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【民俗学（異神）】消された神 牛頭天王信仰の足跡（歴史編）【ゆっくり解説】
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Күн бұрын今はもう消されてしまった異神 牛頭天王の軌跡の物語。
人々は何を祈り、そして信仰したのか？
中世という時代に突如として顕現した異神 牛頭天王について迫ります。
今回は歴史編です。
信仰編も完成次第アップします。
#夏越の大祓
#牛頭天王
#ゆっくり解説
#民間信仰
◆参考文献◆
鈴木 耕太郎（2019）：『牛頭天王信仰の中世』,法藏館
山本 ひろ子（2003）：『異神 下 』,ちくま学芸文庫
山本 ひろ子（1998）：『中世神話 』,岩波新書
斎藤 英喜（2012） ：『荒ぶるスサノヲ、七変化―〈中世神話〉の世界』,吉川弘文館
川村 湊（2007） ：『牛頭天王と蘇民将来伝説――消された異神たち』,作品社
関 裕二 （2023） ：『スサノヲの正体』, 新潮新書
戸矢 学（2020） ：『スサノヲの正体: ヤマトに祟る荒ぶる神』 , 河出書房新社
大林 太良（2004） ：『スサノオ信仰事典』 , 戎光祥出版
真弓 常忠 （2002） ：『祗園信仰事典』 , 戎光祥出
平 辰彦 （2020） ：『来訪神事典』 , 株式会社新紀元社
西田 長男 （1966） ：『神社の歴史的研究 』 ,塙書房
村山 修一 （2024） ：『本地垂迹』 , ちくま学芸文庫
小松 和彦 （2001） ：『異人・生贄』 , 河出書房新社
●素材一覧
■音源一覧
・ベラドンナ
dova-s.jp/bgm/play4463.html
・motionelements使用可能な音楽のみ
@user-sk6cj4di8d 5 ай бұрын
うぽつです。 テーマ選びやその内容の濃さ、動画自体のクオリティも高くとても面白かったです。無理せず動画投稿応援しております☺️
@user-kh6jp1en6t Ай бұрын
牛頭天皇≒素戔嗚が水神の一面を持つことで納得しました。地元だと昔氾濫が多かった川の堤防に素戔嗚社が祭られていることがままあります。
@user-xo7tz5cy3n 5 ай бұрын
これはまた良いチャンネルを見つけてしまった... 応援しております
@user-xg5gq1zt2t 5 ай бұрын
ありがとうございます！
@user-yukkuri-hurukiwotazuneru 5 ай бұрын
重ね重ねありがとうございます。 励みになります。
@hummer0anvil 5 ай бұрын
武州竹寺や信濃国分寺で蘇民将来符もらってきました
@user-nq5vu8sp6c 4 ай бұрын
広峰神社のホームページ見ると素盞嗚神 別称牛頭天王って書いてますね！ 一度消されたものが復活したのか総本山だけはその名前を守っていたのか興味深いです！
@user-yu1ip1qg4v 4 ай бұрын
きうりと言えば原住民とマニ教… 唐においては694年に伝来して、三為の一つの摩尼教となってますね。 ウイグルでは８世紀後半に国教になっていますね 面白いお話をありがとうございました。
@shibamofumofu4983 4 ай бұрын
脱線します。 祇園祭の山鉾巡行は元々盂蘭盆会が起源で、本祭は夜間に巡幸する神輿渡御です。 神輿に移される御霊も牛頭天王でしたが、解説にもあったように明治以降に素戔嗚尊に代わりました。 夜間に神輿渡御が行われるのは、客神は夜に来るという考えかあって、その名残と思われます。 山や鉾の緞帳は町衆が財力を持ち始め、有力商人が財力を誇示するために輸入した物が始まりで、日ユ同祖論などの海外起源説とは関係ありません。
@YANAGITAtokinori 3 ай бұрын
地元では八雲神社と改称されている。合祀されていることもある。
@user-qd4bt3qt1s 2 ай бұрын
スサノウより牛頭天王が前というのは、研究者からきいたらわからないそうですね。 また蘇民将来と混ざったのは、平安時代の祇園時代ではないかと論文に書いてましたね。 なぜなら、伊呂波字類抄より前にあったとされる続日本紀の備後国風土記が実際に散逸以前の内容が本当なら完全に蘇民将来と別の神ではないかと言ってましたね。また八王子も完全に書物によってちがうなんなら初手が名前すら書いてない。また牛頭天皇も色々な要素があり、発生したのが奈良に突然あらわれ、中国にも韓国にもない神でありますので海外の由来があっても完全に日本独自の謎の神だと思いますね。なんなら、常世の神が流行った時ににてますよね。