オープニングの歌が「ルージュの伝言」なのって、先輩魔女が降りて行った街のネオンの意味とつながっていたんですね。 歌のチョイスにも意味があったのだなぁと思うと、より深く楽しめました。

もう空いた口が塞がらないくらいポカーンと見てました。小さい頃魔女というキーワードだけで凄い好きだった作品がまさか現実過ぎて恐ろしくなりました…

「ずぶ濡れになって貨物列車に乗った時、黒のワンピース脱いだら下着姿だった・翌日には牛に足の裏舐められて起こされた」というシーンは子どもながらに無防備な感じはしたのを思い出しました。 そう考えると「世間知らずな女の子に様々な女性が生き方を教える」という吉野家のせいで非常にタイムリーなお話なんだなと思います。

この女の先輩の「胸を張って帰れるので嬉しいわぁ〜」というところ、子供心に「なんか無理して言ってる感じ…？」と思ってたんですけど、強がってると思った子供の頃の感覚は合ってたのかもな…。

私も子供の頃から先輩魔女さんの降りていく土地に違和感を感じてました。高校生くらいに遊郭の歴史を自分で調べるようになって現代の風俗(ネオン街)をしり、そのときに「魔女の宅急便の先輩魔女さんが降りた土地は風俗街なのか！」と高校生ながら同じ女性として苦労したんだなと思っていました。 大人になった今もその気持ちが強いです。

キキの母が序盤に『素直な気持ちを忘れずに〜』みたいな事を言ってて、 トンボに他の友達がいるとか色々知って、自分の気持ちに素直になれなくて魔法が使えなく(&ジジの言葉が分からない状態)なったのかなーって思って見てました 最期、ジジが猫っぽいままなのは、インタビューされてるシーンだったので、他の人間からは普通の猫に見えてる(けど、キキにはいつもの喋るジジに見えるようになった)んじゃないかなと思いました

「先輩魔女の人、変わった街に住んでるんだなぁ」とは思ってたけれど、そこまでか……とこの話最初に岡田先生から聞いた時は思いましたが、よくよく考えると「出張するイメージのない恋占い師がわざわざ街の外へ箒で飛んでいくって、旅行じゃなかったら夜のデリバリーサービスじゃん」と今回新たに思ってしまった。まさかウーバーイーツのバイトじゃなかろうて。

中盤辺りから『パンツ』しか言ってなくて草 面白い考察でした。

現代の魔女って母性的なものを求めてる人が多いようだから 中盤からの魔女の歴史のとこがとても興味深い

目に映る全てのことはメッセージ 小さい頃は神様がいて不思議に夢を叶えてくれた 歌詞がぴったりですね。 キキというかジジが恋をしてミニジジが産まれている

ただの子供向けアニメだと思ってたら 見る人により色々な解釈があるんだなぁ

ほんとに何も考えず見たものそのまま受け取っていたけどホントにすごいなぁ...

駿さんが、なぜジジと話せなくなったのかと言う問いに対して、「もっと魔法が深くなったんですよ。何か得るものがあれば失うものもある。あとはあそこでジジがやっぱり僕がいないとこうなる〜なんていったらうるさいって話なんですよ（笑）いつまでも猫と話してるんじゃないって（笑）」って言う話すごく好きです笑笑

初めてちゃんと観たのは大人になってからだったけど、個人的には「あたしこのパイ嫌いなのよね」というセリフが魔女宅の中で一番好き（作品の要素として）。 人と人の間に立つ仕事の中で、キキが一気に大人になるきっかけになったよね。（孫娘が別に悪い人じゃないっていうのが分かる描写が後に入っているのは意図的なんだろうと思う。） このセリフで自分もなんとなく、社会に出て今まで見えてなかったものに気づいた瞬間を思い出す。

西原理恵子先生著 「女の子物語」「上京物語」 思い出しました。 千尋が湯屋で働くのも同様なのでしょうね。

先輩のシーンは、人間の欲望が多いところこそ、占いや魔法の需要があるという暗喩としてネオン街に降り立つのだと思ってました！

なんでこの人の話を聞くと飽きないんだろう❓

見るたびに新しい発見があったり印象が変わったりします！ 単純に楽しみつつ自分の成長も感じられますね！

なるほど〜と、考えすぎやろwwwwwwの繰り返しで見てる 面白い

私は幼少時からエレクトーンを習っていて、魔女宅が流行った後の年に発表会で「海の見える街」を弾きました。 岡田先生みたいに深読みなどはできなかったですが、「海が見える街」の軽快なリズムとは裏腹に、ちょっと考えさせてしまうような曲調(魔女もラクじゃないんだぞ、的な)を表現するのに大変苦労したのを覚えています。

でも、保育園のときに魔女宅見てて、先輩魔女が降りていく派手な町を見て本能的にお姉さん大丈夫かな？って思ったの覚えてる。

岡田さんがこんなコンテンツで深掘りしてくれなければ、多くのディテールを見落としてしまったでしょう。知った後でそれを忘れてもう一度観るのが味わい深いだろうなぁ。

見ている人の年代やバックグラウンドで 受け取り方が異なるっていうのは、 イソップ寓話みたいで面白い。 こういうの好き。

魔女の宅急便本当に好きなんですよ〜

先輩魔女とラピュタの海賊おばはんの部屋にあった若い頃の写真が完全一致。。。。。。

公開時8歳で見たけど先輩魔女が何となくいかがわしい雰囲気をまとってるなと思ったけどそういう事だったのか

別れ際に、あなたも頑張ってねと応援していたから、いい人だと思ってた。

少し大人になってから見た時、先輩魔女が降りていく街は多分そういう街なんだろうなと思い、多分キキが降り立った街よりも治安悪そうな中で強かに生きてるのかもと思って、より先輩魔女が好きになったんですよね。。

ここまで作り込まれると流石に宮崎監督がめんどくせぇって言うのは分かる笑

確かに派手なネオン街で、夜は夜で賑わってるみたいですが 「ムーラン・ルージュ」の有る無しで街の意味は変わる気がしますね。 ただ初見に、あの一短い時間で「赤い風車」を認識するのは至難かなと。 大人になって見直した際に「あれ？」と気付く仕掛けになってるのかもしれませんね

ジジが喋れなくなった理由がまさか公式から言及されるとは思わなかったなぁ

子供の頃に観てても、先輩魔女の印象薄かったし、むしろウルスラに興味を持ったものですが… 大人になってから観ると序盤の先輩魔女ちゃんの方に、心の奥で燻るような魅力を感じるのは俺だけでしょうか？

私は中学生の頃に初めてこれ観た(封切りだった)んですけど、最初から何の疑いもなく風俗街だと解ってました。私自身もホストクラブやソープランドがその辺にある歓楽街界隈で生まれ育ちましたので。 えー。何だ、皆知らなかったんだ～？って、逆に今、吃驚です。 でもこの先輩魔女さん自分の仕事に誇りを持ってて、実際カッコいいと思いましたし、厳しい現実だとかそこに本質が隠されてるとかは感じませんでしたよ。臭いものには蓋のディズニーと違い、別に隠してもいないから、中１の私にも「あ、この先輩魔女さんは水商売系なんだな。色っぽいしお洒落だし(沢山の腕輪をしている)彼女にはこの街が合ってるんだろうな」と解ったわけで。 またこの先輩魔女さんが人一倍苦労しているとも、私は思わないです。恐らくこの魔女先輩は、彼女の適性的にこの仕事(占い)が向いているのです。話術とか男性への愛嬌とか色気とか、お嬢様育ちのキキには無いものを備えてるんでしょうね。だから「あなたは何か特技があるの？独立する気なら、何か自信を持てる特技が無いと困るし、あるなら絶対大事にした方がいいよ」とキキにアドバイスしてるんだと思う。「胸を張って帰れるから嬉しいわ！」と言う魔女先輩は、私はやせ我慢や強がりじゃなく本心からそう思ってると思ってました。そうじゃない人は「胸を張って」は帰れません。国に帰ってそれまで就いてきた仕事のことを人に話せば(風俗街に舞い降りてゆくことを「墜ちた」と考える人たちから)差別されることが判っているからです。逆にキキが降りていった街に彼女が行ったら「死ぬほど退屈」と言うんじゃないかなと思いますよ。 すぐ花魁の歴史の悲惨さとかに結びつけて「恐ろしい」とかフェミってる人見ると、ちょっと笑ってしまいます。さぞ綺麗な場所で育ったんでしょうね。アニメごときを恐ろしがる暇があるなら、自分のすぐ隣の街を見なさいよって思う。東京一極集中のせいで寂れてく地方風俗街の「中の人」たちが今、どうなってるか。風俗街の「中の人(女性)」たちが本当に苦しい境遇になるのは、風俗街が栄えた時ではなく、廃れた時、良い子の目に触れないようにされた時です。それまでオープンだったものが、地下に潜り無法地帯と化してゆきますので。

ジジの猫化の解釈ですが、こういうのはどうだろう。猫だから当然なんだけど、ジジはもともと喋れるわけではなくて、キキがジジと喋れるんだよね。この違いは大きくて、子供が大好きな人形とひとりでお話するように、幼さ故に誰か(実際には自分自身)と堂々と会話ができる。すなわち「喋るジジ」はキキ自身ということ。いずれ子供は成長し人形とは会話をしなくなる。会話が出来なくなったことに初めは戸惑うけど、幼き日の自分を思い出すように、キキは最後にジジを優しく切なそうに見つめる。そう考えると誰にでも思い当たる昔の自分がジジなんじゃないかな。

「あの街が私の街なの、胸を張って帰るので嬉しいわ」と言うセリフを、ずっと 「あの街が私の(故郷の)街なの」 「(その街へ、修行が終わったところなので)胸を張って帰れるので嬉しい」 と降りて、修行が終わって家に帰っていくシーン(今これから修行に向かうキキとの対比)と思ってました。違うんですね…。

上野先生は賛否両論あるけど、あの一貫した姿勢はホントに凄い

魔女の宅急便は私の中で一番すきな映画でして、 何度観ても飽きません。 先輩魔女が、自分の街に降りた時のネオンをみてて、昔から ゲーセンとか、ありそうなギラギラしたネオンの 遊んでる街っぽいなぁ 大人っぽい街だなぁ と思ってました。kikiはききっぽい街に辿り着くんだろうなと この作品をみた時からずっとそうおもってたのですが、 気がついてないだけで沢山意味があるんですよね。 知れてうれしいです。ありがとうございます！

ジジと話せなくなったのは、キキが自分で『魔法が弱くなってる！』って台詞ありです。 だけど、魔法が弱くなってる、ってのがそもそもおかしいと思ってる。だって旅立ちの辺りで、『魔女は血で飛ぶんだって』って言うから。 キキ本人がその魔女の血を疑うとか（自分の魔女の血を嫌うとかそういうこと）なければ、それは起きないと思うんだけどね。

ラストのシーン、ジジは好きになった白猫と恋をして、守るべきものが他にできたから話せなくなったんだろうって思ってます。 エンディングで、子猫が生まれて何とも言えない表情してるジジ、その恋の成就を願っているからこそキキは微笑んでいられたのでしょう。

呪術廻戦の西宮ちゃんのモデルがこの先輩魔女らしいんだけど、女であることの過酷さとか真依ちゃんを取り巻く環境の劣悪さとかめちゃくちゃ話してたから関係あるのかなーとか思ったり… 偶然だったらそれはそれでいいんだけど笑

きれいな先輩魔女の、今住んでる町だったんだ…1ねんの修行を得て地元に帰るところだと思ってた…😂

岡田さんあったまいいなぁー✨

パンツの意味、「ワカメちゃんみたいにパンツ見えて、子供だなぁ」くらいに思ってました。

イエスキリストはもともと治療師であり唯一の神だったから、信仰者は釜で薬を作るという異端な行動をする賢い女性が魔女に見えたって興味深い…

千と千尋もそうだけど 女の子が親に翻弄されて 苦労するシーン多いよね 何か宮崎駿の人生でこういう女性に 遭遇したことが多かったんだろうか

解説ないと何一つ一生気づかない。上辺だけ見てる俺

設定冷静に見返すとエグいな…

ジジってイマジナリーフレンドみたいなもんだったのかなぁ

岡田先生、本当に岡田先生がいらっしゃって良かったです

先輩魔女の降りる街の映像、気づきませんでした。それにしても岡田斗司夫さん、パンツでここまで長く語れるとは。

ウルスラ姉貴がさらに好きになった

ほえー面白い✨

自分も昨日見てて、風俗街なのかな？と思ったらやっぱそうだったんね…

宮崎監督がトンボとキキは恋人ではないっと言ってると仰ってたので ジジが喋れなくなった理由は、キキではなくジジが恋をしたかキキの片思いなのかなと思いました。 もし、ジジが恋をしたのなら それを悟ったキキが嬉しそうな、悲しそうな顔でジジのことを見つめていたのはその理由かもと考えました🤔

頭がくそ良くてアニメ作りが天才的に上手い人は、一作にいっぱい要素を入れたがる。 それもさりげなく入れる。ただ楽しめる分でも十分な芸術品なのに、一々凄いんだから困ったもんだ。 長い間、大人気な訳だよ。

お話を聞いて、"子供の時にだけあなたに訪れる不思議な出会い"がジジだったのかもしれないなと思いました。

自意識は大きくなったが それに見合う力はまだ付いていないんだよと それがリボンとパンツなんだと 分からなかった！これ見て初めて理解分かりましたよ...

パンツ何回言ったんww

こういうところなんだよな。宮崎駿の毒ってのは。

小学生の頃は岡田さんが言っていること全部分かっていて見てました！ まだまだ岡田さんが仰られてないことも分かっています。 本当のりあるとはなんだ。これが大事だと思います。

最後のパンツチラ見せはギャグだったんだ………笑

宮崎駿の作品は毎回見るたびに発見がありますよね。まさに一つ一つ理由があるんだと認識しました。

ほんとそれっぽく語るの上手いよなぁ…

パンツパンツ言うのちょっと面白い

『大学行くような女性を迫害した』つまり知性を持った(頭のいい)女性を迫害したってのは、判ります。ちょっと作品外れますが『パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊』で、天文学を学んでたヒロインが「魔女だ！」と周りの男達から言われてたのも岡田さんの解説で納得出来ました👍️

先輩魔女は都会に1人で住んでるのか…怖くないのか…と子どもながらに、なんとなくビビった記憶があります。 宮崎駿の作品は、意識としては捉えられないが無意識下で揺れる感情を抱くような内容を作れるから、観た人はハマるのかなぁ。

小さい頃から先輩魔女の帰る街の全体的にマゼンタな怪しい感じが怖かった理由が分かった

なんかそういう意味が込められてるんだと思った 適当に見てたけど深いなぁ

ホウキは男根の象徴 これを大真面目な顔で言う岡田先生ww

ワカメちゃんなんて・・・

宮崎駿先生はトンボとキキはただの友達同士って言ってるんなら、恋をしたからジジと話せなくなったってのはおかしい気がする。

岡田さんの話から聞く、上野先生の発言を聞くと男性側を叩くんじゃなくて、女性に助言をしてるからいいフェミニストだと思った。

ジブリの教養レベチで腰抜かすわ

魔法が使える魔女という存在に幼少期から憧れていて、魔法でフェアリーゴットマザーのようになんでも出来るではなく、魔女の宅急便は等身大のリアルな女の子で私にも空が飛べるようになるのかも！と大人になった今でも好きな作品でした。 そしてキキが体調崩して魔法使えなくなりジジともお話し出来なくなったのは女性特有の『アレ』が来たからだと私の周りでは認知されていました😅 今回、岡田さんの解説を見てそこまで考察できるの凄いと思う反面、とてつもないショックを受け、夢が壊され悲しい気持ちになりました🫠💦 岡田さんを責めたい訳じゃなくて私か何も考えずに見ていたのもあると思います💦 こんなにも色んなダークな裏が隠されていて、純粋に魔女の宅急便が好きと言っていた自分は愚かだなぁと感じてしまい前のように見ることが出来なくなりました。 見返して本当だ...と関心することもあれば、女というリアルを見せつけられてキキが素直に好きと感じれなくなったからかなぁと思います。 改めて宮崎さんは本当に伏線や色んなことを考えてメッセージを散りばめていてすごいなぁと思いました。 語彙力がなくて上手く伝えられなくてすみません🙇🏻‍♀️‪‪´-

上野先生はフェミニズムに対してバイアス が強過ぎるなｗ

意味深‼︎ 今まで、面白いな〜ってかんじで しか見てなかったけど、意味がわかったら、 もう1回見るときにしんちょうになりそう😟

私もウィッカの価値観を学んだことがあるので、 🧹が元々男性器の象徴であり(アサメイなどの剣同様)魔除の力として魔女はそれを借りていたというのは前提知識としてあった上で言うけど、 別に魔女自体は男ぶろうとしてる訳でもなく、ただ、男性性の力としてその作用を認めていてそれを借りているというある意味のリスペクトとを持った文化なのに、 それをただのピラミッド社会でのマウンティングと捉えて迫害した中世の価値観が、 いかに視野が狭くて臆病だったか。。涙 今でこそどんどんそういったジェンダーサイドが強い価値観の垣根が無くなってるからこそ、 お互いの等身大を理解して認める心の強さを男女共に持てるようにしていきたいね。。

自分はキキはジジの言葉がわかっていると信じています。 根拠ですな、ジジはキキと話せなくなってからは一緒に行動せずどこか（恋人のリリーのもと）へと出かけてしまいます。 しかしラストでキキが飛べるようになるとジジの側から街へと飛び出してきたのでしょう、キキのもとへと走ってきて肩に乗り他の人に向かって猫の言葉を返すが、キキにはそれがわかったのでしょう。理解して微笑みます。 エンディングでもキキの飛ぶホウキ（デッキブラシ）に子ジジと一緒に居て、空を飛ぶときの注意事項を教えこんでいる。 …というかジジ可愛いから、また話せていて欲しいという願望が一番大きいかもしれない。

子供のころ先輩魔女というのがあまり好きじゃなくて、魔術かお薬で男や女を手玉にとって商売させてるんじゃないかと思ってたけど、先輩魔女がキャバ嬢をやってる？という発想に、「あ、そっちかー」となった。 たしかに声音がやせ我慢なんだよなあ。

ルージュの伝言てムーランルージュにも掛かってるのかな

すごいよくわかりました。考察お見事です。 ナウシカも赤いピアスしてるからユタ様と、、とか考えちゃいますw 岡田さんのスーツと前髪上げた姿、カッコイイです。赤いピアスと同じ意味合いかな？😊

そんな事考えながら見ていませんでした。 自身が精神的に病んでいる時にTVでやってることが多いのは、そういう事だったんだなと思いました。 ありがとうございます🙏✨

奥が深いなジブリ宮崎駿は。難しいんだよ本当に。だから百回観れるのか？

23:54 こうして見るとウルスラが まんまルフィw

私は残念ながら、初見で先輩魔女に歓楽街で頑張ってる姿を見てしまいました。 わりと多くの小学生には、程度の差はあれ、見えると思うんだよね。

ちょっと違うと思うなぁ解釈違い 自分の解釈だけど、キキがパンツを見せているのは子供だからだと思う パンツが恥を暗喩しているというならば、親に対してのパンツはつまり恥ずかしいと思わなくてはならないはずだから どんな状況でパンツを見せているのか？それは自分の性を意識しなくてもよい状況 自分の性について無頓着、つまりは自己を確立していないという暗喩ではないかと、そう考えます 魔女は血で飛ぶ。いや、それなら男でもいいじゃんと 「女」であることに意味があるなら、未分化な幼子では魔「女」として完成されていないためうまく飛べない だから子供として親に守られるのではなく、（悪い意味かもしれないけど）守られる対象を自分で選ぶ必要がある パンツを見せたい相手を自覚的に選択する。それがトンボを相手にすることとは別ではある、だから今はまだ友達 通過儀礼として女であることを選ぶこと、お相手を選ぶ意思、それが魔女としての完成に必要なことではないのか？ 恋に恋するでも構わないけれど、親を抜きにして誰かと自分の関係を意識すること、それが通過儀礼 そう解釈しています

13:34 それって正常位に飽きて後ろからって事じゃ

この動画見て急に先輩魔女が可愛く見えてきた

本当にジプリは深いなぁ☺️ 岡田さんは物知りだなぁ☺️

ルージュの伝言を改めて聴くと親元離れるキキには合わない歌詞なんだよなぁ🤔旦那が浮気したから奥さんが鏡とかに口紅でたぶん恨み言書いて実家に帰った話。

男性化するって表現正しくそうだな。 女性は女性らしく、男性は男性らしくという価値観の中で、女性に合ったやり方でやるという価値も行動も生まれる前には、男性を真似る印象はある。 それは技術を真似るに等しい、真似る対象が男性しかいないのだから仕方ない。

11:25 「いい子じゃないか 守っておやり!」

20:47 何度見ても笑ってしまうw

ジジはキキの独り言(不安を解消する為)だと思っていた…恥ずかしい

ジブリでは「パンツ見せ指示」が宮崎先生から言い渡されるのですね。 大事な伏線なんですね・・・

まさか魔女宅回に今の仕事に対してモヤモヤしてた自分とキキを重ねて鼓舞されるとは思いませんでした。終盤涙しながら見てました(笑)

先輩魔女って｢この世界の片隅に｣に出て来たりんさんにあたるのかな？当初この作品の監督予定だった片渕須直氏を思い。

パンツパンツ言ってて面白かった( ᐛ )

抱きつく→かわいい〜 ぱんつ→かわい〜 かわいい〜ってなった後、さらにその奥の意味も考えられるよようになりたいな