こういう押し出しが強いオヤジ俳優がいなくなったと思うのは、テメーがオヤジになったからかな。 阿南の義弟である竹下中佐役の高橋幸治が私のお気に入り。 後年NHKの終戦ドラマで主役で阿南を演じてた。

連合艦隊で山本五十六と宇垣纏のコンビですからね

この時代に誰か軽率な参謀や士官はいないですかね？ 足利義昭を演じた玉置浩二をこの時代設定で見てみたい。 現実の私生活は話にならないけど…　それがあの演技の養分かもw

現人神笑 人ごときが神になれるか馬鹿馬鹿しい

最後の決定を天皇に委ねた。 政府の責任回避、役職放棄だ。 阿南はそれがわかってる。だから腹切ってお詫びした。 明治の天皇制は伊藤博文が言うように 「天皇は操り人形」 であり、神輿に過ぎない。みんないいように利用してた。 特に昭和の陸軍は平気で統帥権干犯しまくった。 まあ元から利用するモノだからそれはしょうがない。 そんな中、阿南だけは本当の「忠義」を持つという異質の人だった。

@@user-yw2we5vb7z 日本の権力構造は下へ下へと向かうようだ。古代においては天皇家から藤原摂関家へ。鎌倉においては将軍家から北条得宗家の執権へ、さらに執権から得宗家の内管領（身内人）。最後は昭和天皇の責任を全部しょって東条英機が死ぬと。

「兄は、特攻隊を志願しているのです」というのがもう…

Kouhaku Tuukawa 様　返信いただきありがとうございます。そうですね。その言葉で田村亮さん演じる畑中少佐はそれ以上強要は出来なかったのでしょうね。

@@mamepi-sd6nb 誰しもが軍にいて そして、二度と帰らない人もいる。そうした現実を直視せざるをえなかったら、言葉は出ませんね…

Kouhaku Tuukawa 様　おっしゃる通りだと思います。私の父方、母方のいずれの祖父も太平洋戦争で子ども達を残して散っていきました。その後の祖母達と亡父を含めた子ども達の苦労は、言葉では語れないものだったそうです。いつの世も戦争がなかった試しはありませんが、やはり二度とこのような不幸を繰り返してはならないと思います。

おはらをおめしになるとよむのだ。せりふのように「おなか」などとは武家では言わぬ。

昭和が終わる時、婆ちゃんが陛下が「お隠れあそばした」って言ってた。

ウィキには「自決する決心をしていたが、見張りの将校に止められて断念した」とか書かれてますね。 ホントなのか怪しいもんです、自己申告でしょうしね。 自決しなかったことを責める気はないが、こういう言い訳は好かんね。

そして電通の重役になった人

インパールの牟田口廉也「僕は悪くない」これも相当イケてるわ。多くの兵を殺しておきながら自分は畳の上でのうのうと死におったわ。

norimaki sentyan そら本物の海軍士官やもん

戦後のマスゴミが作り上げた歴史をよく研究せんか！

「原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾に思っていますが、こういう戦争中である事ですから、広島市民に対しては気の毒であるがやむを得ないことと思っています」 こういう種類の国民思い。

大分県竹田市の広瀬神社（岡城址）の敷地内に、阿南惟幾の顕彰碑がある。 しかし訪れることはお勧めしない。 あろうことが揮毫が岸信介なんだ。 オレはその場でぶっ倒してやろうかと思うくらいキレたね。

お腹でもこわしたんですか？😢

陸軍大臣の立場で、「会議」で見事な腹芸（切腹の事じゃないよ）を演じたことは、武勇とは無縁の事だけどね。

武士道の心得として 相手に命を奪われるくらいなら 躊躇なく自分の命脈を断つそれは 武士道を持つのとしては当然の行い それゆえ誉れとした

「私は民主主義と暗殺はつきもので、共産主義と粛清はつきものだと思っております。共産主義の粛清のほうが数が多いだけ、始末が悪い。 たとえば暗殺が全然なかったら、政治家はどんなに不真面目になるか、殺される心配がなかったら、いくらでも嘘がつける」 三島由紀夫の言。 戦争終わるまでは、政治家や軍人は、反対派に殺されたり、失敗すれば自決をしたり、多かれ少なかれ命を張っていた。 しかしそんなことは捨て去られた戦後の75年の似非民主主義を続けた挙句が、犯罪をしても捕まりもしない特権階級と化した自民議員を生み出すことになった。 裏金脱税議員どもは、殺される心配なんかちっともしてないですんでる。自決する気もサラサラ起きるわけもない。 三島の憂いがこんな最悪のカタチになって出現するとはね、国家として末期症状。 法も言論も機能しなくなった今、国民は「行動」するしか手はないが、そこまでやる気があるものはいない。 平和ボケ、暴力はすべて悪の世の中になって一番喜んでるのは、特権階級になった連中どもだ。

多くの国民に死を強要（しかもずいぶん理不尽な）してきた職業の人たちですからね。

いやあ、天皇に責任おっかぶせて、腹も切らなかった鈴木貫太郎や米内、梅津ほどじゃありませんがな

石原も死ぬべきだった。牟田口以前に管理のできない飛び地はいらねえ。

世の中「陸軍悪玉説」に満ちたんでその腹いせですかね？竹下中佐の心情は。

国民服だからねえ

原作は同じなんですけどね。 介錯なしの切腹じゃなかなか死ねない。そんなのをリアルに描くのか、あるいはさっさと終わる描写にするのかは制作者の意図とか趣味の問題ですが、腹切ってすぐ絶命という簡略化した描き方は、誤解を与える元だとも思いますね。 このドラマで阿南切腹を見守った竹下中佐役の高橋幸治は、NHKのドラマで阿南惟幾を演じてましたが、その時は「簡略化」の切腹描写でした。

ふつうだ

その通りです。

日本人以外にはわからんよ。恥の文化がないやろ。

真の日本人として恥ずべき行い。

海外目線理解できないだけであって昔の日本の軍人にしかわからない、同じ日本人でも分からないとか言ってるやついたけど、お前はその当時を生きて軍人だったのか？て聞いてみたい。別に海外の人分からないならそれでいいやろ。当時の日本の軍人だけがその意味とかを知ってればそれでいいでしょ

逆にこんな腹を切るなって事簡単にできんから相当肝の座った人なんだなぁと思ったら軍人てすげーなと俺は思った。

えらいマニアックなとこ突きますね。 当時のリアル映像も多くあると思うので、どっちが本当だったかは、それでわかりそうですね。

祖父から聞いたんですが、内地でも末期にはみんな緑のシャツ（防暑衣？）着てたそうですよ。

それ多分、三式軍衣の夏衣か決戦服だと思う。どっちも木綿だし。

阿南大臣の略綬の並び方も違う

コメント欄に答えがありますね

おっ、めちゃマニアックなとこ来たね、加藤精三か。 ドラマにも出てたんだね。 実際の話では、川上哲治は見習士官で航空学校に入った。 そこで部下をどつきまわす典型的な暴力上官になった。 野球人で戦争へ行った人はほとんどが兵隊として召集された人が多いと思うが、彼らは川上がやったことをどう思ってたのだろうか？ 負傷して帰ってきた星一徹なんか絶対仲良くできるわけがなかろうと思うけどねえ。

陸軍クーデタの首謀者だった井田中佐。阿南大臣が乗ってこなかったので（ここで井田中佐は計画をほぼ断念した）、ほとんど腹いせ、嫌味で言ったんじゃないかと想像します。

檀ふみ

@@user-yw2we5vb7z 35:12

後々のことやどう終わらせるかって考えてなかったもん。 御前会議のメンバーも天皇以外は全部代わってるしね。

そりゃまあ軍務局や参謀本部に配属されてるのを勝手に前線なんかいけやしないんだからしょーがない。 昭和の軍人って、戦地での指揮官の時はそこそこやれても、中央に戻って陸軍省や参謀本部勤務になると何もできないでくの坊になるって傾向が強い。 今村均や山下奉文とか。石原莞爾ですら参謀本部時代はただのヤクニンになった。 一方の阿南は逆パターンでしたね。司令官としては落第点でしたが、大臣としては頑張った。 最後に阿南が大臣になったのは偶然とはいえ最高の人選になった。

@@user-yw2we5vb7z 米軍がダウンフォール作戦でなだれ込んで来れば陸軍省も参謀本部も関係ない。一度そこまで徹底的にやられてアメリカの属国にでもなったほうがよかったのかもしれぬわ。今でも属国ようなものだが。

完全にアメリカの州になってたら、必ず独立運動が起きる。 （奇跡の経済復興とかが起きなければだが） そうしてできた新日本のほうがマシだったかもね。 天皇教のアイデンティティを喪失した戦後に代わってできたのは、金儲け主義だ。 それは法外な奇跡というレベルまで到達はしたが、金儲けたってそれが本当の幸福にはなりゃしないし、結局はその貯金を使い果たすことになって現在に至る。 金より大事なものがあるというのは、人間個人の問題じゃなく国家にも言えることだというのは、今の日本人は多く感じていることだろう。

「歴史の涙」ですね

いや、その前の三船敏郎版「日本の一番長い日」のほうが重厚と思うがいかがか？

@@harunatakao 三船版は観たことないんですよ．ネットにあったら観てみます．

@@tangotango408 KZfaqで見た気がしますが。全編ではなかったかもしれませんが。

ちょっと食わせ物っぽい感じも出してる。 要はてめえら政府が決めなきゃいけない事を天皇に任せて自分らは責任逃れをやったわけだからね。

そうらしいね、官邸だし。

検索する楽しみを奪っちゃうのも悪いじゃん

？

「水際で叩いてから話し合う」と「日本を灰にするまでやる」とは大きな違いがあると思うが。 最近はどんな検証になってるか知らんけど、これって鈴木首相と阿南の腹芸説で決着してたんじゃあないの？

オールはんちんきょちん そもそもしないのが一番よくないか？

su pe そうだな

お風呂場が一番かも

庭で切腹するのは、立場上許されざるものがあるのではないかと邪推する致します。

官邸であって私邸ではないので問題なし。命ぜられての切腹では無いので問題なし。戦場なら別だが、家の庭先で高貴な人が切腹することは無い。とはいえ、閣下は部屋の中では迷惑がかかる、縁側であれば畳も傷まないとお考えになったと思う。戦争終結と陸軍や全国民、そして陛下にお詫びをというお気持ちで御切腹された閣下には感謝と哀悼の気持ちを持っている。

むしろ本物に近いと感じましたが