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▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます。
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芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。新規登録は「月あたり450円」から!
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「文藝春秋 電子版」は6月24日(土) 19時より、筑波大学教授の東野篤子さんと、慶應義塾大学教授の廣瀬陽子さんによるオンライン番組「ウクライナ反転攻勢で戦争は終わるか」を生配信します。
今月10日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍による領土の奪還を目的とした反転攻勢が開始されていると、初めて明らかにしました。
11日には反転攻勢における初の戦果を公表。ウクライナ国防省のマリャル次官がSNSに投稿した内容によると、東部ドネツク州ではブラホダトネとマカリウカの2つの集落が、ウクライナ軍の手で解放されたとのことです。
新たな局面に入ったウクライナ戦争。今回の対談では東野さんと廣瀬さんに現状分析に加え、この戦争を少しでも終結に近づけるため、国際社会はどのように動くべきなのか、お話しいただきたいと思います。
東野さんはヨーロッパの国際政治がご専門で、共著に『変わりゆくEU 永遠平和のプロジェクトの行方』『EUの規範とパワー』などがあります。ウクライナ研究会副会長も務められており、ロシアによるウクライナ侵攻以降、様々なメディアに登場され、積極的に情報発信を続けてこられました。
廣瀬さんはコーカサスを中心とした旧ソ連地域研究がご専門で、著書に『未承認国家と覇権なき世界』『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』などがあります。ロシアとウクライナの政治に詳しい立場から、ウクライナ情勢について解説されてきました。
東野さんは現在オーストラリアに渡り、豪国立大学で客員研究員として研究をされていますが、今回は一時帰国のなかでお時間をいただき、廣瀬さんと対面でのウェビナー開催が実現しました。
テーマは他にも、お互いの研究分野、ウクライナを巡る国内の報道や議論のあり方……様々なものを予定しています。気鋭の研究者お二人による、生でホンネの議論をどうかお見逃し無く。