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北海道砂川市で保護された野生のエゾヒグマの子(オス)。
旭山動物園で保護飼育されることが決まり、
2023年6月19日に来園しました。
野生下のエゾヒグマは1月〜2月頃に生まれることが多く、
おそらく生後6ヶ月前後という頃です。
まだ乳歯の赤ちゃんで、成獣と同じものは食べられないようですが、
少しずつ固いものも食べられるようになってきているようです。
今はミルクだけを飲ませることはなく、
ペレットをふやかすために、猫用の脱脂粉乳を使われています。
溢れたミルクを夢中で舐める姿は、やはり子グマです。
00:00 イントロ
00:20 子グマの棒遊び
02:47 来園直後のエピソード
04:48 子グマの餌の時間
10:52 エンディング
当日は氷のプレゼントがあり、とんこ(メス)も子グマ(オス)も
喜んでいたようでした。
(2023年7月29日(土)撮影)
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