はじめまして。動画見て頂きありがとうございます。 ご質問の内容ですが、確かに印画紙によってかなり仕上がりに差が出るのが事実です。 雪が降ったようなとなる場合、かぶり防止剤、ブロムカリorベンゾトリアゾールを現状より10%ほど多く入れて見てまずは様子見してみると良いかと思います。 それでも同様の現象が出る場合は被りでは無く現像力不足が原因の場合もあります。その場合いは希釈比率を濃い方へ振ってみて様子見てみてください

@@user-ug7gl1ex9s 返信ありがとうございます。 今夜さっそく試してみます。 結果報告します。 暗室作業の動画いろいろ挙げてもらえると参考になります。 …フラットニングとか…、うまくいかなくて悩んでます。

@@user-ug7gl1ex9s 結果報告します。 雪のようになる原因がわかりました。 ㏗アルカリ不足でした。 水酸化ナトリウムはちょっと怖いので、炭酸ナトリウムで㏗調整をしていたのですが、全然足りてなかったことが原因でした。 いろいろな薬品かなりマシマシに調合したので、現像時間が早く、4，5分で引き上げるようになってしまいました。 プリント、奥が深くて面白いです。 また何かあったら質問・報告させてください。 あと、ブロムカリだけでベンゾトリアゾールなしの溶液だったのですが、溶液が強かったせいか、セピアのような茶褐色にならず、しっかりした純黒調でした。 印画紙はfomaのバライタです。 ちょっと強すぎたので、今度は弱めて使って色の具合を確かめたいです。 ながながとすみません。

灯台下暗しですね！ 確かに、劣化した現像液で追い込んでいるとき、現像力の限界を迎えた液のphを測ると8.9くらいですね。 9を切ると現像出来なくなると思います。 マシマシ現像液、確かにしっかり画がでてきて、リスっぽさは少し薄れますね。 逆にそれも一つの手法として時には取り入れます。 現像限界付近の現像液にドーピンとして目分でバットに直接ハイドロキノンを振りかけて見たりしてます。結構面白いですよ🤣 また報告等楽しみにしています。 こちらもまた新しい動画アップしますね