オリックスファンです。ドラフトを見ていて今年は最高に興奮しました。神ドラフトだと思いました😊

実際にオリックスを大きく好転させたのは宮城、紅林のドラフトなので、必ずしも社卒大卒中心の即戦力のドラフトだけが目先の状況を好転させるかというとそんなこともないっていうのをオリックスは知ってるんだと思います。

玄人中の玄人やなあ。

オリファンですが、うちのウィークポイントは若手の左の長距離砲と、紅林が若手と言えど、二軍で育成していくショートでした。 上述のポイントを合わせもっているのが横山君であり、今年のドラフト候補を全体を見ても、彼ぐらいしか該当しなかったと思います。 　横山を確保するには24番目では厳しかったでしょうから、一本釣りして、2,3位では真っ直ぐの強さは高校屈指の左右投手を、4位では残っていたのはラッキーだった爆肩堀を指名。 　そして、5〜7位は由伸と福也の退団を見据え、もう一つの課題であった即戦力性の高い先発の部門を高島、古田島、権田と社会人の真っ直ぐの強さを持つ、実力ある投手を指名。 結局は、ドラフト市場は表と裏の世界で、やはり注目されるのは、学生ですが、社会人でも、実は上位で指名された大学生投手と実力差は大してないと思っています。（常廣、細野等のスケールは社会人にはいないと思いますが） だから、その年のドラフト候補全体を見て、希少性の高い選手から選んでいくことが賢明であり、それが今年のオリのドラフトでしたよね 正直、横山の全国レベルの投手に対する実績は分からないし、リスクは高いでしょうが、横山含め、うちの指名した選手の受け答えを見ても、気が強そうだし、向上心も強そうなので期待しています。 氏原さんの採点記事で、うちを1番高評価しているのを見て、この方わかってらっしゃるなと思っていた翌日にこの動画を見つけたので思わず、長コメントさせていただきました笑 失礼します。

オリファンです。 指名予想動画も見させてもらってまして、とてもよく分析されてらっしゃるなと思ってました。 前田くん、真鍋くんを望む声も多い中、バランスシート的にピンズドな横山くんを入札にいったのは大正解だと思っています。 他の選手も非常に楽しみなので、黄金期を長く続ける為にも、あとは育成を頑張ってほしいです。

4:37 12:32 →巨人？？

オリックスの２軍では遊撃手を対戦相手から借りたり 苦肉の策で外野手の杉澤選手に守らせたりしていた 捕手も人数がかなり少なく育成に時間がかかるポジション 遊撃手、捕手ともに将来を見据え２軍で鍛えられるスケール大きなプロスペクトを切望していました 1位、４位の高校生野手指名など正に氏原さんの言う通りチームビルディングに沿っており 2、3位の高校生両投手も投手育成に定評のあるオリックスだけに期待が持てます 総じて素晴らしいドラフトだったと思います

日本語の漢字を使って欲しい

ドラフトを基本線としたチームビルディングについて、途中までは納得できる意見だったので聞いていたんだけど、途中から全くトンチンカンなことを言い始めたので、声を大にして反論したい。 2011年のオリックスのドラフト、確かに社会人が指名選手8人中7人を占める超即戦力ドラフトだったわけだけど、その年に今年のような高校生中心のドラフトを実施していても、むしろ低迷期が長く続いただけだったと思う。 一言でいえば、そういうドラフトをやっていたのが1990年代の暗黒期の阪神。 萩原、安達、平尾、山村など、1990年代前半では好素材の高校生を上位で指名していたが、どの選手も期待したほどには成長せず、下からの突き上げがないのでイマイチな中堅どころがレギュラーとして試合に出続け、それによって低迷期が2000年代の始めまで続いていった。 いくらドラフトで上位指名された超高校級の選手とはいっても、プロではヒヨコで、年数を掛ければ成長する、というものでもない。 とりわけ難しいのが1軍で起用するタイミングで、若手を起用すると必然的にチーム全体の戦力は低下する。それを「将来への投資」と割り切って我慢して起用し、それでも物になるかどうか･･･というのが高卒の選手。 なので下位に低迷するチームが最初にすべきことは、とにかく戦力になる大学・社会人選手をかき集め、各ポジションに満遍なく戦力がいる状況を作り上げ、ある程度戦える状態・若手を起用できる状況を作ることがまず第一歩。 その上で、高校生選手やスラッガーなど時間のかかる選手を獲得し、使いながら育てるというサイクルの中で、徐々にチームの根幹になる選手を作っていくのがチームビルディングのセオリー。 ロクに戦力が整わない中で若手を起用しても、中堅選手のフォローが少ない中で思うような成績を残せず、そのまま自信を失ってしまったり、あるいは過度な期待やチーム低迷の責任を負わされて潰れてしまったり･･･という負のスパイラルから抜け出せなくなる。 オリックスの2011～2013年は徹底した即戦力ドラフトだったわけだけど、ここで即戦力選手を集めたことで戦力に厚みが出て、それ以降のドラフトで指名する中心選手を使いながら育てられる土壌が出来上がった。 言っていれば、2011～2013年のドラフトは、それまでのチームビルディングが上手く行っていなかったことを清算するために必要な『捨て石ドラフト』だったわけで、それを「何をやっているのか」の一言で済ませるのは、それこそチームビルディングの何たるかをまるで理解していない、実に視野が狭い意見のように思う。 今年の巨人のドラフトについても、多くの主力選手が30代半ばを迎えるチーム状況にあって、戦力の年齢構成を補正して主力選手の衰えによる急激な戦力低下を軽減し、満遍なく戦力がいる状態をキープする意図があるのだろうと推測できる。 この中に主力級にまで育つ選手がどれくらいいるかは未知数だが、それこそドラフトは単年で考えるものではないわけで、それを戦力に対して何の責任も持たない外野の人間が、ドラフトの意図も理解せずに「お先真っ暗」だの何だのと批判するのは、あまりにも無責任が過ぎるではなかろうか。

巨人は、育成ビジョンのないドラフトでしたね。 高卒の本指名０人ってあり得ない。 巨人は若手を育成できない。 トレードで来た選手も全く活躍していない。 だからＢクラス。 巨人の行き先は暗い。 イチロー、松井、前田、城島、山田、村上等、高卒でモノになった選手は、スケール感が違う。 高卒選手を育成して、その選手がチームの主軸を担っているチームは強い。