「これは最高に良いものが描けた！」と思っても、後日読み返したら「そうでもないな……」となってしまうのはよくあること。それはある意味で、成長の証でもあります。
成長したからこそわかることであり、価値観がアップデートされたからこそ気づいたこととも言えるでしょう。
だからこそ逆に、疑問を感じる前に「勢いで描きあげる」ことには、大きな価値があります。
描き上げるからこそ、振り返りができる。次につなげることができる。「気合い」に頼るのではなく、「気持ち」が乗ってるうちにこそ描きあげる重要性について、今回は語ります！
▼コルクマンガ専科第10期、募集開始しています！
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「マーケティングとプロモーション」「ビジネス面の知識」「連載のペースの管理」「編集者とのコミュニケーション」「フィードバックの活用」「メディアミックス展開」「技術的な向上」「インスピレーションの維持」。
マンガ専科第9期の講評データを読み込んだChatGPTが導き出した「マンガ専科が講座として不足している要素」が、上記の8項目でした。
まさに第10期で重視しようと計画していた項目ばかりで、マンガ専科としての方向性の正しさの確信と、やはりAIの進歩を感じずにはいられない回答結果となりました。
そんな第10期、ご興味のある方はぜひ・・・！
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#漫画 #描き方 #テクニック #漫画家志望
【今回紹介させていただいたご投稿】
ラジオネーム：シベリア　さん
＝＝＝ご質問内容＝＝＝
排出型の漫画家志望です。
40Pほどのネームを描き上げたのですが、何度か修正してるうちに作品のテーマに自分が乗れなくなってしまいました。
テーマとして書き始めたときはこれが世界の真理だ！！ぐらいの勢いだったのですが書いてて時間が経ってこれは真理なのか…？だからこそその裏が大事なのでは…？と排出したかった思いがぶれてしまいました。
以前もそれでネームを没にしていてちゃんとした完成品としてしばらく作品を世に出せていません。
こういったとき作画は気持ちが乗れなくても気合でやった方が良いでしょうか？ それとも次の作品にいった方が良いのでしょうか？
＝＝＝＝＝＝