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男鹿線EV-E801系が脇本駅にて交換中だった列車が大雪のため発車できず立ち往生が発生。
DE10による2編成同時の救援が行われました。
停車中の暖房や低気温などで電力を消耗したと思われます。連結時は残量が少ない等の会話も聞こえ、こまめに電源を切る様子も見られたことからバッテリー残量不足による自走不能と考えられます。
交換駅で2編成とも発車できなくなったため1編成連結後に推進にてもう1編成を繋げ4両にしての救援でした。
EV-E801系(通称ACCUM)は蓄電池列車で電化区間(秋田〜追分)で充電しながら走行し、蓄えた電力で非電化区間(追分〜男鹿)を走行します。
終点男鹿駅には停車中に充電できる設備があります。
2017年に1編成がデビューし2021年ダイヤ改正よりキハ40、48系の置き換えが完了しています。