味まる:長崎県西海産みかんの中で最も一般によく目にするブランド。糖度基準が高いものから「出島の華」、「味っ子」、「味まる」となるためブランドとしては下位になるが、味まるを名乗るためにも糖度基準が存在するため十分に品質は保証されている。 紀南木熟みかん天:和歌山県産の温州みかん。そのため本来は極早生だが、こちらは樹上で完熟させるため、市場の主流が中生に切り替わる頃出荷される。そうなるとタイミング的に拠点市場への出荷では競争が激しくなるため、どちらかというと近隣市場でのシェアを高めることを目的としたブランド戦略の商品。 金時紅:香川県産かつ栽培地域も香川県内に限られる品種「小原紅早生」の中位ブランド。より糖度が高いものは「さぬき紅」、金時紅の基準を満たさないものは「小原みかん」として出荷される。 夢の恵み:熊本県ブランド「夢未来」のうち、糖度基準を満たすもの。 みかん産地として後発だった熊本は県を挙げたブランド戦略によりシェアを拡大した歴史があり、県内主要産地のみかんは全て夢未来ブランドで出荷される。 甘さ実感　みかん: イトーヨーカドーの果物統一PB「甘さ実感」のみかん。同社の「スイーツキング」よりも家庭向けの立ち位置。恐らく産地は長崎・和歌山・熊本と考えられる。 三ヶ日みかん:浜松の伝統産地三ヶ日の地域GIブランド。産地ブランドであるため長期に渡って品種を交代しながら出荷される。中でも早生-中生の青島温州が主力品種。 デコポン:晩柑品種「不知火」のうち、熊本県産で食味基準を満たしたもののみが掲げられる地域ブランド。糖度13度・酸度1度という厳しい食味基準を持つ。 アフォーラマンダリン:温州みかんの原種が海外で栽培された時にこの名前で販売されることがある。柑橘が手薄になる夏場の需要を見込み、南半球で栽培されることが多い。 うわのみかん:伝統産地愛媛のみかん。愛媛みかんは各選果場のみかんが自然発生的にブランド化していった歴史的経緯を持ち、古い産地のものは「日の丸みかん」「真穴みかん」などを名乗るため、この名前で売られているものは恐らく比較的新興の産地のものと考えられる。 国産ネーブル　澤光:よくわからない。関東を拠点とする青果チェーン「澤光青果」のネーブルオレンジ？ただしPB化などは特にしていなさそう。 手で皮がむけるオレンジ:イオンのトップバリュ商品。品種としては恐らくマーコット。温州みかんに比較的近い種類。 祐徳みかん:佐賀県鹿島地区産みかんの最上位ブランド。品種としては温州系で、この下にさが美人が位置する。糖度基準がかなり高く、量販店などにはあまり流れてこない高級みかん。 味っ子:前述「味まる」の上位品種。最上位「出島の華」が実質的にはさせぼ温州のみのブランドとなっているため、極早生・早生の中ではこちらが最上位とも言える。 さが美人: 前述「祐徳みかん」の下位品種。ただし、味まる同様、さが美人を名乗るためにも糖度基準をクリアしている必要がある。 あじわい蜜柑:不明。どこかのPB？ 有田葵クラブ:伝統産地和歌山・有田の生産者有志によって形成されるグループから出荷されるみかん。 お互いに面識がある農家同士が足並みを揃えて栽培しているため、品質にブレがないことが特徴。ただし、出荷量は非常に少なく、量販店ではまず目にすることのできない高級みかん。 スイーツキング:前述「甘さ実感」の上位ブランド。そちらよりも糖度基準が厳しい。 堀尾大知さんのみかん:イトーヨーカドーの安心安全路線のPB「顔が見える食品。」ブランドのうち一人の方が手掛けているみかん。 真穴みかん:伝統産地愛媛・西宇和の単協ブランド。立ち位置としては日の丸の次にくるブランドであり、ブランドという概念が青果に持ち込まれるよりも前の時代から、市場によって自然にブランド価値を形成されていた産地の一つ。 紅まどんな:愛媛県産の品種かつ県内のみで栽培される同品種のうち、糖度基準を満たしたもののみが名乗れるブランド。分類として中晩柑に入るが、年内には出荷を終えるため早生品種と時期が被るという特徴を持つ。愛媛県は極早生-早生の出荷も盛んであるため、それらとの競争を高いブランドイメージによって勝ち抜くことを目的とした戦略が取られた。 田村みかん:和歌山・有田市田村地区の単協ブランド。産地特性として極端な高糖度があり、早生でも糖度15度を超えてくることがある。有田みかんの中でも最高級ブランドとして扱われる。 味ピカみかん:西宇和地域の日の丸・真穴に次ぐ産地である川上産のみかんのうち糖度基準を満たしたものが名乗れるブランド。産地単位でのブランド形成が主だった愛媛の中で、先んじて光センサによる糖度検査を取り入れてさらなる価格優位性の獲得に努めた経緯がある。

アマー・ジョッパー視聴中に「これって面白いん？😕」と嫌味をぶつけてきた母が「あー！もう！全然ちがうよーー！！！」「いーや、これはまだ出てない！」「新顔だね」と言いながら楽しそうに視聴していたのでこれは完全にお茶の間向きの企画 地元のみかんが出てくるとより沸いてました

味まると味っ子はどっちも長崎のさせぼ温州系のブランドなので同じ系統の味だとちゃんと分かってる原宿さんは何気にすごいと思う

最近フルーツパーラーに転職したものです。 日によって入荷される様々な柑橘類の果物の種類の多さにてんてこ舞いになっていた所のこの動画。皆さんが蜜柑の種類を色々な見分け方で全力で楽しみ、美味しそうに食べている姿や、種類によっての分かりやすい食レポに感激しました。 この動画を繰り返し見て、仕事に生かして行きたいと思います。ありがとう、オモコロチャンネル。

永田が大声もなく単純にパニックに陥ってるの珍しい 新鮮だった

品種を間違えることなくちゃんと保管できた運営凄い　成長してる

どこにシークバー動かしても絵面変わらなくて草

あんなにわかりやすいのにいつまで経っても同じとこばっか引かれてた「剣」の謎が終盤に回収されるの普通にミステリードラマみたいでアツい

こういう系のゲームで永田さんが苦戦してるのレア感ある

ちょうど今日仕事でみかんの家系図見て頭抱えてた所だから助かる

コメント欄に画像貼り付ける機能があったら絶対こち亀の例の画像が無限に貼られてる

神経衰弱を始めると毎回「これあったよ！」「さっき見た見た！」「それちょっと覚えとくか」って完全なチーム戦始まるの楽しすぎる

無理ゲー過ぎて、最初から協力戦になってるの笑える

永田が初めてペア揃えた時に他のメンバーがみんな永田がやっとミカン食べれるのを喜んでてめっちゃいい人達だな…となった

天才ミカン少年…。永田さんにとってARuFaさんはずっと少年なんだ。子供のころに好きだった赤飯を今でも一番喜ぶやつと思って買ってくれていたおばあちゃんのように…。

ARuFaさんがミカンを見て「無口」「外国から来たから無口なんだ」ってキャラ設定・性格まで見出してるのになんか感動しちゃった　ミカンをキャラとして認識してて、全員の顔の違いが分かるから強いんだろうな

このためにあらゆる品種のみかんが会社に届けられたの羨ましすぎる

剣の真相判明シーンが気持ち良すぎる

そういった団体が実際にあるか分からないけど、全国みかん組合みたいなところから表彰されてほしい

もし高額寿司神経衰弱だったら最後まで協力しなかったんだろうなと思うと みかんの取られても良いけどちょっと食べてみたいちょうど良さが光ってる。

みかんアレルギーって空気だけでキツイ場合あるから加藤さん避難は正しい判断

終始「分かんねえよ！！ｹﾞﾗｹﾞﾗ」で行きそうなゲームだったのにちゃんと適応して実質の食べ食べ委員会と化してるの良すぎる

こういうゲームの時いつもARuFaの視点を考えるので、文句ひとつ言わないのすごいなと思う

この「わからないのに企画としてごり押しで成立させることができる」感はかつてのマドレーヌのやつを彷彿とさせる

数多あるみかんの写真をめくって「これこれこれ！」って興奮してるのおもろ過ぎる

みかん農家さんたちにやってもらいたい 白熱しそう

愛媛とか和歌山の観光推進課に売りこめるんじゃないかと思ういいアイデア

生のフルーツアレルギーで参加できない加藤さんの為にお肉神経衰弱してほしい

これ見るまで神経衰弱に「惜しい」の概念はないと思ってた

五感を研ぎ澄まし、みかんを見極め、このおじさん達は何を目指してるんだ

最初は揃っても｢本当に同じか…？｣って進み方だったのに終盤からめくった瞬間に歓声があがるの草

この企画のために色んな品種のみかん取り寄せたからバーグ内で大量のみかん配布が起きてそう。

好きになり始めた頃バンドメンバー2人くらい見分けつかないのに徐々に見分けつくようになる事みかんでもあるんだ

最初は｢これ合ってるか...？｣と不安になり、終盤は｢これあれだ！｣と確信を持っていくの、記憶を取り戻していく過程みたいだな

神経衰弱って個人戦なのに難しすぎて途中から協力プレイになってるの好き

魚の名前とか、そんなとこ名前にする？それ似てるか？と思うこと多いけど、「猫ベタ」とか言い出したの見て「先人たちは苦心してあるんだかないんだかの特徴見つけ出しながら分類してきたんだな」と思った

フルーツに一家言ある原宿さんが珍しくゲーム系の企画で無双するの良かったなって気になるし 感覚で覚えてるARuFaが永田・恐山より強いのも解釈一致過ぎるし 剣の謎が解けてブチャラティが出てくるのも気持ち良い ずっと絵面同じなのに四人のオモロ力で神回になってるのやっぱこの人達凄いなって再確認した 30分あっという間だった

色やディティールを見分ける競技でのARuFaさん、目線グラスがハンデになってるのにすごいなっていつも思う

みかんの画像遊びだけで30分以上の撮れ高あるの、ネットの強者すぎる

「天才ミカン少年」笑っちゃった、永田にとってARuFaは永遠に「少年」なんだろうな

ただ、みかんを見てるだけなのに面白くできるの天才すぎる。

本業のみかん農家にやってもらって僕たちを置いていって欲しい

ぶどうとかりんごは勿論、厚揚げとかはんぺん、こんにゃくみたいなイレギュラー種もやれるからこの企画定期的にやってほしい

これ遊ぶより編集の方が大変だわ この時にめくったみかんは5番目と28番目で、あれ？これって7番目のみかんじゃない？間違えてコピペした？あぁ違うわ、これ５番目で合ってるわ　ん？俺はどのみかんを探してたんだっけ？ なんて感じのゲシュタルト崩壊起こしそう

「いたいたいた！」と「これこれこれ！」で場を持たせられるのすごすぎ

市場で働いてるから知ってる物ばかりで嬉しくなっちゃった… ちなみに1番のおすすめは紅まどんなです 今年は不作気味でいつもより高いけど絶対食べて欲しい

毎回めくるたび「あれ？」と「これこれこれ！」しか言わないの面白い

１回食った永田がミカンの黒閃を決める流れ、めちゃくちゃアツくて好き

オモコロって究極に暇で、暇を拗らせたが故にとち狂った事に遊びを見出だした時にやることをずっと素面やり続けてるのまじすごい。

最初は「一緒だよー！」って言ってたのがだんだん「これ違う！」ってなって行くの調教をリアルタイムで見てるみたいで良かった

ちょこちょこみかん食べながら神経衰弱に結構ムキになるの、お正月のおばあちゃんち過ぎる

難易度を実感してる人たちだから当てた時にお互いにすげーって言い合ってるの平和でいい

難易度高すぎて割と序盤から協力ゲーになってるの好きだし、タイトルでもう結論出てるの笑った

揃ったかどうかが皆んな恐る恐る判断するのめっちゃおもろい

何より、めくったみかんカードを別撮りの画像で出してる地味にめちゃくちゃめんどくさいであろう編集に感動してしまった

永田、過去回では記憶力系強いのにみかんになった途端弱くなってるの、いつもと違う展開でオモロかった

これ一回神経衰弱ガチ勢とみかん農家さんとでホコタテ対決やってほしい

29:47 アホのブチャラティおもろ過ぎる

これ是非りんごバージョンでやってほしい 青森県民はりんごを見るだけで品種がわかるのよ りんごなら結構見た目に違いがあって難易度も下がってちょうどいいんじゃないかな

参加者もさる事ながらスタッフの大変さに思いを馳せるゲームだった……

企画のやばさに初手で気づいて、Quiz Knockのクイズが難しいときに起こる敵同士なのに協力し合うのが最初の方から起こってるの草

みかんの神経衰弱で36分はキツイと思って見始めたけれど、だんだん熱狂してきて、剣の謎が解けたときには感動すら覚えました

23:42 この一言、キャッチフレーズとして強すぎる

紅まどんな2つ食べたらショートケーキより糖が多い恐ろしいみかん そして恐ろしくうまい

みんな段々みかんレポ上手くなっていってて面白い

あんだけナンジャモンジャとかで無双してた永田がへなちょこなのめちゃくちゃレアでテンション上がった

つぎは「家系ラーメン神経衰弱」にしたら加藤さんもきっと喜ぶ

29:39 永田が何度もニアミスしてた剣と剣が遂に出会った

コンビニ3社のおにぎりすらごっちゃにしちゃうオモコロスタッフが、こんな数のみかんを最後まで見分けて管理したかと思うと、褒めてあげたさしかない。

全みかんをブランド名ごとにフリー素材サイトに登録しておいたら後世の誰かにウケそう

紅まどんな手でむくの難しいだろと思ったら予想通り齧り付いててよかった

福島県民だから桃でこれ出来そうな自信ある みかん農家とか愛媛のみかん狂とかはこれみただけで分かった品種あるんじゃないか

おじさん4人がみかんカード囲って「これ猫？」とか言い合ってるのシンプルに狂気で面白すぎるでしょ

おじさんがみかんのカード見ながら「これ猫じゃない！？」って言ってる動画

カットもあるだろうから最低1時間くらいは同じようなみかん見続けてるの凄すぎ 気狂っちゃうよ

ARuFa、これから口にするミカンの房を「触ってみ？」って原宿にグニグニさせるのめっちゃ笑った

原宿さん、「煮詰まってきた」正しく使っててさすが編集長…

愛媛か和歌山のJAのグッズかと思ったらオモコロお手製で笑った。 私は紅まどんなより甘平（かんぺい）が歯ごたえと味が濃くて好き。これから市場に出てくる時期。 来年には甘平と紅まどんなの交配種紅プリンセスが出てくるのが楽しみ。 紅まどんなは柔らかくて潰れやすいから、「スマイルカット」にして啜るのがおすすめ。 文旦とか突然変異の小原紅とかもいいよー

本来は敵同士なのに難易度高すぎてみんなで協力して覚えあってる…最高やね…

撮る角度がちょっと違うのとかヘタに葉が残ってるのがあったりして、出題者の若干の優しさを感じる

29:30 ここの展開、ドジな助手の何気ない言葉から難事件のトリックに気づく探偵のミステリーみたいでめちゃくちゃ面白いな…

一見お正月っぽささえ感じるほのぼのとしたゲームに見えて、 『品種の違うみかんを一個ずつ揃える』という本物の貴族にしかできない遊戯なんだよな

いつもゲームバランスギリギリのゲーム考えてくるオモコロチャンネルの人凄過ぎる

いろんな種類のみかんを用意したスタッフさんの労力に拍手

似ているものを区別するためにニックネームをつけてくの、世界を切り分けて認知するために語彙を進化させたホモサピエンスって感じがする

双子と仲良くなってちゃんと見分けがつくようになったらちょっとうれしい。そんな動画。

正直タイトルだけで判断したら盛り上がりのない回かなって思ったけど、オモコロらしさが存分に味わえる傑作回だった。そしてフルーツアレルギーの加藤さんが当たり前にいなくて最高。

企画が難しすぎると自然と協力し始めるのすき

約9年の時を経て天ッ晴レ！ミカンちゃんに言及する永田が見れたのに、自分でもびっくりするくらい何の感動もエモもなかったな

めくってもめくってもずっと絵面が変わらなすぎて本当に面白い

みかんもぐもぐしながら神経衰弱するのほっこりあったかくていいね

原宿さんがヘタを鬼とか猫とかちょうちょとかの例えが出るのパパっぽくて良い

みかんにキャラ付けして覚えるからこそARuFaさん得意そう 猫と剣と無口が登場する学園モノ始まるかと思った

名前つけにくい類似画像が「そっちじゃないほう」で通じてしまうの草

こういう訳の分からない企画も大切にしていきたい

これを正月に親戚一同集まって2時間くらいじっくり遊んだら盛り上がりそう

21:37 恐山の唐突な暗号学園ネタでちょっと嬉しい

愛媛県民ですが、何も分かりませんでした

加藤さんアレルギーあるから逃げ出しちゃった

オレンジばっか食べてる永田さんが剣のやつ引きすぎるのまじで面白すぎて4回目くらいでめちゃくちゃツボったw