ジョーカーのことが分かる映画かもと思ったら、余計に分からなくなるというオチ

単純にこの三人の揃った動画は神。続けて欲しい！

やっと来た！！！おまけの夜さん待ってた！！！！

結局妄想なのか現実なのか、観客には判断できないよって、すごく納得しました。

色々な考察が出来て、考えるのが楽しい映画でした。

いまだに何回も見にきちゃう、アメコミ映画は斎藤さんの映画目線、柳生さんのアメコミ目線、柿沼さんの感情目線が最高すぎてこの3人大好き感想を言う順番も最高です

自分にとっては最高のジョーカーでした。どんどんアーサーがジョーカーになっていく姿にもの凄く惹かれてしまいました！

もし、全て妄想だったら,,, 同情しただろ？悲劇だろ？それがお前の心にある悪なんだよ。 面白いジョークだ、俺にとっては喜劇だ‼ そう言われたら怖い。

予習回なくても玄ちゃんとの感想会負担なければどんどんやって欲しい！

待ってました！！

動画の一番最後ピエロとしてのジョーカーの捉え方が興味深かったです

やっとジョーカー見れました！ やっとおまけの夜見れた！ すごいものを見れましたね

ここまで意見が別れるのはジョーカーというキャラクターが社会的に大きく影響を与えている証拠ですね

「狂ったこの世で狂うなら、気は正気だ」(黒澤明監督作品『乱』より)

ジョーカーは私達の常識は正しいのかと問い掛けて来ます。 人を殺してもジョーカーだから当たり前。 私達も、常識の中で生きています。 私達が動物を殺して食べるのも、常識だから当たり前。その人の中で常識でも、客観視すれば狂っているように見える。 だから、ジョーカーだけでなく… 私達の足跡にも血は付いているのです。

この映画見て 心震えることが無いのは 恵まれてるんだと思うよ

面白いですね！ラストに関しては妄想ではない思える根拠を見つけたので動画にまとめました

最後シーン。 収容されてるジョーカーが時系列の一番最初で「社会不適合かつ根は善のアーサーを社会の理不尽がジョーカーにする」っていうストーリー(ジョーク)を思い付いたジョーカーがこの映画分のストーリーを実際に演じ(収容の時点で既に狂っていた)、最後に観客に｢同情してる？これ全部ジョーカーのジョークだよ｣って言ってきたのかと思ってました。

この映画が観る人によって意見が分かれるのは、ジョーカーとアーサーどっちの視点で物語を見るかで変わると思うけど だからこそ、人それぞれの考察ができるし、それこそ柿沼さんの人間哲学的な話と柳生さんのアメコミ愛、斉藤さんの映画チンピラからのそれぞれの意見で「あれはこうだよね」っていうファミレストークにはうってつけの映画なんじゃないかなと思いました。 楽しい動画だった

個人的にはブルース一家が悪者として描かれているのは納得できた気がする。 バットマンであるブルースウェインもやっぱり異常者で、家族の愛を受けてこなかったのを描いていた気がする。

この映画を観て、 「みんながジョーカーになる可能性がある〜」とか 「気づいたらジョーカーのこと応援してた！危ない映画笑」みたいな感想を持つ僕らみたいな観客って、劇中でモダンタイムスを観て笑っていた富裕層と大差ないよね。 本当に感銘を受けそうなくらい追い込まれてる人は映画なんて観ないし観れないと思う。

ついに！

全てを理解するのは難しいけど今回のジョーカーはかっこよかったと思います！ 特に音楽！

最後のシーンが時系列的に一番最初で、ブルースをあの状況に陥れるための計画だったのかなと見てしまいました。 それがジョークを思いついたってことなのかなと。

来年、バースマオブプレイの見た感想言う前にバースマオブプレイに関連する解説動画出して欲しい！！！

やっと観てきました。やっとこの動画も再生できました！自分も少し柿沼さんの意見に近いかな、、、今は。 昔、海外のドキュメンタリー番組でピエロの役者さんが、「ピエロは悲しみを持ちながらお道化る、だから涙を描くんだよ」って 言っていたのを思い出して【アーサーと重なる】だから今回の JOKER はピエロにこだわっているのではないかなと思いました。 もし、アメリカ人になれたらもっと見入れる作品かもしれませんね。このタイミングで作ったDCは凄いと思いました。

玄ちゃんテンション高いなぁ〜w

柳生さんが和装によって違う自分やなりたい自分になろうっていうある意味「武装」なことって、アーサーにとってもピエロ姿が（望んではいなかっただろうけど）最後には武装になることと、通底したものがあるのかなって気もしますね。「普通であれ」って社会の脅迫に対して葛藤するのは、ある意味コメディアンの宿命なのかなぁって気もしました。

おまけの夜、ミッドサマー考察から見始めましたー。これからのんびり過去動画を観て、記録的な感じでコメ予定。 ジョーカーもレンタル開始後に観た組。この動画も最近観ました。最終的に「常人の我々はジョーカーという人を理解できない」の考えに辿り着いていたので動画にめちゃ共感。時代背景や笑いの違いの話にも共感。21:23あたりの「お笑いを信じたい」にも、すごく共感。(他の考察では、お笑いの違いや日本のお笑いの深さに言及していなかったので、おまけの夜、最高)

冷蔵庫に入るシーンについて解説します。あれはきっと夢です 入った後、寝ているアーサーが映るので！夢占いで冷蔵庫の中に自ら入る夢は周囲から離れたい後ろ向きな気持ちを表しています。狭い冷蔵庫の中には一人しか入れず、また扉を閉めると周囲から完全に隔離された状態となります。彼の心はまさに冷蔵庫の中に入っているような冷たく暗い気持ちなのではないでしょうか? 周囲と関わりたくないと思っているのでしょう。

JOKERも観て、 いろんな方のSNSでの感想とかも 見ましたが… この映画によって起きた論争を見て、 人が理解し合うのは難しいな…って 思いました。 共感できる人、できない人が 居ると思います。 僕は共感できた側なんですが、 今も世の中で毎日の様にニュース等で 報道されているイジメ等々の 理不尽な暴力や差別や軽蔑を 受けてる人達がその相手を、 助けてくれない周りの人や環境を 恨まないかと言われれば 今現在もか当時なのかはわかりませんが 恨み、憎む人が割合多いのでは？ あくまで僕が見た中での印象ですが、 共感できる人の中には そういう経験をした人が多く、 その光景、経験を未だに思い出す人が 多い印象でした。 逆に共感出来なかった人の中には イジメ等々の経験がない 又は、 イジメ等々はあった、見たことはあるが 自分は関わってない、したことがないという 傍観者だった方が多い印象でした。 人は見たこと、 経験したことがあること以外に 共感することは難しいと思います。 柿沼さんはゲリラ生配信で 「自分はイジメとかそういうのは 嫌いだったから自分の周りでは そういうことをさせなかったし、 見たことがない」と 言っていたので、 共感できないというのは理解できる １つの理由です。 イジメのない環境を作れる、 周りにさせない、というのは イジメ等々の経験がある人間からすれば 恵まれているし、弱者ではないですよ。 少なくともその当時は。 そう言われて 「自分を肯定する為の言葉だから こっちから話せることは何もない」 ってなったら。 そこで理解し合うのは終わりです。 たぶんこの事については 一生分かり合えなくなるでしょう…。 人それぞれと言えばそれまでですが。 ただ今の世の中、 海外であれ、日本国内であれ、 映画の中のゴッサムみたいに 貧富の差は広がりつつありますし、 昔より情報が出やすくなった分、 世の中にある理不尽に触れる機会は 増えてきています。 現実の世界でJOKERが 現れることがないことを願うばかりです。

自分も妄想オチは嫌だけどダークナイト版のジョーカーのように本物の純粋悪であることを望む人はいるだろうね。先入観をなくしたり理解をしようとしないと柿沼さんのようにまったく気づかない（そういう人は複数見たりしないから余計に）のもあるかも？ 個人的にはダークナイトのジョーカーとは別モノとして見てて、物足りないトコはあったけど、ホアキンの演技は文句なしだった。階段で踊るシーンとか最後パトカーに乗ってるときは本当に楽しそうに笑うとことか、ずっと善人の常識人でいたかったときは苦しかったのに、狂った世の中、狂った自分でいるのは本当に楽しそうで、その対比がすごくよかったなあ なんていうか本来は絶賛するのもちょっと憚れるような、もっと賛否あっていい作品のはずだけど、なんていうか社会に対して思うとこがあるんだろうなあ。悪を悪じゃないのではと感じた時点で観客はジョーカーの思惑に乗せられてるのかもね

「硬貨な人生を」のところ。母の名前がペニーで、劇中に変な名前って触れてたり、ダークナイトでコイントスをして正悪を決めてたりしてたのを思い出だして、コインへの着想が面白かった。 いろんな意見があって面白いし、そんな意見も「ジョーク」って言って逆転させてしまうジョーカーは脅威だな。

人生どん底のままで終わるより一夜の王でありたい。

ピエロと言うより、哄笑するモノ嘲笑するモノってイメージが有りましたね。助け出されて起き上がった時は「汝らが求めるならソレに応じよう」って最高のエンターテイナーとして立ち上がった様に感じてしまいましたw後は怒涛のように畳み込まれて狂気に目覚めて行く様はゴッサムがジョーカー(と言う概念)を求めてアーサーを器にしたって感じなのかなと...分かり辛くてすみません

これの続編でバットマン見てみたい

3人の感想それぞれ納得できて面白かったし、こういう話ができるおまけの夜って改めて良いなと思いました！

柳生さんかっこいい そして、このチャンネルのコンセプトもかっこいい

こんなに鋭く感情移入する映画は初めてです。 チケットの関係で最前列で観る形になった事もあるのですが。 この最後の多幸感はなんなんですかね。。。

最後にジョーカーが笑ったのは正気になってから話を真剣に聞いてもらえたからだと思う

自分は大好きな映画です、予告の期待値を遥かに超えて来たと思ってます。途中柿沼さんの言ってるように論争になって語れば語るほど向こうの思うツボみたいな感じで、これは全て妄想なのか？本当はトーマスの息子なのか？彼女を結局殺してしまったのか？等わざと曖昧に作られている気がします。そして理解なんて出来ないだろうと言ってドタバタコメディちっくにエンドを迎える感じ… あぁジョーカー！だなぁって感じました。 そして彼は元々先天的なサイコパスだなぁと予告編とは違う印象を持ちました。半年前の予告からもう踊らされていた気がします(笑)

こういう討論をさせるのも ジョーカーの思う壺なんだろうな。

たばこを吸っているシーンは現実

最後のシーンは、「バットマンの物語」が全部ジョーカーの妄想だったんじゃないかと思います。 「ジョークを思い付いた」の後に、ブルースの両親が殺されたシーンがフラッシュバックされます。 あのシーンはまさにブルースがバットマンになるきっかけなので、 あの暴動の後にジョーカーを際立たせる為にアーサーはバットマンというキャラを作り、ジョーカーとの戦いの物語（ジョーク）を妄想しながら、精神病棟で一生を終えるという解釈なのではないかと僕は思いました。

冷蔵庫は身体を冷やすためってみんな言ってるけど、過去の虐待が発覚したのあのシーンのあとだったよ〜 3回見たから確かです。

なるほど。 とことん不幸な俺を見て同情すんな、見下してくるヤツを殺してるのを見てシンボルにすんな。そんなの要らねぇんだよ。 全部俺が笑うためのジョークだ、お前らには分からねぇよ。 って言われたと思うとやっぱジョーカーだと思える。

おまけの夜的、私の意見 アーサーに感情移入をするしないの以前にこの映画はアメコミであることが前提で、ゴッサムシティとは貧困街。ジョーカーというキャラクターであるという事。だってジョーカーは一線(貧困や苦難の逃れ先が殺人だったり狂気)をヒョイと越えられるキャラクターだから・・・。 今までヴィランの内面をこんなに丁寧に描いた映画は少ないから賛否が別れてる気がします。 バットマン出ないし派手な戦闘しないし。 でもジョーカーはバットマンがいない(出てない)環境ならこういう行動しても納得。 お話の中でタイトルにジョーカーがなかったら驚きも違うかもしれません。 ある貧困街のある男の人生を追っていったら結果、街の名前(ゴッサムシティ)が出てコイツ！ジョーカーだったのか!?のほうが私は好きだったかもしれません。

テラハの夜を末長くお待ちしております

とりあえず玄ちゃんとの感想回は続いてくれそうでよかったｗ

劇内で映る時計の時間が11:10で固定されてるて、確かめに2回目観に行きました。確かに11:10が多かったんですが。最後のマレーのショーでジョーカーの横顔が映るシーンで奥の方に時計が写るのですがそのときの時間は違いました。たまたまにしては回数が多すぎるし、狙ってると思うのですが謎です。 柳生さんの言ってる通り複数回観に行ったほうがこの映画は確実に理解力が深まると思います。

ようやく昨日観てきて、やっとこの回見れました・・・。いやぁ、よく我慢したｗ 皆さんの感想見て、なんかやっと自分の中でも色々考えることが出来るって感じが「夜のファミレス感」って事ですかねぇ♪ さて、柿沼さんがおっしゃってる「ネタ帳の部分」何となくアレって『夢』って表現なのかなぁっと。 ちゃんと文字が読める部分もあるんですが、明らかに「抽象的に・雑多に盛り込まれてるもの」って記憶を指してるのかなっと思いました。 昔見たバットマンのアニメで、バットマンが夢の世界閉じこまれてそれに気づくために文字が書いてあるものを見るんです。作品の中では夢は右脳で見るので、思考的な考えで認識する文字は読めないから「これは夢の世界だ」って理解するんです。 アーサーのボロボロのノート自体が『彼の精神の入れ物』なのかなぁっと感じました。 最後に、ずっと映画観てて気になる部分があって・・・、アーサーって「タバコ吸ってるシーン」はあるんですけど、「タバコに火をつけてるシーン」ってありましたっけ？ いつも気が付けば「タバコに火をつけた状態で持ってる」ですけど・・・。

自分も妄想説は信じたくないです ジョークの意味と靴裏が赤かった理由が納得できました あと、ジョーカーのほとんどのトランプゲームに対しても無秩序に最強という点の無秩序って言うのが重要なんだなって思いました

この三人のジョーカー評たまんねえな！！！

カッキーと同じで理解できないは観客に向けて言ってる気がした

12:15 と同時にバットマン誕生

「面白いジョークを思いついた〜」の直前に路地裏で棒立ちのブルース君を映しているので、ブルース君をJOKERに仕立て上げるジョークを思いついたというのはどうですかね？ 　アーサーは元々の芸名　カーニバル(謝肉祭)の役割を全うしただけで、実はひっそりと路地裏で無表情なJOKERが誕生していたという〜

確かに野暮なシーンはあったけど、それを除けば傑作

ジョークを思いついたんだ 「自分が正常だと思ってる奴らがこの2時間30分で俺に同情して暴徒になるんだ 最高だろ」 ハハは て感じに聴こえて震えた((((；ﾟДﾟ)))))))

動画の途中に出てきて、あ～そうかもな～と思ったのは、 そもそも分かりやすく答えを出そうとはしていない作品なのかなと思いました。 『インセプション』のラストカットで駒は回り続けるのか止まったのか(虚構か現実か)問題とか、北野たけし監督『座頭市』で盲目かそうでないか問題のように、 作品の中で色々とテーマは盛り込むんだけど、解釈によって作品の印象がガラリと変わるような観客側の裁量を残してるんだろうなと。 アーサーも劇中で言いますが、結局善悪の判断も主観的なものなので、各々作品を受け取る側が溜飲が下がるような作品に自ずと仕上がる作りになっているのだと思いました。

王宮にいたらしいですね、道化師っていう職業が。 トランプにキング、クイーン、ジャックの中にジョーカーがあるのはそういうことなんですかね。

言い方の問題なのかもしれないけど、ちょいちょい柿沼さんが自分の意見を通そうと他2人の考察とかを塗りつぶしてる箇所が見えてファミレストークのおまけの良さから離れてる感じがしてこの動画は正直あんまり好きじゃない。

大衆が殺人者をまつりあげる世の中自体がジョークだなぁって。

次のDCシリーズの作品への配慮として妄想オチにも現実オチにもできるようにしてるのかなって思いました。

アーサーがチャップリンの映画を観ても何が面白いかわからないのを描いたのを観て鳥肌立ったわ 後理想のお父さんだったマーレーに 付けて貰ったジョーカーの名前を名乗るのが虚しかった

俺は柿沼さんにめちゃ共感。 最終的にアーサーは死んで、個が無くなってしまった。 本当は誰かに「愛してる」って言ってもらえればそれだけで救われたはずなのに。これはアーサーにとってまさに悲劇。ただの御輿になってしまったという。 そして、人と違う格好してたら個性ってのはフツーに没個性かと… 人ってそんな単純なもんじゃないと思います。

確かにクドさはあるよなぁ。電車の場面とかもタクシードライバーまんまだったし。まあそれでも好きだけど気になりはする。

柿沼さんこの映画見ててあの子供がブルースウェイン＝バットマンって わからないってやばくないっすか

ラストシーン 嘘つき（ジョーカー）が「僕はウソをついてるよ」と言って、自己言及のパラドクスを使った話の構造なのかもしれない。

社会から抑圧され続け、ある時パンとジョーカーになる瞬間があると思ってた。 わりと序盤で人を殺し、そこから徐々になる感じで、私が映画に勝手に求めてたサイコな衝撃が無かった。 ヒース版ジョーカーのような純粋な悪の使者がわたしの好きなジョーカーで、今回の人間的ジョーカーは合わないということだったのかも。

冷蔵庫は幼少期ヒーターで虐待されたから逆に冷やそうと思っての行動だったと解釈してます

蹴られるなんて一方的で逃げられないけど そこに逃げ道(銃)があったからね しょうがない

映画館であのピエロのお面売れば良かったのに。

今回のジョーカーはトランプのジョーカーじゃなく冗談を言う人って意味でのジョーカー つまり全部ジョークなんやろなって

妄想とかジョークで済ませるのずるいわ。

見てるのが辛い作品だったな…。 アーサーは救われたのかな？

ジョーカー、ギンギンのカッキー説

妄想オチは嫌だと思っていましたが、仮にラスト以外はすべてがアーサーの妄想でジョークだとしたら、頭の中だけでジョーカーという人格を作りあげたという凄まじい狂気、、、 なのでそれもまたジョーカーに相応しいのかも知れませんね。

トーマス・ウェインにトイレで会うシーンは、他の人が全くアーサーを見なかったので、おかしいなと思いました。全て妄想でありジョークという説を確かめたいので、もう一度観に行こうと思います！

ドミノが話題として出ないのが不思議

多重人格なのか??? 利き手がスイッチするのよね。タバコの持ち手が右であったり、左であったり。拳銃で殺すとき、頭を壁に打ち付けて殺すとき左手。タイムカードを破壊するとき、同僚をハサミで刺すとき右手。冷静な言葉を言っているとき左手。言葉足らずなとき右手。文字が下手なとき左手。文字が普通なとき右手。ただ単に両利きの人設定???

確かに他のキャラクターにしてほしかった！それです こんなジョーカーはいやだ、、 時代や他人や環境で出来上がらないものすごい悪だと思ってたので いつまでも暗くて湿ってる感じも悪っぽくなかったし、 しかも、一箇所も笑えるシーンとかつっこみどころも無い、、、ので、ひたすら重くてなんだか広がらない 個人的に好みではなかったです 動画、とてもおもしろかったです！

全てジョークだと言ってもそれもわからないし、一部は本当の事なのかも知れないし、とにかくジョーカーは得体の知れない、混沌そのものだから。映画も混沌そのもの。

柿沼さんの意見めちゃめちゃ共感する！！

結局全てが妄想。精神病を患った患者がアメコミのヒーローの敵役を元に、自分の環境と重ねて妄想したジョークをカウンセラーの前で語っているだけの映画。これが自分なりの解釈。去年度一番好きな作品✨

この映画は面白いとは思いましたが、これは個人の感想ですし、ジョーカーに共感できないというのも反応としては真っ当なのではないでしょうか。100%共感できていたらそれはそれで怖いと思いますね......

アーサーにとっての正気が社会からしたらヴィランだったっていう喜劇ね

アーサーが笑うところに注目して2回目観てみました。 アーサーが笑う場面はどれも理不尽な目に合う場面と皮肉なので彼の笑いのツボは理不尽さと皮肉なんだと感じました。TV出演の練習をする場面も司会者の前でピストル自殺をする練習という理不尽な行為ですし、司会者を殺すのもアーサーの抱いた妄想からすれば皮肉ですし。 妄想彼女の部屋に入って驚かれた場面はあの後アーサーの手によって殺されたんだと思います。そしてそれをアーサー自身は笑っていたかもしれません。勝手に妄想を抱き自らその妄想を殺害により破壊していくヤバい奴なんだと思います。 悲劇でなくて喜劇と思えたのは母を殺害することで母の抑圧から抜けることができ、客観視できるようになり理不尽な目に合っていた自分がめっちゃ面白くて妄想した人物たちを殺し、貧乏な社会を遊び場に感じ始め医者を殺し街に戻ったのかもしれません。 怒りが爆発して暴走する映画ではなく妄想の映画でもなく、アーサーが自覚していく映画なんじゃないかなと思いました。

そっか。タイトルJOKERにしなきゃ良かったんや

「アーサー」は社会的に抑圧された世を忍ぶ仮の姿、「ピエロの仮面をつけた自分」が本当の自分。 デーモン閣下やん…。

真っ当なアーサー(平凡な主人公)が狂っていく衝撃を求めるヤバい映画というより、重苦しさに落ち込みきらないうちにジョーカーらしさが出てスカッときて『ｷﾀｷﾀｷﾀ！』と盛り上がる映画という印象で そのスカッとくるタイミングがヒーロー映画に求めている痛快さや爽快感のそれでした

イエエエエエエイ！

成功したけど撃ち殺されるパラレル

この映画、柿沼さんたちもおっしゃっているように、ある男の半生を描いているようでいて、ジョーカー自身のジョークとしての思い付きのエクスキューズの１つ、というようにもとれる気がしました。また、アノミー状態にある人（今の時代、まったくアノミーじゃない人はいないとも思いますが…だから怖いのですが）をものすごく煽る展開でもあるので、ある意味でデッドプールとは違うやり方で、第四の壁を破っているくらいのリアリズムを感じました。怖面白い映画だったと思います♪。その意味では、ホラー部で取り上げていただいても大丈夫な作品なのかな？（ホラーふきジョーカーをホラー部で…大変失礼いたしました(汗)）

ほんとは全部妄想だった、で片付けられたら楽だけど、それは嫌だなっていう斎藤さんの気持ちすごいわかる。

妄想は嫌ですって言うけど、そもそも映画は妄想だと言う事をラストシーンは提示しているのかなと思いました。

色々映画観てきた玄人向けの映画だね 議論するのが楽しい 知識がない人は何も感じとれないし、感想も薄っぺらくなりがち

なぜアーサーがジョーカーって呼ばれるようになったかの描写がなかったのでこの映画がジョーカーの誕生を描いたものではないのは確かかなって思いました

ジョーカー、まさに怖い映画でした... 何が怖かったか？人の心の奥底にある怨念とやりきれない魂の叫びを表現していたところです。 応仁の乱はまさにジョーカーが引き起こしたのかと思うくらいです。 お母さんや恋人、尊敬していたコメディアンを殺害するなんて... だけど忘れてはいけません、ジョーカーは我々の心に忍びより問いかけ誘惑してきます。 本当に怖い映画でした

でも、ウェインの父母が殺されたのは紛れもない事実だよね？

考察する上でこうしてたらこうはならなかった、ってのは辞めて欲しいな。見てる方がストーリーを作る見方の感想は聞きたくない。 ダークナイトで自分の口が裂けてるのを２つ語った時に違った内容を話しているから妄想落ちってのもありえますね。そういう考察ありきで作られる作品は3流監督だと思います