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・安全側線のすべてに乗越分岐器が採用されているわけではないようです。
・フランジの役割をもう少し詳しく説明すると、カーブ区間では内側のレール(内軌)と外側のレール(外軌)の長さが違います。そのため円周の長さが同じ車輪だと、内側の車輪と外側の車輪で1回転あたりに進む距離にズレが生まれます。
そのズレを埋めるために車輪の車軸側の円周を長く(半径を長く)して調整するのですが、そこで出来る出っ張りがフランジな訳です。
※ さて、当チャンネルはプラレールを通して、夢とロマンの世界を広げるチャンネルです。“本物みたい!”なジオラマを作ったりして、プラレールをどこまで本物と関連づけられるかを模索しています。
#プラレール #線路 #ジオラマ
0:00 今回の動画
0:11 安全側線の役割とは?
3:50 乗越分岐器プラレールバージョン
5:16 台座の製作
6:28 乗越分岐器を完成
7:17 安全側線緊急防護装置
10:27 標識類
12:29 バラスト・雑草
14:11 実験・手直し・完成
16:33 安全側線 通常時の動作