今時の小学生が考えた架空鉄よりお粗末な運営運行を動画で見聞きしただけで馬鹿にしたり笑うのは簡単だけど、おそらく当時は敷設も運行も調達も整備も手探りで、それでも各地域で公共の利益のために尽力した先人たちがいると思うと感慨深い

迷要素満載だけど存在しなかったら今の北海道は成り立っていない気がするし、よくぞ北海道遺産に登録してくれたと思う。 迷列車動画は全然見なくなったけど「過去があるから今がある」ということを見る度に考えさせられる北海道編さんはホント好き(語彙力)

私の父が中学校を出て整備工場に勤めたときの最初の整備が別海村営軌道のディーゼルカーだったと聴いています オイル交換とベアリング交換だったとかなんとか どんなんだった？と父に聴くと 「エンジンに箱が乗っかっただけ、すげぇ雑で大雑把、でも冷暖房完備だったりする」

いつも思うんですが、このチャンネルは取材が徹底していますね。内容もさることながらその徹底ぶりに感心させられます。

過去の資料から最近の様子まで、情報量がまず他の方と違いますね。画像がないものは手描き・MMDを使ってまで再現というのも、この動画に対する熱意を感じました。下調べと裏付けには相当時間と労力がかかったのだろうと・・ 標津駅跡、標津線、奥行臼は昨年自転車旅の道中で訪問して記憶も新しかったので、ワクワクしながら見ておりました ダイヤもない、駅もない、ルールも(ほぼ)ない、制限速度を超えてチェイスが始まる・・もう愛さずにはいられませんね^^;

やっぱり北海道編は最高やな

僕は鉄オタじゃないけれど、こういうローカル民俗誌は大好きです。脱線横転した車輌を乗客も手伝って直すなんていう逸話は、まるで19世紀のフランスで鉄道普及以前に存在し、ディリジャンスと呼ばれていた大型駅馬車にそっくりです。これからも中身の濃い動画アップ頑張って下さい。

製作者の方ありがとうございます｡ 大変見ごたえのある動画でした｡ 続編希望です!

2:09 「時には文字通り道草を食って」進むか否かは機関車（馬）の気分次第。

この動画に出てくる簡易軌道に仕事で関わった事があります 多分鶴居線だったと思うけど、そこが廃線になったあと残された機関車や貨車をスクラップ処分するための調査と書類の作成をやりました 当時、工業高校（機械科）を卒業してまだ２～３年位の時でした、新富士駅（釧路駅の西隣の駅）の近くの屋外に放置されていた各車両の寸法を測定し重量を計算して、スクラップの一覧表を作成するという仕事でした この動画にもあるように、各車両に関する資料（仕様書・図面など）は何もなく、手作業で寸法を測り計算で重量に換算するという事をやってました 当時は、パソコンはおろか電卓さえもない時代でしたから、ひたすらソロバンと計算尺でやってました

ゲテモノ奇動車で笑い止まらんかった 情報量と編集力ほんと尊敬してます。いつも楽しく見させてもらってます！

道東にはかつて、鉄道省（国鉄）の他にも簡易軌道（軽便鉄道）といった小さな鉄道が数多く走っていたんですね。これは初めて見た…。こんな大昔に軽便鉄道改め簡易軌道が存在していたというエピソードには現代の鉄道には無い要素が多くあるので興味深いですね。当時は周辺の道路が整備されていなくて、それらの鉄道の設備が悪くても周辺の乳製品や木炭などの資材の輸送でも大いに貢献出来たんじゃないかと思います。やはり簡易軌道の車両や設備なども立派な鉄道遺産として登録されるべきだと思います。

当時の除雪車の冊子が有名で 深夜雪が多く動かない。どうしたもんかと話し込み今夜中の発射は諦め、近くの民家に客と一緒に訪れた 中略 朝になり作業を始めようと、車両を探したが見つからない。 中略 あゝ足元に埋まってるのか

沢山の情報ありがとうございます、北海道の開拓に貢献した軌道ですが本州の人間にはなかなか情報が無くて、、 御推奨の資料もSOLD OUTで入手が困難だし 昨年秋に丸瀬布、鶴居、奥行臼、茶内と巡って来ました、あれだけ綺麗に保存されているという事は地元の方の熱意を感じました、これから観光資源として活かして行ければ良いと思います

釧路市博物館で簡易軌道の本を買いました。 結構詳しく載っていて、読み応えありますね。

「鉄道」の原点を簡易軌道に見ることができますね。 泥臭さの残る国鉄時代の鉄道ファンだった私にはグッとくる動画でした。 また、昔からずっと知りたいと思っていた、9:35からのBGMの曲名が 「クラリネット・ポルカ」という曲だと分かったことも、思いがけない収穫でした（笑） 動画の内容とは関係ないにもかかわらず、わざわざ曲名まで表示して下さったことに感謝します。

簡易鉄道に乗った人の生命の保証はありません。脱線しまくりです。

いつ見ても迷列車シリーズは面白いなぁ〜

都電らしき車両が畑の中の線路を走る風景はシュール

鉄道馬車くらいは知ってたけど、まさかこんな道路に毛が生えたような鉄道があったとはw

私も根釧原野の沼にハマってしまった。（釧路市立博物館にバイブル注文したという意味）

「拓殖」という言葉が入っている時点で何故か嫌な予感しかしないのは何故でしょうねぇ・・・。 生命の保証はしてくれないんだ・・・。

今になって植民軌道に関心が集まるとはなんだか複雑ですが、このままナローゲージ全般に関心が高まると嬉しいですね。各地の植民軌道の保存車も安定した保存環境になって欲しいものです。

最近になって、根室市立博物館が特別展を行ってくれたおかげで、けっこう詳しい資料が手に入るようになりましたね。 最近では、レイルロードから簡易軌道に関しての聞き取り調査などの内容を、写真とともに2冊に分けて出版されましたが、自分はプレスアイゼンバーンの「簡易軌道見聞録」で知りました。 有名なJ・W・ヒギンズさんの写真集のコメントにありましたが、当時大変興味があったのがこの簡易軌道で、ぎりぎり訪れることができたらしいです。

新作心待ちにしておりました。多忙であろう中お疲れさまです…

久しぶりの動画ですね！ 楽しみにしてました^ ^ やはり質が高いですね！これからも頑張ってください！

非常に詳しく説明した動画だと思います。 良い動画でした。 「生命の保証はしない」の件は、黒部にもありましたね。「便乗」の場合のお約束かも知れないです。 簡易軌道の路線図については、新潮社の日本鉄道旅行歴史地図帳１ 北海道 に書かれてますね。私は簡易軌道に関する資料はこれくらいしか持っていません（汗

曾て全国に在った、軽便鉄道を彷彿とさせます。

昔　小頓別駅で　急行天北から 枝幸方面へのバスの連絡があった。 歌登町の簡易軌道は　美幸線の路盤になりました。

なにせ［開拓農協］というのがありましたからね。 貴重な映像ありがとうございます。

14:57 How nostalgic! I remember seeing that bright blue railbus in Tsurui village. This 762 mm narrow guage railway was running from the 1920's until 1968, so it was discontinued and lifted long long ago. Parts of the permanent way remains visible as a foot path though, near the crane observatory halfway between Tsurui and Kushiro airport.

トミーテックの鉄コレで架空の会社という設定で製品化して存在を知る人が増えましたね。

簡易軌道の車両は悪いことばかりではなく、国鉄のレールバスより暖房がよく効いたと聞いています。

13:32 試運転列車はその後40分遅れの定期列車となったってw

素晴らしい歴史的資料といえる動画でした。道民として先人たちの労苦を偲びたい。鉄道には歴史が詰まっていますね。

いや～待ってましたよ 復旧☆作業の絵はいつ見ても笑えますけど、当時は真剣だったんでしょうね。

やっと来た・・・ 私はこの時を待っていた！

この動画を見た方の生命の保証は致しません

リアル版機関車トーマス

こんな不思議な路線が戦前では無く、自分の幼少期にまだ運行されていたというのが信じられません

簡易鉄道。面白いですね🤣 是非とも続編を作って欲しいです

道東に行くとき、奥行臼の国鉄の駅の跡と簡易鉄道を見に行きます。昭和40年代までは、このような列車が走って、北海道内の地域の足になっていたんですね。

生存確認

9:13 懐かしのネムタク

エモいですね～ｗ簡易軌道や森林鉄道はロマンを感じます。

迷列車で行こうシリーズで一番好きだ

久しぶりにありがとうございます！ 楽しみにしてました！

定期的に見たくなる動画

軽便鉄道，簡易軌道大好きの私としては楽しめた動画です！ 「簡易軌道見聞録」（湯口徹氏著・プレスアイゼンバーン）を持ってる私に隙はなかった！（キリッ） 12:52 の自走客車は運輸工業最後の車両で、この車両を納入後に倒産したそうです。 この衝突事故未遂の時湯口徹氏も試運転に同乗していて役場の方が「京都からのお客さんも乗ってるので～」と 相当な剣幕の相手を宥めてるのを聞いて夜行列車の中でニシン漁のヤン衆と間違われたばかりの自分の事だと判って 恐縮したそうな。

北海道の迷列車きた！待ってました！

ダイヤ？何それ美味しいの？車両？何それ美味しいの？この手抜き具合が、後に北海道の国鉄やJRに受け継がれるのか…w

冒頭の"自走客車"に感涙。別海村営軌道の子ですよね。

ママチャリ並みの速度ww

一応　ありました　余市にも・・・　簡易軌道が・・・ その名も　余市臨港軌道 追伸　参考までに・・・ ローカル局の　特集です /kzfaq.info/get/bejne/fb93nLOlv9G1gGw.html ↑　鉄道ファンも知らない？小さな鉄道「簡易軌道」

イェーイ新車来たから試乗だー！ ダイヤ？何それ美味しいの？ 本当にやってどうすんねん！

お久しぶりです。お帰りなさい。この度も楽しませていただきました。次の投稿がいつになろうとも、お待ちしております。

鶴居村の簡易軌道の動力車は、確か、釧路製作所製(この会社元々は、雄別鉄道所有の機関車の整備点検もしていた会社だったりします。)現在は大型鉄鋼製品(橋桁)等を製造しています。瀬戸大橋の一部もココで製造されていたと思った。雄別炭鉱が元三菱鉱業の傘下だったことも有って、三菱重工との繋がりも有った。

おもしろかったーーーー。続編も期待します。

軽便鉄道ではない、簡易軌道について勉強になりました。 　ありがとうございます。

9:28「生命の保証は致しません」で大爆笑 KZfaqを見ていてここまで爆笑したのは初めてｗｗｗ

ダイヤ？なにそれおいしいのは笑った

このお話は……私の親が子供の頃に使ってた…と言ってました。 それも主様が掲載した、別海の路線です(^^; この動画を親に見せたら……懐かしい……と言ってました。

わかりやすいし面白い動画

厚床〜中標津を歩いたことあるけど５時間半かかった。当時はぬかるみで大変だったのかな。

別海村営軌道懐かしい、昔乗ったなー。

お疲れ様です。 簡易軌道とは初めて聞きましたので、興味深々です。何気に、動態保存なんかを期待してしまいました。

待ってましたー！とても面白いです！

車間50mで約60km/hの続行運転 バスかな？

待ってました！！お久しぶりです！！！

9:19　「お客様は神様」じゃない時代は、運営側も利用者側も皆真剣だったんだね。

もう消えたかもしれないけど、別海簡易軌道と思われる動画が以前UPされていて、 確かに、人員と、牛乳輸送の記録は映っていた。

手書きがいい味だしてる♪

正面衝突しかけたシーンで新型車が｢こっちは偉い人がいる｣って言ってたけど、偉い人なら対向列車の存在把握しとけよw

定期的に見たくなります。

良く調べましたね。その通りです。でも北海道の体質は今でも変わらないと思いますよ。

7:44　ゲロ電よりアレな超小型自走客車 お察しくださいで笑った

久しぶり！＆面白い！

手作り動画に感動しました。

命の保証はしないってどんな鉄道なのよ

3:14 ママチャリwww

待ってました。久しぶりの新作！！今回も面白かったです。苗穂工場の続編期待しています！！

やっとですね！いつも楽しませていただいています！

待っていたぞ！

大変面白かったです。 馬車の車輪より確かに軌道の方が馬力で荷物積めますもんね。 それにしても脱線させて入れ違いとか今の電車の感覚だと大事故なイメージ湧いちゃいますねw

うぽつです。お待ちしておりましたぁ!!

なんかこの線路側にある踏み切りってトーマスでみたことある記憶があるぞ！

北海道編好きだわ

中標津駅～厚床駅が開業当時の名は 根室線だったが1959年より標津線が 開業したため根室線は名前を変更し 厚床支線に変更されたが1989年より 標津線と共に厚床支線は廃止された

サムネの車両、国鉄最後の日という動画に写っていましたが何の関係がありますか？

待ってました！

お久しぶりです。早くジェットエンジン搭載型除雪車をやって下さいww

トミックスの富別簡易軌道の元ネタですかね？ 車体の配色やミルクゴンドラ車て！

簡易軌道でも鉄道なんだから運輸省でもいいと思う

09:30 命がけで乗るwww

ちょっと前にテレビで紹介されてましたね〜

久しぶりの迷列車動画だ！

熊に襲われて馬や乗客や乗務員喰われて全滅するの嫌だ

簡易軌道って大昔に全国にあった森林鉄道と似たようなもんでしょうか？

ゲテモノ奇動車で草

お久しぶりです。