フリーザーバッグで漬ける梅干しって正直どう？
って思ってたんです、そう変わらなそうって。
実際試しての感想→微妙な面倒作業がない！
広口の大瓶、重石を探す手間いらず。
意外とこれが面倒なんです。
袋の空気をしっかり抜くのもポイント。
塩が溶けやすく、梅酢が上がりやすいのもメリットですね。
動画では、梅干し作り初心者の方にも分かりやすく解説。
材料、梅の下ごしらえ、重石の説明
赤紫蘇を使った本漬け、土用干し、保存方法までを丁寧に解説しています。
容器に漬ける梅干しも袋で漬ける梅干しも基本のコツは同じ。
ぜひ参考にしてみてください。
自家製梅干しは、本物の梅干し。
暑い季節を乗り切りましょう！
🕒【動画目次】
00:00 微妙に面倒なあの作業なし
00:54 材料
01:30 洗う・ヘタを取る
02:20 袋に入れる
04:13 本漬け（赤紫蘇）
05:11 土用干し
06:26 保存
07:18 愛しの梅ちゃん
★ホームページで詳しいレシピ
フリーザーバッグで梅干し
magicalkitchen.com/cooking/fr...
●フリーザーバッグはジッパー付きの冷凍保存袋
いわゆるジップロックのことです。
●袋に入れた梅は、トレイやバットに乗せます。
梅は酸が強いので、トレイは酸に強い素材のものを使用します。（鉄はさびるので）
●念のため袋を二重にするか、ビニールをかぶせるかしてます。
その上に重石をのせたり、ふきんをかぶせます。
●袋に梅を入れたら、しっかりと空気を抜いて口を閉じるのもコツ
梅が空気にふれないようにすると、カビが生えにくくなります。
●重石について
梅が熟して柔らかい場合は、重石はごく軽くか、重しなしでOK
今回は熟した小粒の梅だったので、梅酢の上りが早かったです。
重しなしでもいいくらいでした。
●土用干しについて
梅雨明け後、晴天が3日続く日を選んで朝からスタート。
基本は3日干しますが、天候や梅の状態により、多少かわります。
たとえば、小粒の梅は早めに仕上がります。
最終日は、梅酢も日に当てます。
梅酢は保存容器に移しラップをします。
干して温かい梅を、温かい梅酢に戻します。
●保存について
3か月後から食べられますが、ある程度寝かせたほうが、まろやかになります。
半年後から1年待ったほうがいいかんじです。
保存容器に小分けにして食べる分は冷蔵庫へ。
梅に梅酢を少しかけて、残りは瓶に入れて保存。
●今回が梅干し関連動画【第5弾になります】
1～4弾はこちら
この動画より、それぞれ詳しく解説しています。
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