今週お届けするのは、藤井風さんの「満ちてゆく」です🍞
映画「四月になれば彼女は」の主題歌です🫧
藤井さんが初めてラブソングを…ということで書いた曲のようですが、彼の曲からは、恋愛というよりやはり死生観が伝わってきますね。。味わい深い歌詞と美しい音楽です
"満ちる"…月の満ち欠け、潮の満ち引き、心の満たされ、希望に満ちる、お腹が満たされる🤤、、素敵な言葉✨
歌詞の中では、"何もないけれど全て差し出すよ　手を放す、軽くなる、満ちてゆく"とあります
🍞は初めて聴いた時、このフレーズがとても印象的でした
差し出して空っぽになっていくのではなく、返って満たされるのだと
誰かに何かをしてもらったり、何かを貰ったり…それもとっても嬉しいことですが、逆に自分が誰かのために動いている時の方が、それこそ"満たされる"気がします、、人それぞれだと思いますが！
誰かへのプレゼントを考えている時間ってめちゃくちゃ楽しくないですか！！😊
でもここの歌詞では、決して物を差し出す、プレゼントをあげる、そういう物質的な意味ではないですよね😂
愛情を注いでいく、優しさを分け与えていく、そんな風だと感じます
逆に、心が枯れる時って、それが出来なかったり、その余裕のない自分に切なくなってしまうんですかね
それぞれの日々の中で、悲しいことや辛いこともあると思います
でも、自分自身の心軽やかな気持ちを忘れないで、放たれ🕊、そして愛を忘れず
毎日を過ごしていけたらいいですね🍞
(今日もフランスパンくらい長い独り言でした)
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