自分のやりたい事を全力で出来る胆力に魅力を感じます。羨ましい。

子供のころめっちゃハマったわー

富野さんやっぱりキレるねえ 人類の威厳

続きを見たかった動画（すいません，無料配信を待ってるだけの身で…）。 富野さんの話を聞いていると，ああ，シャアって富野監督の…ってつくづく思う。

역시 '사람간의 이해'를 작품의 메인 메세지로 삼는 감독인만큼 고령이신데도 생각이랄까 관점이랄까 굉장히 열려계신 느낌이 드네요...! 존경합니다

富野さんの人間の解像度の高さにはいつも脱帽します

お元気そうなのが本当にうれしい　お肌も張りがあるように見える ずっと長生きしてほしい 冨野さん大好きなんで！！

社会情勢を取り入れたストーリー性がやっぱり心を打つ気がします

ニュータイプに憧れニュータイプにはなれず人間でいることに回帰し身体性に安心感を覚える。この繰り返しと文明の歴史にそれでもどこか期待する。

富野監督呼んでおいてバナージの話題振るとか、 イエス・キリストに統一教会の話訊くようなもんだぞ

やっぱり富野監督の話はおもしろいなぁ

今こそガンダムを見て学ぶべき

すごい！！相手の話を受け入れてから疑問系で問うて、それでまた相手の話を受け入れて、、、を繰り返して、そして相手が納得する説明と議論をしているのが、頭の回転の速さが異常すぎるよ！！

最近の研究で、植物は葉を齧られた時実は痛みを感じて食害をやめさせようと患部からグルタミン酸を多量に放出していることが分かっているし、地下の根がネットワークのように菌糸によって繋がり、栄養をシェアして違う種同志で共生しながら森を形成しているという事も分かって来ている。CPUを植物と同義的に語るのには少し違和感を覚えた。

富野さん、長生きしてください

養老孟司先生を想起するところもありました、優れた人間の共通的に見る世界や合致があるんだなと、やはり思いました。良いですね。

理想を科学で追求するのって素敵や

あの世界観を成立させる為に山程勉強してずっと理由を考え続けた人ですからね。

15:11 当たり前なはずなのに、忘れていて面白い

興味深かったですり

Ｉ was major in psychology.though my professor didn't say the importance of cognitive level. Ape can only use tools but also convey their aims,they are intelligent. Although,they are able to do like a man,they can't feel ito okasi. Like a sense such as fuzei. Gundom let us know the sense as a mankind.

宇宙の軍事利用はどんどん発展して行きそうですね

またこの企画やって欲しいです。 富野さんも永遠に生きられないので 言葉を少しでも多く残して欲しいです ｲﾝﾀﾋﾞｭｱｰの能力が高く無いとｿﾚは無効なのでｺﾉ人は詳しく存じ上げませんが、最適だと思います。

ニュータイプはあらゆることに寛容になることだったのですね。

ガンダム論を聞くたびに、映像研には手を出すなのロボ研ってよく描けてると思う。まぁ、愛すべき人々だよね。

富野さんのコレが、聴く姿勢だ。

キレッキレですね 素敵です 面白い

お話しに凄く共感しました！！ 【地球環境目線】か【人間目線】で考えるかだと思いますが、富野さんのお考えは地球環境目線寄りのお話だと思いますが、言われている通りだと思います。人間目線だと人口増、経済発展、物が多くなり良い。地球環境目線だと人間多すぎの人口爆発でアマゾンなど森林伐採して小麦畑にしたり環境汚染や二酸化炭素で汚している。 日本で言うと双方を天秤にかけて、ある程度自然との均衡を保てるのが明治ごろの人口との話だと思います。

ガンダムファンになるには。 一年戦争を乗り切るか挫折するかで、以降のガンダム人生が決まる。 確かに内容が暗いとか設定がわかりにくいとかの理由で、そこから見なくなってしまう人が大半。 でも、一年戦争以降の作品でストーリー補完がされてたり、世界観が広がってよりおもしろくなるから、ぜひ一年戦争終結時まで生き残って欲しいと思う。

別に宇宙開発の目的は資本主義の目標設定って点もあるんだろうけど、もっと根源的なとこは好奇心だと思うんだよなあ。ガンダムの世界のように宇宙に自由に行けて生活出来る世界とかワクワクするし、このワクワクは絶対間違いじゃないと思う。

この方は歴史だとか現在の科学、経済の真実を知ってるように見えるけど、動画で言える範囲でここまで話せるのが本当に凄い。

最初のガンダムの説明めっちゃうまいな

きちんとしたインテリジェンスを持つ人はいると信じる御大→アムロ 資本主義に汚染された愚民が多すぎるから3800万程度に落ちてもいい御大→シャア 相変わらず意味分からん次元で葛藤してるのはマルクスみたいなとこあるし、振り切ったらポルポト並みにいきそうな眼光を見る度にクリエイターになってくれて本当良かったと常々思う 長生きして下さい

たしかに地球の歴史規模で考えると世界のブームとかでおかしな流れに気付く

13:09　この質問の意味を理解して応えれるお二人すごい！　そして、僕は「何言ってんだこいつ。文章力無いな」と思ったのに、富野さんが「文芸的センスがある」って言ったのに驚いた。やっぱり人を見る目が凡人とは違うんだろうな

対談の内容は難しくて理解できなかったけど、お互い目を見て話すことの重要性を学んだ！

ガンダムが大好きであり、富野由悠季さんの考え方に大部分で賛成していますが、一部の言葉に違和感を感じました。富野さんは明治初期や江戸末期の人口が約3800万人でその人口で十分に日本の歴史が形成されてきたと述べていましたが、それは確かに事実だと思います。 しかし、私は明治維新が戊辰戦争のような、ある意味で小規模な戦闘のみで終わり、戦国時代のような全国的な戦争にはならなかった理由は、すでに江戸という時代が機能不全に陥っていたからではないかと考えています。姥捨て、奉公、口減らしのような社会問題が存在し、江戸時代の人口は既に限界に達していました。そこに海外の先進技術を取り入れることで、江戸時代の200年間で3倍に増えていた人口が、その後の200年間でさらに3倍に増えるまでに至ったのです。 人々が幸せに生きるためには、私や富野由悠季さんのようにデストピア思想を選択するか、思想や宗教が最も重要な要素であるとして人と人の争いを肯定するか、あるいは未知の世界に挑戦し続けるか、等の選択肢しかないように思えます。 未知の世界への挑戦は、資本主義に汚染されたというよりも、『思考の放棄』という楽な道を選ばず、技術革新を望む人々の考え方であるだろうなと思います

僕は常々富野先生に近い考えを自然と抱いていたことに、今回の動画を拝聴して改めて気付きました。自分の意見は、真面な人は誰も考えないという意味での、おかしな物では全くなかったのですね。確認させて戴きありがとうございます。

Emperor's new mind.をペンローズは人工知能のことと表現したのが思い出される。 （ちなみにEmperor's new clothes.は裸の王様の原題）