交通安全ネタはこちら　mousedrivelab.com/
飲酒運転には酒酔い運転と酒気帯び運転があります。酒酔い運転は飲んだお酒の量は関係なく、その人が安全に運転できるかどうかで判断されます。呂律がまわらないとかちゃんと立っていられないとか、真直ぐ歩けないと酒酔い運転認定です。お酒の弱い方はウイスキーボンボンを食べただけでこのようになってしまうかもしれません。それでも酒酔い運転になります。酒気帯び運転は正常に運転できないとは言えないがお酒をのんでいることが認められる場合に適用されます。罰則の基準となる0.15mlはどのくらいお酒を飲んだ時に該当するでしょうか。飲酒運転は周りの人も関係します。あなたが車を貸した人が飲酒運転事故を起こしました。あなたはまさかお酒を飲んで運転するとは思っていませんでした。こんなとき、飲酒運転幇助として罰せられるのでしょうか。車に乗ってからドライバーがお酒を飲んでいることに気づいたときどうすればいいでしょうか。そのまま送ってもらうと飲酒運転を認めたことになるのでしょうか。わかりにくい飲酒運転の罰則をできるだけ簡単に解説します。考えられる様々なパターンを取り入れてみました。