先日安物でプロに頼むと新品何十個も買えちゃう時計なので自分でオーバーホールの真似事をしてみましたが想像の10倍・100倍大変でした… 特に注油は差しすぎもNGというけれど、差した時点で結果がわからないので経験が問われるというか…上手く行ったか全然わからない 輪列も全然ホゾ穴にハマらない… 傷もつけてしまった… 作業の量や大変さもさることながらプロの知識・経験がオーバーホールのお値段だと身に沁みて分かりました。 プロは凄い ちなみにケーシングの大変さもよーくわかりましたｗ（多分自分のは不合格 元々作りが甘くてゴミだらけになってたので元よりマシかな？ …お高い時計を買ったら絶対プロに任せよう でも自分で弄るのも楽しいですね

クリーンルームより清浄度が高くて手軽なKOACHっていう装置があるので学校に導入してもらったらいいかもですね

とても分かりやすかったです。

時計は明治までに日本に入ってきたので、パーツ名が日本語訳されてますね。自分は自衛隊で武器整備でしたので、エキストラクターを抽筒子とかおそらく小銃も明治までに日本に入って来ているので銃器パーツも日本語訳されているものがそこそこあります。結局英語名と両方覚えることなります。戦後に入って来た誘導武器いわゆるmissileは英語そのままや捻りのない訳ばかりです。信管も電気で動くものはただのでんしパーツですが、機械的に動くものは輪列あって、人為的操作や遠心力などで確実に動く様に作られているものあります。不発弾の絡みで教育された航空爆弾の信管などは先端の回転数で、落下後回転から割り出した一定距離で時計機構で安全装置が解除される機構になってます。発見された奴はそう言う状態すので危険なんです。

時計の奇行の仕組みの説明が凄く上手ですね、時計専門学校の講師になれそうです。今は学生ということですので卒業後に時計修理士で独立するのかどこかの修理工房に就職されるんでしょうね、貴殿なら腕の良い修理士になれると思います。頑張って下さい

背景の壁掛け時計が止まっているのが、気になって仕方ない。

動画の質高すぎて草

奇行✕機構〇でした、すいませんｗ