sonhegyo ！

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けりーちょ さん 少し話が逸れますが、過酷環境による先祖返り説が是だと仮定すると、かつて世間を騒がせたSTAP細胞も報道に反して実はあったんじゃないかと思えてきますね。 再生医療の利権に潰された？という陰謀論も満更では無いのかなぁ、と。 まあ再現性を取れなかったのは科学的な信頼失墜に繋がってしまいましたが、真相ははてさて？

@@Hazama-no-Hito 返信遅れてすいません 私は単に増殖性があるかどうかではなく多細胞としての協調性をもって分化するかどうかの違いから 「ガン細胞」と「幹細胞」は何か明確な違いがどこかにあるのだと思っています 1.STAP細胞は作る過程で酸を使うなど見るに、 明らかにミトコンドリアを弱らせる過程であってガン化させてから幹細胞としての増殖作業に見えます 2.一方iPS細胞は細胞質ではなく核に数種類の遺伝子を送り込んで幹細胞化させています 3.クローン羊のドリーの実験などは血清濃度の1/20(ある意味過酷な条件で)細胞を培養して 全能性が復活するとされております。しかしそのままでクローンになるのではなく、 全能性が復活した細胞を核を取り除いた未受精卵に移植し さらに電気刺激を加えることで細胞融合させると受精卵のように分化増殖しはじめます。 iPSの例をみるに胚性幹細胞となるための根拠は「核」側にあるように見えますが、 クローン羊の例では「核」側だけではなく「細胞質」側にあるようにも見えます。 ここからは私の憶測ですが、 胚性幹細胞としての性質は細胞質内のなんらかのタンパク質ではないかと推測します。 それがインターロイキン-6なのかどうかはわかりません。 ただこのタンパク質を合成できる環境は自然では卵細胞が成熟する過程だけであり おそらくX染色体にこのタンパク合成の設計図はありますが、特殊な環境(染色体がX1つのみ)でないと発現しないのだと思います。 ドリーの例で移植する側の細胞を血清濃度の1/20で弱らせるのは、このタンパク合成の阻害物質を作らせないためではないかと iPSはこの特殊なたんぱく質を阻害する物質を作らせる部分の遺伝子を変異させているのかもしれません STAP細胞はミトコンドリアを弱らせることで変異してもアポトーシスできないようにさせていると見えますが 偶然に胚性幹細胞をもつための物質を阻害する物質が排出されたり、阻害物質を産生する部分の遺伝子が傷ついたとすると とてつもなく低い確率で偶然に胚性幹細胞の性質をもつためのタンパク質が溜まる場合があって 遺伝子変異してもアポトーシスできずにそのままLIFの力で幹細胞性を維持したまま増殖することもありえなくもないかもしれません あくまで小保方氏が作れたということに嘘はなかったという前提と 酸がミトコンドリアを弱らせてアポトーシスできない酸性環境で ES細胞になるのを阻害する物質がある前程と、それが遺伝子変異などで偶然にその部分が損傷された前程ですが とてつもなく低い確率とするとSTAP細胞に再現性が無いことも合点がいきます

けりーちょ さん 拙い妄想コメントに対して、幅広い知見と興味深い考察で真摯に返信してくださり、大変ありがたく恐縮千万です。 幹細胞になるための鍵となるタンパク質が、細胞質の中に合成されるか或いは存在している可能性がある、という観点は非常に好奇心をくすぐられますね！ 以前NHKスペシャルにて、関連した内容が放送されていた事を思い出しました。 普段発現することのない遺伝子領域が細胞核の中には多数存在していて、環境変化に伴って細胞内タンパク質の動態も変化し、その領域の発現にスイッチを入れるといったといったところでしたか。 幹細胞化に対するタンパク質そのものは未解明でも、けりーちょさんが仰るような機構の存在可能性は大いにあるのではと感じました。 もう一つ、ドリーの実験における電気刺激というポイントも気になりました。 以前に『閃く経絡』という書籍を読んだことがあるのですが、著者は生物の再生現象と電場の関係性について着目しており、ドリーの実験についても言及していました。とりわけ、神経活動電位とは異なる微弱な直流電流が欠損部位の再生現象(ひいては幹細胞化)に重要である様です。 そしてその微弱な直流電流は、結合組織の中でも筋筋膜(ファッシア)において機械的なストレスによって発生するらしく、全身の筋や内臓を一定のルートで連結している筋筋膜を導体とすることで、鍼・灸・按摩などの刺激が遠隔的な治療を実現しているのではないかと考察しておりました。 (読み間違っていたらすみません) 現に、マイクロカレント療法(負傷部位に微弱電流を流して回復を早める治療法)はまだ確立はされていませんが、スポーツ医療などで一時話題になりました。 また植物は虫の食害を受けた際に微弱電流を発生させて、信号を全身に送り害虫防除や損傷回復モードに切り替わる、などといった研究もあるみたいですね。 長くなりましたがさしずめ、 細胞障害や長い極限環境→細胞内の先祖返り用タンパク質に変化→先祖返り遺伝子スイッチON→細胞の先祖返り ※ここでストップすると癌化 →微弱な直流電気信号（＋細胞の環境や栄養状態の復元？）→細胞内の幹細胞化用タンパク質に変化→分化遺伝子スイッチON→幹細胞化→正常再生 といったところでしょうか？ 根拠の薄い妄想ばかり論ってすみません。でもこういった話ってワクワクしますね。

@@Hazama-no-Hito 電気刺激が細胞にもたらす影響は高津さんと異なりますが私なりにちょっとした仮説をもってます。 それは乳酸の排出です。 現在では乳酸は疲労物質ではなくエネルギー源となることがわかってきていますが 細胞において電気刺激は神経系からの信号と混同され 乳酸が排出され別の場所の筋肉がエネルギーを消費するために血流にエネルギー源を流すのだと推測しています 生体内でシステインやグルタチオンなどの含硫有機物が分解されて硫化水素が発生することはわかっていますが、 それがいつ発生するのか明確な知見はまだないようです。(あるようでしたらすいません) 含硫有機物が分解されて強力な還元物質である硫化水素が放出されるのは 運動を行おうというときのストレスに呼応して乳酸が細胞内から排出されてアルカリに傾いた時だと推測しています。 これは運動に伴いミトコンドリアが発生する活性酸素に硫化水素で対処するためです。 ここでミトコンドリアを持たない(もしくは弱った)ガン細胞は もし充分なアルカリミネラル(カリウム、マグネシウム)が充足していれば この運動時に発生する硫化水素に対処できずにアポトーシスに導かれると考えています。 ゲルソン療法は糖の遮断とミネラルの補充によりミトコンドリアが優位になる環境を作りますが アポトーシスという面で「含硫有機物の摂取」と「運動(電気刺激)」が足りないのではないかと考えています。 (もちろんニンジンなどのレチノール豊富な食材は還元作用によりグルタチオンを節約できることにはなると思いますけど) ドリーの件も卵細胞も他と違わず電気刺激は細胞質のアルカリ化に作用しているのだと思います。 それが信号となり細胞分裂と分化が促進されているのではないかと推測します。 私としては幹細胞は電気刺激前に完成しており、電気刺激はアルカリ化して細胞分裂をスタートするためのものではないかと思っています。

ストレスをなしてマグネシウム天然塩と、ビタミンBと、体温を37℃にあげて免疫力向上など、早くなおリますように。

比嘉豊 結果は陰性でした😂まじで何が原因だったのか分かりません。体温下げないようにずっと生活してたおかげか分かりませんが体調は戻ったので本当によかったです。いまさらですが、何にせよ温かい返信ありがとうございます😀

癌でなくて良かった。 しかし筋トレもほどほどに。 筋トレによって発生した乳酸は身体を酸性化し癌の増殖に適した環境を作る 健康に良いと思ってたことが まるで逆効果だったってのが 嫌になるほど有るのがこの世界。

筋トレをすると、体が酸性になりますからね。 だから中和したほうが良いと思いますよ。私はそうしてます。 アスリートが癌が多いという話は私は聞いた事が無いし、むしろトレーニングは体に良いという話がコンセンサスだと思います。 しかし、ハードなトレーニング後は免疫が下がるし酸性にもなるため、そこはサプリメントか食品で補えば問題ないと私は考えます。

@@takanometakanome 私も takanometakanomeさんの意見に同意します。 　私見ですがガン根治には４つの条件が必要な気がします。まず細胞内のミトコンドリアが乳酸に負けないようににカリウム・マグネシウムを充足させて「アルカリ」に保つこと。ガンを実際に殺す毒となる強力な還元物質である硫化水素を配給する元となる「有機硫黄」(MSM、システイン、硫化アリルetc)を充足させること。正常細胞が硫化水素で傷つかないように適度な運動でミトコンドリアを働かせて「活性酸素」を生むこと。逆に正常細胞が活性酸素で傷つかないように食事などでビタミンA,C,E,フィトケミカルなどを充分に補充して「還元しやすい状態」に保つこと。 　「酸性⇔アルカリ性」と「酸化⇔還元」が別物なのに「酸」がごっちゃになってわかりにくいかもしれませんけど。 　運動することによって正常細胞のミトコンドリアが発生させる活性酸素は硫化水素を酸化して無毒にして正常細胞が傷つかないために必要なことだと思います。

ケトン体で無くなる癌もあれば、逆に増えてしまう癌もあります。癌の種類や部位によって、また個体差によっても変わります。