Nikon D40のレビュー！CCDセンサーを搭載した名機？リトルニコンを紹介！

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7 ай бұрын

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Пікірлер: 14

@toshiyukiyoshimura8586 20 күн бұрын

動画投稿お疲れ様です。楽しい内容で良かったですよ。私も最初に買ったデジタルカメラがニコンD40でした。それまでは、フィルムカメラのニコンF801を使ってましたので一気に一度に撮る枚数が増えたのが嬉しかったです。デジタルカメラの良さを実感してからは、更に高機能を求めてD40→D5100→D7100→D810に買い替えていきました。その後しばらくしてD300も手に入れましたが、どの機種もそれぞれ2～3年使っているうちに、何かしらの不満な部分が出てきてより高機能な機種に乗り換えていった感じですね。今手元にあるのはD300だけですね。私にとっては一番使い易い機種なんですよね。

@camera_kurobuchi 20 күн бұрын

たくさんNikonのレフ機使われてきたんですね！やっぱり写真はレフ機が楽しいですね。コメントありがとうございます😊

@user-ez9rj7of5b 7 ай бұрын

D40が当時マニアに好まれたのはマウント周りに余分なピンが無くオートニッコールのスカート部分が干渉せず取付け出来た事が大きいです。センサー供給元はソニーです、CCDが消えたのは消費電力が大きい事、C-MOSのトランジスタ構造と異なりダイオード構造の為センサー内部で増幅が出来ずダイナミックレンジが狭く、暗所での高感度性能が得られなかった事等が有りました。 CCDが発色が良いと良く言われますが、多分にメーカーの搭載機が入門機に多かった為と思われます。当時の高級機だったD200はデフォルトでは地味な発色でした、これは未だ性能の低い画像エンジンでは無くRAWでコントラスト、彩度のコントロールをするプロ向けの設定だった為です。初心者向けには予めコントラスト、彩度が高めの設定でJPEGでそのままプリントする為でした。これはコニカミノルタでも同じでα-7デジタルは地味でスイートは派手気味の設定です。又、センサーのダイナミックレンジが狭い為、ポジフィルム的表現に成り易くアンダー気味に撮影すると黒く沈む為結果、発色が印象的に成る傾向では有ります。ですから今回の比較でボケ云々はレンズの被写界深度よりセンサー側のダイナミックレンジに依るコントラストの狭さに依る輪郭整理に依る物だと考えます。 Z30の画像を600万画素にコンバートすると恐らく輪郭補正で似た画像が得られる筈です。

@camera_kurobuchi 7 ай бұрын

D40についての詳細な補足コメントありがとうございます。おお！このころからソニー製のセンサーでしたか助かります。あと、よくわかってないので教えて欲しいのですが、よく言われるFXがDXよりボケるのは今回のように画素数の違いによるものだと考えてよいのですか？（APS-Cよりフルサイズがボケるのではなく、有効画素数が大きいほうがボケるといった方が正確なのかな..難しいですね；；）

@user-ez9rj7of5b 7 ай бұрын

@@camera_kurobuchi フルサイズがボケが大きいのは焦点距離と画角の違いです。仮にフルサイズの標準レンズ50mmの場合画角を同じにすると APSサイズでは33mmです。焦点距離が長い程同じ絞り値なら焦点距離が大きい程ボケは大きいです。今度は焦点距離が同じなら同じボケ量ですがこの場合同じ構図で撮るとフルサイズより被写体を遠くに置くことに成ります。その場合カメラとの距離が相対的にバックと近く成る為APSのボケは小さく成ります。ボケは被写体との距離が近いほど同じ焦点距離なら大きなボケが得られます。或いは被写体と同じ距離で撮影した場合比較する場合、モニター画面上ではフルサイズはAPSに比べ拡大率が大きく成ります。（画角が広い為ですね） APSはフルサイズに比べると面積は約1/2ですから同じ画素数のセンサーで同じ大きさに撮影するとフルサイズは被写体に割り当てる画素も半分に成りますから解像感はフルサイズの方が不利に成ります。それに依ってパット見ボケて見えると考えます。

@user-ez9rj7of5b 7 ай бұрын

更にメーカーの写真の画作りの考え方がニコンの場合、プロ、上級者向けは多くの場合パソコンで調整を前提としています。その為には極力フラットな特性の方が調整に破綻が出にくいです。初心者向けはスマホ、コンデジ同様カメラ内部処理で完結することが望ましいですしパット見は彩度が高く鮮やかでコントラストも高めの方が分かり易い絵の良さに繋がります。何よりピンボケを嫌う初心者ですから輪郭強調も上級機より強めがデフォルトです。この辺りの画像処理の違いもカメラ評価の考慮が必要に成ります。最近のミラーレスではレンズ収差をデジタル処理が一般的となり一眼レフ時代の様にレンズだけで収差処理を苦労して行っていた頃と違う為、こちらもレンズ、カメラの評価ポイントとしておかないといけません。個人的にはミラーレスの「写真」は写真よりAi生成CGに近いと考えます。デジタル補正の程度がユーザーには判らないのが不安では有ります。

@camera_kurobuchi 7 ай бұрын

なるほど、焦点距離と画角の違いなんですね。詳しい解説痛み入ります。 APS-Cとフルサイズの比較は今回のボケだけではないですが（明るさ等..）やはり初心者に解説するのは難しい問題ですね。（簡単に良い悪いではないので）

@camera_kurobuchi 7 ай бұрын

先生、勉強になります！ミラーレスカメラではレフ機よりもカメラ内で収差処理を多く行っているんですね。これでは、一概に新しいレンズやミラーレスカメラがレフ機より素晴らしいと考えない方が良いということになりますね。（D300sとか古いレフ機もすきなんで嬉しいな）

@kama-b5242 6 ай бұрын

はじめて買ったデジイチがD40です。いまでも持ってますが、自分がカメラ沼に引き込まれたカメラです。最初はレンズキットをおとなしく使ってましたが、「Nikkorオールドレンズがなんでも着く」という話から、オールドレンズ沼にはまり、 D40ではオールドレンズの場合、露出計が機能しない（だからなんでも着くのですが）ので、「勘露出」を習得しました（笑） D40はまだjpeg撮って出しは一癖あるかなと思います。ぱっと見CCDらしいわかりやすい色乗りですが、RAWで追い込んで本領発揮なカメラかなとおもいます。当時プロのサブ機と言われたのは、無理のない画素数かつ処理エンジンが進化したという相乗効果でISO1600が上位機種よりよかったというのがあったと記憶しています。あと自分も同じガイド本ピカピカでもってましたが、売ってしまいましたね（笑）

@camera_kurobuchi 6 ай бұрын

D40をまだお使いとは嬉しいです。やっぱりニコンのカメラは長持ちしますね😊 コメントありがとうございます。

@mohtyan1 3 ай бұрын

10年以上前、我が子がバレーボールのスポーツ少年団に居た頃に使っておりました。当時、ISO1600でも他の入門機よりノイズが少なかった事や、カメラ本体よりもレンズの明るさが重要と考えて SIGMAの70‐200mmf2.8 HSM-DG（手振れ補正無し）を組み合わせてました。バレーボールをやめたので、値落ちする前にヤフオクで処分したのですが孫が出来たので、一昨年にショット数１１４１回の綺麗なＤ４０を3千円程で落札しこれにSIGMAの18‐70mmf2.8-4 HSM OSと純正の55‐200mmf4-5.6ED VRの組み合わせで所有しています。今までは防湿庫で出番待ちしていましたが、今年は孫の運動会がありそうなので活躍しそうです。

@camera_kurobuchi 3 ай бұрын

3000円で良いカメラを手にいれられましたね！ D40でお孫さん撮影するのが楽しみですね。