6月4～5日に「スーパー耐久（S耐）シリーズ2022 第2戦 富士24時間レース」が開催される。トヨタイムズでは「24時間レース中継」を実施するが、その前に是非見ていただきたい特別番組を制作した。
番組では、自身もその取り組みに参加していたレーシングドライバーの脇阪寿一さんを先生役に迎え、トヨタが耐久レースへの参戦を続けてきた歴史を解説しながら、その意義に迫っていく。もうひとりの先生は、過去の24時間レース中継に携わったモータースポーツMCの今井優杏さん。2人から教えてもらう生徒は、モータースポーツファン歴の浅いトヨタイムズ記者の森田京之介。
20年の歴史を遡る“トヨタのもっといいクルマづくりの歴史”を約１時間半でお届けしているので、富士24時間レース、さらにその翌週のル・マン24時間レースを前にぜひ多くの方にご覧いただきたい。
00:00　オープニング
04:13「24時間耐久レースって？」
12:11「24時間レースの歴史」
17:52「ニュルブルクリンクってどんなところ？」
23:56　ニュルブルクリンク走行　車載映像（昼）
25:43　ニュルブルクリンク走行　車載映像（夜/雨）
39:37　伝説のドライバー、成瀬弘の信念/モリゾウ、運命の出会い
47:46「今のトヨタにつながる、ニュル挑戦の歴史」
47:55　　07~09年　生産終了したスープラでの運転訓練。初参戦は社名も名前も伏せて
1:01:11　10~11年　恩師の想いは未来へと引き継がれた
1:10:37　12~14年　ヒトも進化して、良いクルマをつくる
1:11:26　15~17年　”TOYOTA" GAZOO Racingに。外部のプロから学び続ける人材育成
1:16:51　18~19年　GRスープラ発表へ。6月23日、今日も悔し涙を流して
1:25:56「舞台はニュルからスーパー耐久へ」
1:30:26「ルーキーレーシングとは」
toyotatimes.jp/report/hpe_challenge_2022/003.html
toyotatimes.jp/report/hpe_challenge_2022/004.html
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